ガウディとサグラダ・ファミリア展が開幕しました! 100点以上の図面、模型、写真、資料、最新映像から、ガウディの建築思想と創造の源泉、そして壮大な聖堂の制作プロセスを解き明かし、時代を超えて生き続けるガウディ建築の魅力に迫ります。 公式サイト 🔗gaudi2023-24.jp
戦後日本を代表する写真家の一人、中平卓馬(1938-2015)の没後初めてとなる本格的な回顧展を来年2月に開催します。近年あらたに見つかった作品や資料も踏まえ、中平の思考と実践の軌跡をたどります。 中平卓馬展(仮称) 会期|2024年2月6日~4月7日 momat.go.jp/exhibitions/556
ガウディとサグラダ・ファミリア展の見どころや、一部の展示作品をウェブ公開しました。5月15日(月)から販売を開始するお得な前売券の情報もお見逃しなく! 見どころはこちら🔍 momat.go.jp/exhibitions/552 チケットの種類や購入方法の詳細はこちら🎫 gaudi2023-24.jp/ticket/
今夏の展覧会「ガウディとサグラダ・ファミリア展」開幕まであと50日となりました。予習にぴったりの公式アカウントはもうチェックされましたか?本展を何倍も楽しむための情報はこちらからどうぞ💁  @gaudi2023_24
この壮大な作品を20分の1スケールでお持ち帰りできるのが、当館イチオシグッズの《生々流転》マスキングテープ。税込550円で1階ミュージアムショップにて販売中です。 (重文展の特設ショップでの取り扱いはないのでご注意ください🙅) twitter.com/MOMAT_museum/s…
休館日の重文展にやってきたのは2匹のネコ…?! お目当ては質感豊かに描かれた高橋由一の《鮭》のようですが……一緒に「ネコ目線」で重文作品をお楽しみください🐈 📺NHK Eテレ「ねこのめ美じゅつかん」 📅4月20日(木)8:25~8:35 ※再放送あり nhk.jp/p/nekonome/ts/…
4月11日より、新たに下村観山の代表作《弱法師》がお目見えです(5月1日まで)。梅の木のもとで何かに向かって手を合わせる俊徳丸。彼はいったい、何を拝んでいるのでしょう。ジグザグに折って展示する屛風ならではのマジックです。#重要文化財の秘密
そうはいっても会場は混雑しているからじっくり見られなかったわ…という方のために、当館YouTubeに全編をアップしています。4K画質対応です。 ぜひおうちでもゆっくりご覧ください。松ぼっくりが描かれていたりと細部まで見どころです👀 youtu.be/JuUVteGAvqc
横山大観《生々流転》は40メートルの長さを誇るため、当館でも1階の細長い展示室でしかすべてを広げて 展示することができません。(実はケースも生々流転のための特注品) 今回の「重要文化財の秘密」は5年ぶりのまとめて見られる貴重な機会。水の一生をたどる物語をゆっくりとご堪能ください💡
いよいよ完成が視野に収まってきたサグラダ・ファミリアに焦点を当て、ガウディ建築の魅力に迫る展覧会「ガウディとサグラダ・ファミリア展」のサイトが公開!楽しみにお待ちください。 🔗 gaudi2023-24.jp 会期|6月13日(火)~9月10日(日) ※佐川美術館、名古屋市美術館へ巡回します。
きょうは高橋由一の誕生日(新暦)。下野国(現・栃木県)の弓・剣師範の家に生まれ、幼少より画才をあらわしました。東京藝術大学蔵の《鮭》は由一の代表作であり、油彩画最初の重要文化財。指定は翌年に明治100年を控えた1967年のことでした。触れたくなるほどの質感の表現は必見。#重要文化財の秘密
並み居る重文作品の中で、展覧会担当者がいちばん見て欲しい、というのがこちら。重文指定順で全68件の作品を並べた(おそらく)本邦初制作の「重要文化財指定年表」。あっさり通り過ぎることなかれ。解き甲斐のある謎が沢山あるんです。その謎は会場で…。 #重要文化財の秘密@jubun_2023
