腰痛をラクにする「つま先立ち歩き」 ほとんどの腰痛は筋肉がしっかり体を支えるだけの強さを失ってしまったことから起こるため、筋肉を鍛えることが大切になります。 つま先立ちは特に遅筋繊維を鍛えるのに優れています。またお尻の筋肉 臀筋(でんきん)や、すねの前面の前脛骨筋も鍛えられます。
「免疫力を高める爪もみ」 それぞれの爪の生え際をつまんで、10秒ほど押してみてください。 神経繊維が密集している爪の生え際を揉むことで、自律神経の働きを副交感神経優位にして免疫力を高めることができます。
ストレスを軽減する「アスパラガス」 アスパラガスに含まれるアスパラギン酸はストレス耐性を高める働きがあると言われています。 鎮静と興奮、両方の作用を持つアミノ酸の働きによって精神のバランスを整えたり、気持ちの落ち込みなどを緩和してくれます。
快眠のために「葉物野菜」 レタスに含まれる「ラクッコピコリン」という成分は、 気分を落ち着かせ、入眠を助ける働きがあるということが化学的にもわかっています。 イライラして眠れない夜には是非レタスを食べてみてください 。
「諦めはこころの養生」 どうにもならないことをくよくよ考えることは、心を疲れさせて健康に悪いので、すっぱり諦めることが肝心だという意のことわざです。 やり直すことのできないことをいつまでも考えているよりも、気持ちを切り替えて次に進むことを心がけたいですね。
猫背による悪影響 猫背の人は使うはずの腹筋や背筋を使わないので代謝が悪くなり、脂肪がつきやすくなります。 骨盤も歪み、内臓の位置が下がって便秘やお腹が出てしまう原因にもなるので、常日頃から良い姿勢を意識しましょう。
自律神経のバランスを整える小腸もみ ①寝た姿勢で両手の指先をお腹に当てる ②上から時計回りでスタートし、おへその周りを6カ所押す ③1カ所につき左右に10回こする(これを3周する) 腸が柔らかくほぐされることによって自律神経の働きがリセットされ、更にたまった汚れを落としてくれます。
入浴で免疫力がアップ 入浴はリラックス効果だけでなく、身体を温めて血流をよくすることで、免疫力の改善になります。 体温が1度あがると免疫力は5〜6倍アップするとも言われているほど。 副交感神経が刺激され、リンパ球が増えることで昼間に傷ついた細胞のメンテナンスも行えます。
気象病に効く『くるくる耳マッサージ』 ①両耳をつまみ上下横に5秒ずつひっぱる ②耳を横に引っ張りながら後ろ方向に5回まわす ③両耳を包むように折り曲げて5秒キープ ④手のひらで耳を覆い後ろ方向に円を描くように5回まわす これを5セットおこなうと内耳の血流がよくなり自立神経が整います。