【ヒノキ・スギ花粉にアレルギーがある方は】 ・ピーマン ・唐辛子 ・ジャガイモの皮 ・トマトの皮 ・ナス 「ナス科の食材」に注意しましょう。 特にトマトはスギ花粉と形が似ているらしく反応しやすいです。 #漢方イラスト #漢方薬局太陽堂
【「笑って」免疫力をあげましょう。】 季節の変わり目。 体調を崩していませんか? そうなる前に、普段から免疫力を高めておきましょう。 バランスのいい食事、たっぷりの睡眠。そして「笑う」。 お笑い番組を見るもよし、じっくり落語を聴くのもオススメ。 「笑って」免疫を高めましょう。
【耳マッサージが効果的】 低気圧の日にはくるくる耳マッサージ。 内耳と自律神経には深い関わりがあるため、耳マッサージは非常に効果的とされています。 頭痛などの不調でお悩みの方は、騙されたと思って試してみてください。
【抱き枕の効果】 ⚪︎腰痛の予防 ⚪︎いびきの予防 ⚪︎むくみの予防 ⚪︎姿勢が楽になる ⚪︎睡眠の質を高める ⚪︎妊婦さんも楽になる ⚪︎ストレスを和らげる 抱きつく姿勢がお母さんのお腹にいる時の姿勢と似ているため、安心感に包まれてリラックスができます。
【ストレスで胃腸の調子が悪い時】 胃腸が悪く、げっぷが出る時は気の巡りが良くなる「梅干し」がおすすめ。 ほかにも、シイタケ・マッシュルームなども気の巡りが良くなります。 香りのよい香味野菜や陳皮(みかんの皮)も良いですね。 #漢方イラスト
【自律神経のバランスを整える小腸もみ】 ①寝た姿勢で両手の指先をお腹に当てる ②上から時計回りでスタートし、おへその周りを6カ所押す ③1カ所につき左右に10回こする(これを3周する) 腸が柔らかくなり自律神経の働きがリセット。
【朝起き上がる前のぐるぐるストレッチ】 朝、いきなり起き上がると頭が酸欠状態で、めまいや貧血を起こす可能性もあります。 起き上がる前に、 ①足首を左右にぐるぐる回す ②足首を前後にパタパタ動かす 体に血が巡って、体が活動モードONになりますよ。
【自律神経を整える深呼吸】 呼吸は自分の意思で自律神経のバランスを調整できる貴重な方法です。 ①吸う ②止める ③吐く 長さをそれぞれ1:3:2のバランスでおこなってみてください。 息を止める時間をつくると深呼吸に比べて肺の換気が促され、リラックス効果が得られます。
前にもお話しした事がありますが、 黒コショウは「脂の消化」 白コショウは「気の発散」 をしてくれます。 お肉を食べる時は「黒コショウ」 葉物野菜を食べる時は「白コショウ」です。 ご自身の体調・食べるものに合わせて使い分けていくと良いですよ。
【不安を鎮めるホルモン「オキシトシン」】 オキシトシンは思いやりや感謝など、他者貢献をした時にも分泌されます。 逆に人の悪口や誹謗中傷をすると、交感神経を優位にして自分も相手も免疫力が低下します。 人への思いやりや感謝大事ですね。 #漢方イラスト #漢方薬局太陽堂
【こまめに温かい飲み物を飲もう】 水分不足になると血行が悪くなり内臓に栄養が行き渡らなくなります。 温かい水分をこまめに補給することで血行の改善、胃腸の働き改善ができ結果的に自律神経が整いやすくなります。 少しずつ暖かくなっていますが、出来る限り暖かい飲み物を飲みましょう。
【自然治癒力を高めるには】 ・皮膚は約28日 ・赤血球は約120日 ・肝臓の細胞は約150日 ・筋肉は約200日 ・骨は約3年 で入れ替わります。 病気を治す「自然治癒力」はこのサイクルが大事。 ストレスを溜めず、睡眠をとり、良い食生活を送りましょう。
【気血が充実すると性格も変わる?】 気とは、体を動かす エネルギーやガソリン 血とは、体の中で栄養や酸素を運ぶもの 気と血は一緒になって動きます。 気と血が巡りだすと、体も軽く行動力もアップします。 血が充実していると、不安な気持ちも解消されていきますよ。 #漢方イラスト