重要文化財の秘密展 開幕まであと2週間📢 予約優先チケットの販売開始とともに、作品リストも公開されました! jubun2023.jp 気になる展示作品と展示期間をぜひご確認ください💁‍♂️ご覧いただくと分かる通り、全国から集結した近代美術の重要文化財がまとめて見られる、得難い機会です。
きょうは狩野芳崖の誕生日。東京藝術大学蔵の《悲母観音》[1888年]は近代美術の重文指定の第1号です。金色の空高く、画面右には観音菩薩。右手の水瓶から水が注がれた画面下では半透明の球体に包まれた童子。死の4日前まで描いていた絶筆です。 この作品は重要文化財の秘密展で4/25から展示されます。
きょうは横山大観の命日。大観にして最大、全長40.7メートルの水墨絵巻《生々流転》(1923年)は、山奥の一滴の水が川となって海へ注ぎ、嵐とともに龍が昇天する水の輪廻を表しています。 この作品は重要文化財の秘密展で3/17から通期展示。全部広げてお見せします。jubun2023.jp
きょうの #猫の日 は特別にもう一枚ご紹介。 永青文庫蔵(熊本県立美術館寄託)の菱田春草《黒き猫》(1910年)。触れたくなるほどの柔らかな毛並みは巧みなぼかしで表されています。重文への指定は1956年のことでした。 この作品は重要文化財の秘密展で5/9から展示されます。jubun2023.jp
きょう2月22日は、ニャンニャンニャンで #猫の日 です🐈所蔵品よりこの日にぴったりの一枚をご紹介します。 小杉放菴(未醒)《椿》1937年 ※ただいま、展示替え休館中です。
きょうは小原祥邨(古邨)(1877ー1945)の誕生日です。小原は明治から昭和にかけて活躍した新版画の版画家です。明日、東京は雪の予報が出ていますので、この一枚をご紹介します。色彩の対比が見事です。《[瑠璃鳥二羽と南天(雪中)]》(1926-45年頃) ※只今、展示替え休館中です。
きょうは #節分 ですね。この日にぴったりの一枚を所蔵品よりご紹介します。節分といえば、やはりこの作品!劉生と愛娘の麗子が鬼を懲らしめています。劉生資料のうちの1点です。岸田劉生《麗子鬼を打つの図》(制作年不詳)※今期不出品
昨年末に10年ぶりの塗り替えを行い、屋外彫刻イサム・ノグチ《門》が青色になりました!赤と黒の2色の配色から青一色になり、印象が大きく変わりました。是非見に来てくださいね! #東近美70周年 #イサムノグチ #MOMATコレクション
\新年あけましておめでとうございます🎍/本年もどうぞ宜しくお願いします。今年は兎年ということで、兎の作品をいくつかご紹介します!皆さまにとって、飛躍の年になりますように。当館は、明日2日より開館いたします。ご来館をお待ちしております。
このたび当館所蔵の鏑木清方《築地明石町》1927年、《新富町》《浜町河岸》1930年の3点が新たに国の重要文化財に指定されることになりました。(※現在は展示しておりません) momat.go.jp/ge/topics/am20…
元V6でタレントの三宅健さんによる東京新聞の連載「 #三宅健とめぐるアート。 」は「三宅健のラヂオ」とも連動しています。今回は、村上隆《サインボードTAMIYA》についてです。radikoで聞くことができます。三宅 健のラヂオ | bayfm78 | 2022/10/22/土  radiko.jp/share/?sid=BAY…
元V6でタレントの三宅健さんによる東京新聞の連載「 #三宅健とめぐるアート。 」第6回目は、当館所蔵の村上隆《サインボード TAMIYA》(1992年)です。主任研究員の成相肇が案内しています。是非お読みください。tokyo-np.co.jp/article/208455…
東京新聞で連載中の「#三宅健とめぐるアート。 」は、bayfm「三宅健のラヂオ」とも連動しております。今回は当館所蔵の高松次郎《No.273(影)》(1969年)についてです。radikoで聞くことができますので、是非お楽しみください。 三宅 健のラヂオ | bayfm78 | 2022/09/24/ radiko.jp/share/?sid=BAY…