とにかく 「今どきこのロシア軍描写はないだろう」 「今どきこのロシア独裁者描写はないだろう」 というご指摘の嵐というか。 そもそも私自身がご指摘側に回るでしょうし。 twitter.com/sstt6532/statu…
ロシア軍ウクライナ侵攻の、ここまでの展開をそのままドキュメンタリータッチで1年前に発表したとして、全方位的かつ強烈な各種ツッコミ無しで済むとはとても思えない。 現実とはおそろしい。
英戦艦フッドなんかもそうだったらしいですが、軍の強さや精悍さのイメージの象徴として、宣伝を通じて国民に親しまれた「アイドル度」の高い軍艦がやられたときの神経的ダメージというのは、数値化できない凄さがあるみたいですね。
ちなみにこのボックスアートは、 大和にもビスマルクにもアークロイヤルにも使いまわせるという利点が #そうじゃない twitter.com/Heinkel100/sta…
米国の政治学者イアン・ブレマーが放つ ドイツレベル製1/720「スラヴァ級ミサイル巡洋艦モスクワ」プラモデルの箱絵 という、モデラー界からなんとも言えない絶妙な反発を受けそうなネタ。 twitter.com/ianbremmer/sta…
【ミサイル被弾の旗艦「モスクワ」ロシア国防省が沈没したと発表】 www3.nhk.or.jp/news/html/2022… 「モスクワなどという巡洋艦はそもそも存在しなかったのだ!」みたいな、映画『マトリックス』ばりの公式声明が出てきたらどうしようと身構えていたのだが、流石にそれは無かったか。
JR恵比寿駅のロシア語案内表示が「逆苦情」により復活した件、 「常にクレームの圧力で動いた」という印象が残ってしまうが、実際いまどきの接客業の現場はそういう感じなのかもしれない。 twitter.com/marei_de_pon/s…
暴力に対するには、暴力とその周辺についての想像力がいろいろ必要なのだなと考えさせられずにいられないのであった。 twitter.com/sow_LIBRA11/st…
いわゆる「敵性語狩り」がダメなのは、単に良識やマナーの問題というだけでなく、 「戦略と知性の醸成のジャマになるから」ということを、教育も含め、随所でちゃんとクドいほど言っておかねばならないのか。 でないと、暴力的欲求の自己満足たちが楽に勝ってしまうのだ。 twitter.com/essai_ushijima…
【JR恵比寿駅から「ロシア語案内」撤去 「不快だ」客からの苦情など踏まえ判断 】 j-cast.com/2022/04/144353… #ウクライナ #ロシア 「ロシア叩きなら、何をやってもたいがい許される」的な流れは非常によくない。 ここには正義も善も無い。
ちなみに言うまでもないかもですが 「ドイチュラント」はドイツ国のこと。 「リュッツオウ」は、18世紀プロイセンの将軍の名前に由来します。 「うーんこの名前なら、やられてもまだ耐えられるかな」 みたいな判断があったとしたら、リュッツオウ家の人たち的にはビミョーな心地ですな。
「首都とか国のシンボル的な名前を軍艦の艦名にすると、撃沈されたときに都合がよろしくない」という話題でTLが沸いていますが、ドイツでは装甲艦「ドイチュラント」を戦争突入時に「リュッツオウ」と改名するという、微妙にセコいことをやっておりました。
それはそうと、中国の模型メーカーから 「皇軍仕様のティーガー重戦車」プラモの発売予告が出たそうな。 themodellingnews.com/2022/04/previe… あれは、南太平洋とかに持ち込んで運用するのはいろいろ厳しいのではないかと素人ながらに思ったり。
ドイツのテレビ局では、ウクライナからの避難民の視聴者のため(というだけでなく社会・政治的アピールの意味もあるだろうが)ニュース番組などに、ウクライナ語の字幕をつけてネットにアップするようになった。 こういうのは地味ながらインパクト大だ。
特にマズいのが、例の「略奪品を実家に宅配していた」件とかを通じて、これまで何とか「悪いのはプーチン政権でありロシア人ではない」線を維持していたのが、「やっぱロシア人ダメじゃん」みたく傾いてきた点です。ここにはロシア軍の内部的問題が絡むのだが、そういう話は皆あまり聞いてくれない。
まっとうな理性を持ったロシア人って、いま、世界的に本当に圧倒的に損な立場に居ると思う。 ちょっと想像しただけでしんどい。
【ウクライナ侵攻で露見した「説話的」理性の限界について】 qjweb.jp/journal/69032/ 世界が激動し言論人が右往左往する今、まともな現実的視座を得るにはどうすれば? という問題のカギを、あるYouTubeホラー動画に教えて貰ってしまった経緯について。 真の才人の作品は大きな気づきをもたらすのだ。
そろそろエンタメ的な戦争ドラマも、人間のいわゆる「獣性」との対決とか以上に、人間の根源的な得体の知れなさ、論理で割り切れない奇怪さみたいなものを視野に入れないといかんのかもしれない、とマジメに思ってしまったり。
しかしそういう作品、ナチや東部戦線を主題にしたものでもそれなりに有って良さそうなのに、いや細かく探せば実はあるのかもしれないけど、少なくとも「かなりの人が知ってる」メジャーどころでは見当たりませんね。 これって何気に長年の「文化的な隙」だったのかも、という気が。
作品としてはいろいろツッコミどころもあったけど、昨今の状況をみるに、スター・ウォーズのEP7にて 「民間人虐殺を命じられたけど、どうしても撃てなかった」 帝国軍トルーパーを主要登場人物にしていたのは素晴らしかったです。真に注目されるべきは、実はあのような「兵士」たちなのかもしれない。
これは率直な本音として、ドイツでも 「ソヴィエトロシアの反ナチ主義って結局なんだったの?」 「しかもナチ的な殲滅戦をやらかすとは!」 という驚きが大きいです。国際経済システムを足蹴にしてここまでやるとは、という。それもそれこそナチ的な恐怖システムをベースに。 twitter.com/migmigsutu/sta…
また、ロシア軍が侵攻先で死体焼却用トラックを運用しているという情報も、ナチ親衛隊のガス・トラックとの相似から衝撃的だった。これは「証拠写真が2013年のもの」「でも存在は確実」と議論紛糾したが、現地での目撃情報が増えるにつれ「蓋然性が高い」話となってきた模様。france24.com/en/tv-shows/tr…
ロシア軍の通信傍受によりブチャの虐殺が「社会的威圧を目的とし、指揮命令を介した意図的なものだった」とするドイツ情報当局からの情報は内外に衝撃をもたらした。 m.tagesspiegel.de/politik/bnd-we… 明確な物的証拠はないが、「通信内容と現場映像に符合する点が多いため、蓋然性が高い」と評価されている。
ドイツに来たというか帰ってきたことを、思わぬ形で痛感させられる通告画面であります。
空港のショップ街がシャッター商店街化している空気感はかなりキツい。 コンビニだけが生きていた。