佐野亨 Toru Sano(@torusano1124)さんの人気ツイート(いいね順)

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なんと、志村けんは四谷のイメージフォーラムにまで足を運んでいたのか。「アーキビストとしての志村けん」で本一冊つくれると思う。 blog.seven-chances.tokyo/entry/2020/04/…
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横浜市民がみんな菅内閣を祝福しているかのような報道はほんとうにやめてもらいたい。
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京都の立誠シネマでおこなわれていた労働搾取・ハラスメントについて、元スタッフであるライターの石塚就一さんがnoteに書かれた文章です(文中には劇場名は記されていませんが、石塚さんがツイートでその旨言及されています)。是非ご一読ください。 note.com/yangyang_film9…
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問題行動が明らかになった人物がかかわった映画の公開に際して、その人物の名前のクレジットをはずすことがなんらかの「責任」をはたすことになるのだろうか。
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考えてみてほしいのですが、少女像の展示が「慰安婦をめぐる一部日本人の歴史認識」にもとづく抗議を理由に撤去されたというニュースが世界に向けて発信されれば、日本はどう思われるでしょうか。「日本人の心」云々と言いながら、世界からみた日本の価値を貶めているのはいったい誰なのでしょう?
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ブルーレイBOXに収録されているパイロット版では、山岡士郎の声を井上和彦ではなく千葉繁が担当。これは1985年にNHK-FM「カフェテラスのふたり」で放送されたラジオドラマ版を引き継いだ配役。意外な人選だが、初期山岡のアウトロー気質が際立ち、これはこれでわるくない。 nicovideo.jp/watch/sm102725…
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相澤冬樹記者の功績は、森友問題の本質から目をそらせるために一役買ってきたメディアや御用言論人の悪質さを浮かび上がらせたところにもあるのだが、さんざんお先棒を担いできた連中が、今頃なにくわぬ顔で「真相を明らかにしなければなりません」などとコメントしているさまは実に醜悪である。
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こうした状況下で、被害者の傷をさらに深めてしまうかもしれない危険を冒してまでも、保障されなければならない「自由な視座」とはいったい何でしょうか。また、「キム・ギドクとはいったい何者だったのか」を考える機会をつくりたい、という企画意図にはとくに異論はありませんが、であるならば、
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主体を欠いたこの映画は、しかし吉田昌郎(渡辺謙)や伊崎利夫(佐藤浩市)ら特定の人物の感情にはいともたやすく同調し、全力で観客の共感を喚起しにかかる。そのためには、たとえば娘の結婚をめぐる父娘の確執といった手垢のついた人情劇までもが唐突に持ち出される始末。
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この吉岡里帆演じる伊崎の娘、あるいは安田成美演じる福島第一原発の職員ら女性の描かれ方に、この映画の人物演出の貧しさがもっとも顕著にあらわれている。それと関連して、この映画における吉田や伊崎はまるで抑圧的な人物にしか見えないが、作り手はそのことを自覚しているのだろうか。
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松江監督がすべきことは「加賀さんの気持ちが収まるまで」謝り続けることではなく、まずこの件にかんする事実関係を包み隠さず公にすることでしょう。加賀氏の主張に誤りがあるのなら反論すればよいし、そのとおりなら潔く認め謝罪したうえで退場してほしいと思います。 lineblog.me/satori_ito/arc…
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そして、この映画を特徴づける主体の決裂は、ラストシーンにおいて、一種の「タネ明かし」を見せることになる。ここでは、ある人物の手紙のことばが読み上げられるのだが、事故が引き起こされた背景になにがあったのかを述懐するそのことばの扱いには、はっきりと「隠蔽」の意志がにじみ出ている。
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バービーさん「じぶんの思想を出せる仕事は作家だと思い養成所に入ったが、見てくれでお笑いのほうへ行けと」「コンプレックスが武器になるのは差別の目線が根底にあるから」――こういう知的な女性を画一的な「キャラ」に押し込める日本のTVは、確実に多様性を阻んでいる。 twitter.com/action_tbs/sta…
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安倍首相が芸能人と会食を繰り返している。見え透いた人気取りだが、普段あまり政治に関心がないひとや積極的な投票動機をもたないひとに対しては一定の効力があり――「安倍さんってお茶目なひとなんですね」「私の好きな●●さんを応援する安倍さんはいいひと」という具合に――決して軽視できない。
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企画上映とは、ただ漫然と映画を垂れ流すのではなく、その作品を上映する意図・意義を問われる性質のものだ。撮影現場においても性犯罪行為に及んでいたことが指摘されている人物の作品を上映する意図・意義とは何か、今回の企画配給を手がけたクレストインターナショナルは明確に説明する責任がある。
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相島さんのこのツイートに対して「誘導」と非難しているひとがいるが、仮に現在の政権党が旧民主党であろうと共産党であろうと現状に不満があれば野党に投票するのがあたりまえで、つまり選挙の基本に言及されているにすぎない。 twitter.com/aijima_kazuyuk…
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ラリー・コーエン逝去。「刑事コロンボ」では「別れのワイン」「自縛の紐」等傑作回の原案を担当。『悪魔の赤ちゃん』『空の大怪獣Q』『スタッフ』『アンビュランス』(以上監督)『マニアック・コップ』『フォーン・ブース』『セルラー』(以上脚本)等どんな題材も確実に見せるアイデアマンだった。
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一緒に駆けているつもりでいたら、相手はすでにゴールに座ってた。 news.tv-asahi.co.jp/news_internati…
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@akaishitakeo 私が取材した方と同じ女性と思われます。それ以前から韓国ドラマを熱心にチェックされていて、「冬のソナタ」は当時としては珍しいソフィスティケートされた雰囲気が日本人の視聴者にも受け入れられるのではないかと考え、放送したところ、あの大反響になったということでした。まさしく慧眼です。
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いわゆる第1次韓流ブームの頃、アジア映画雑誌の編集者としてイ・ビョンホンやウォンビンの取材に行ったが、日本の記者は「日本のどんなところが好きですか?」「日本の女性と付き合いたいと思いますか?」など毎回そんなことばかり質問するので唖然としたのをおぼえている。 twitter.com/nasukoB/status…
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キム・ギドクの作品の多くは映像ソフトで鑑賞可能な状況にあります(ここで「スクリーンで観る映画とソフトで観る映画は違う」云々という議論をすることがナンセンスであることは言うまでもありません)。作品の評価が「見た人に委ねられる」として、日本においてはその手段は十分存在するわけです。
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ちなみに僕のアイコンの画像は、撤去される前年の2007年10月に撮影したもの。
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あいちトリエンナーレの少女像の展示について、「こんなものは芸術ではない」と言うひとは、赤瀬川原平やアイ・ウェイウェイをどうとらえているのだろうか。
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前回の記事では、河瀨直美監督の過去の作品をふまえて『東京2020オリンピック SIDE:A』に対する所感を綴りましたが、『東京2020オリンピック SIDE:B』はその「まなざし」のあり方が非常に大きな問題をはらんでいると感じたため、今回はその点について集中的に書きました。 bunshun.jp/articles/-/554…
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「思う」ことと「発信する」ことのあいだにあってしかるべき公共意識を、著名人でさえもちあわせていない現実。