しばしば話題になる『月刊住職』 「パンデミックで分かる寺院の底力」も凄いが、 「火渡り法要で参加者が火傷した寺院の責任」「北朝鮮から漂着した死者を供養する寺院ルポ」など、凄そうなコンテンツが満載で、これは圧倒的に買いかもしれません。 twitter.com/ishimochi_asam…
いま『シン・ゴジラ』を観ているのですが、現代日本政治における危機管理体制の問題をものすごく的確に突きながら風刺していることに、改めて唸らせられます。 地上波のテレビ映画でいま放映すべきは、まさにコレだろ! と言いたいですよ個人的には。 #シンゴジラ
ネットカフェ営業停止の影響について。 薄々みな気づいていたことかもしれないが、さまざまな社会的ストレスが篭る場であることが、コロナ問題をきっかけに広く明確化してしまった感がある。パンドラの匣のようだ。
緊急事態宣言が出た翌日、早朝6時ちょっと過ぎの都心電車のこの乗車率っぷりは、やはり考えさせられるものがある。 即、テレワーク体勢突入! なんて出来る人はごくごく一部なんだよ、実際…
【政府、終電繰り上げも検討】政府内では「夜の街から人を減らさないといけない」(高官)との考えが強い。終電が繰り上げられれば、夜間の外出と接触機会のさらなる減少が見込める。 sankei.com/life/news/2004… 夜遅くに電車に乗っている人の多くは歓楽街の客と関係者、という前提ありきらしいのが凄い。
ドイツの情報番組から。 スペインで、コロナ都市封鎖と外出禁止で生活に窮した若者が親に援助を求めたところ、 「今は苦痛に満ちた大きな歴史切替ポイントだ。フランコ総統死後2〜3年、法律のない社会で生きざるを得なかったのと同じだ。だからお前も頑張って生き抜け!」 と凄い助言を受けたそうな。
今日のワイドスクランブルは、自宅からスカイプ出演しました。背景にニンジャスレイヤー単行本とか堂々と映り込んでいたのは気にしないでください。
【マスク義務化広がる 導入後、感染激減の例も ドイツ】 headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200422-… これ、記事の内容よりもキャプション写真が、あきらかに「一般市民」ではなく「それ系趣味人」なのが凄いぞ。 すごすぎる。
我が家で観測された、やや数学的な事象。
船の科学館の脇が臨時コロナ対応施設になる、ということで話題ですが、船の科学館を建設中の、周囲に何もない荒野じみた過去写真がなかなか興味深い。
【中国のコロナ対応を好意的に報道するよう、中国の外交官がドイツの行政幹部に密かに打診していたことが発覚!】 welt.de/politik/deutsc… ドイツ内閣府が、緑の党からの質問に対し公的に認めたもの。当然ながら、ドイツ当局はこの打診を拒否したとのこと。 仁義なき宣伝外交戦、いつもながらエグい。
ドイツテレビの北京特派員が、3週間前、武漢取材から戻ってきたところ、中国当局から「一歩も出るな」の完全自宅待機を命じられ、待機期限延期を繰り返して今に至る。 わざわざ自宅ドア前に監視カメラが新たに設置され、マンション管理人が監視しているそうな。 うーむなんというかリアル中国ですな。
【ドイツ電話相談室の驚異】 最近は当然コロナ関連の話が多いが、 「仕事がなくなった風俗嬢の生活支援のため、彼女たちの使用済み下着を高値で購入し、布マスクに改造して装着している。これは広義の善行と認められようか?」 という質問の、あまりにドイツっぽい斜め上すぎるモラル感に震えている。
このドイツ衝撃の電話相談室、該当回のWebリンクはこちらです↓ youtu.be/uMkfuE56v7U いきなりトップバッター質問者だったりする点がまた凄い。 なお本件、相談室先生の所見は「まあ、他人を傷つけなければ良いのでは?」という内容でした。 twitter.com/hikouki_212/st… twitter.com/hikouki_212/st…
今日5/26が何の日かといえば、世界史に残るドイツ激謎人物カスパー・ハウザーが、1828年にニュルンベルクで「発見」された日だったりします。 ウムム。
【第2次大戦の空襲生き延びたワニ、84歳の大往生】1943年11月23日にベルリン動物園を脱走。1946年になって英軍兵士らに発見され、旧ソ連当局へ引き渡された。この空白の3年間の居場所は謎だという。 news.yahoo.co.jp/articles/f8d51… もうこれだけで、戦時下ベルリン地下迷宮が舞台のB級ホラー感満点で凄い。
Fate/Stay Nightをやってます。 まだGoogle自動翻訳がなかった2004年の作品だからなのか、呪文に出てくるドイツ語が大胆だ。 「消去・摘出手術・第二節」となっているが、ドイツ語的には「撤退・サービス提供・中流階級」にしか読めないので、いやーどうしようかと思う。 …大丈夫なのか遠坂凛! #Fate
【父は暴君だった─「チェブラーシカ」の作家の娘が衝撃のDV被害告白】news.yahoo.co.jp/articles/f34b2… いろいろな「善」や「美」の幻想や虚飾が暴かれていく昨今、事実なら、これは地味ながら最大級につらい一件と言える気がする… あの作品世界の独特の切なさの背後にあったのは、本当は何だったのか。
中・高齢者がネット空間で平成初期・昭和的な価値観ぽい領域をつくり上げて防衛戦を展開している情景こそ、クレヨンしんちゃん映画版の「オトナ帝国」の現実化した姿なのかもしれない、という話を聞いてナルホドと思う。
「コロナの危険性というけれど、経済活性化のためにGoToを」という政策についての議論が激しいが、いずれにしろ、名画『ジョーズ』での市長のふるまいを思い出した人は少なくないと思われる。
ちなみに今日は、1925年にヒトラーの『我が闘争』1巻が刊行された日だそうです。元々の題は『Viereinhalb Jahre (des Kampfes) gegen Lüge, Dummheit und Feigheit(虚偽、愚鈍、臆病に対する闘争の4年半)』という非リア充感満点なものだったけど、編集の「長いよ」という意見を容れて変えたそうな。
【逮捕された医師は元厚労省官僚 「高齢者は社会の負担」優生思想 京都ALS安楽死事件】kyoto-np.co.jp/articles/-/314… 「死ぬ権利」の議論がなかなか決着つかないのは当然だが、それが「優生思想の正当化」に沿った文脈で使われるのは完全アウトでしょう。 こういうエリートはどれほど潜在しているのか?
安楽死スキャンダルの事件が発生するとやはりナチの「強制安楽死」T4作戦が話題になりますが、現在においてその大きなポイントはやはり、 「死ぬ権利」→「死の義務」 というロジックのすり替えの可能性でしょうね。真の危険は、だいたい美談的な装いとともにやってきます。
ドイツZDFニュースより: zdf.de/politik/fronta… オランダに来たドイツ人観光客たち「驚いたね。オランダでは誰もマスクしていない。コロナの危険性を何だと思っているのか? 信じられない!」 などと偉そうに言っている彼ら自身はマスクしていない、というあたりが実にドイツ的だ。
ウクライナの模型メーカーICM社の「チェルノブイリ」事故処理ジオラマシリーズは続いているようで、メーカーの使命感的なパワーを感じずにいられません。1999.co.jp/10713880 なんというか「娯楽的趣味」の領域を超えた存在ですね、これは…