気象病に効く『くるくる耳マッサージ』 ①両耳をつまみ上下横に5秒ずつひっぱる ②耳を横に引っ張りながら後ろ方向に5回まわす ③両耳を包むように折り曲げて5秒キープ ④手のひらで耳を覆い後ろ方向に円を描くように5回まわす これを5セットおこなうと内耳の血流がよくなり自立神経が整います。
【疲れを改善したい時におススメな『湧泉(ゆうせん)』】 「泉が湧きでる」かのように、エネルギーチャージ。 首のコリや頭、全身の血行をよくし、体のだるさや疲れ、足の冷え、むくみ、 不眠にも効果があるとされてます。 場所:足でグーをした時、足裏でいちばんへこんでいるところ。
【抑うつ状態を治す3つのポイント】 ・お菓子とジュースをやめる ・よく噛んで食べる ・オメガ3などの良い油を取る 軽い抑うつ状態が続く人は、 まずはこの3つから見直してみてください。 糖質過多により肝機能障害(炎症)を起こしている可能性があります。
【食べなくても痩せない!!そんな時は?】 エネルギーが足りなくて、体を動かす気血がうまく作られていないかも? イモ類やお米は気(エネルギー)を作る食材。 タンパク質は血を作ります。 体に必要な栄養素があれば、エネルギーが消費され痩せやすくなる。 食べて適度な運動を心がけたいですね。
【葛根湯は風邪薬じゃない】 ぞくぞくっとした風邪のひきはじめに飲むことが多い葛根湯。 葛根湯は上半身の寒気を取ってくれるので、冷房による肩こりや首の痛みにも効果あり。 どの漢方薬も一つの効果だけではなく、色々な症状に効果を発揮。 病名だけで判断は出来ない深い効能があります。
【寒暖差に対応していきましょう。】 慣れない気温差で自律神経も乱れがち。 眠気やイライラ、血行不良などが起きやすくなります。 ・ぬるめのお湯にゆっくり浸かる ・しっかり睡眠をとる ・冷たいもの温かいものを上手に切り替えながら体に負担が少ない飲食をする などがおススメ。
【透明な鼻水が出る原因は】 ・冷え ・体にたまった余計な水分 です。 花粉症のこの時期は体を温めたり、軽い運動で汗をかき、代謝を上げていきましょう。 養生を取り入れてみてくださいね。 #漢方イラスト
【ふくらはぎは第二の心臓】 ふくらはぎは第二の心臓とも呼ばれます。 水分は下にたまる性質があります。 お風呂の中でマッサージしたりほぐしましょう。 しっかり循環すると冷えのぼせにも効果があります。 頭寒足熱(頭は冷静に足元は温かく)を目指しましょう。
【血管のアンチエイジングに「ブロッコリー」】 ブロッコリーの青さを作り出す葉緑素は血液をサラサラにする働きが。 虚弱体質を改善する薬効もあると言われ、今注目を集めているのはガンを予防する効果です。 ブロッコリーに含まれるルテインやスルフォラファンという物質に発がん物質を解毒。
【辛い時はとりあえず「スキップ」】 どんなにつらいときでも、スキップをすると気持ちが元気になっていきます。 心と体は連動しているので、ちょっとした動作で感情の乱れを抑えることができます。 感情が乱れたときにぜひ試してみてください。 #漢方イラスト #漢方薬局太陽堂
【はちみつは万能薬!】 実は、はちみつには胃腸のはたらきを助ける力があります。 ・便秘や下痢 ・疲れやすい体質  これらが気になるかたは、はちみつを意識的にとってみることをおすすめします。 ※1歳未満の子はまだ腸内環境が整っていないので控えてくださいね
【自律神経を整えるスイッチ】 百会というつぼは両耳の上端と眉間から中央にまっすぐ結んだところにあります。 ・自律神経を整える ・体の流れを良くする ・内臓の調子を整える 効果が期待できます。 倦怠感や頭痛をするときにいた気持ちいい強さで押そう。 すっきりしますよ!