これはガチなのかネタなのか何のか。 いずれにせよ、戦争の「これまでにない光景」のひとつと言えるかもしれない。 あの、「自衛隊機にアニメっぽい絵が描かれた」のとかとは何かが深く違う気がするんですよ。 twitter.com/dmrachnik/stat…
しかしこの 「プーチンが謝罪するレベル」 という新パワーワードは「ガンジー助走殴り」とかと違い、史実である点が極めて味わいぶかい。 twitter.com/marei_de_pon/s…
【プーチン大統領がイスラエルのベネット首相に謝罪、外相の「ヒトラーにユダヤ人の血」発言巡り】 news.yahoo.co.jp/articles/5af15… 自分の意志+判断なのか、側近の忠言を容れたのか、とか背後のプロセスが気になります。
eBayの出品物にロシア軍装備(メカ含む)が増えているそうな。中には戦闘で捕獲した(残骸から外した)ものっぽいものもあったりする。もしロシア軍のやられまくり情報が本当なら、そういった捕獲品の出品がポーランド経由で増えるのでは? という話。 twitter.com/Tauss_srgl/sta…
エゲレスの人としては、かつてフリーマントルやル・カレが描いたフィクション作中のロシア情報機関の方が現物より遥かに出来が良かったりすることに、密かな喜びといくばくかの哀愁を感じながらロシアいじりを続けたりするのだろうか。 まあその、冷戦時代はまたいろいろ違ったのかもしれないが。
因みに「英国流」の真髄は例えば、BBC歴史特番で紹介されていた、ノルマンディー上陸に向けて駐屯していた米軍の近所に住んでいた英国農民の 「彼らが来てくれたとき、そりゃー嬉しかったよ。でも、出てってくれたときは、もっと嬉しかったねぇ!」 という言葉に端的に表れている。 素敵だぞ大英帝国。
【ロシア、対独戦勝記念日の対ウクライナ宣戦布告観測を否定】 reut.rs/3KCE34o おお…これは英国の情報戦の勝利なのか。 「大英帝国は、他人のメンツを潰すことにかけては世界一のエキスパートですからね」と友人が述べていたのだが、そういうことですか。
そしてICM社はミグ29の箱替えで、あの都市伝説的エースパイロット「キエフの幽霊」をリリース! themodellingnews.com/2022/04/previe… 実在するかどうかは問題ではない! 売り上げの50%がウクライナ軍に寄付されることが重要なのだ!ということが箱を見ればよくわかります。ううむー!
ちなみにこのマスターボックス社は既に 「Ukrainian-Russian War series」を展開しており、戦闘中の兵士だけでなく「避難民」フィギュアの発売も予告していて…あの、まだ戦争中なんですけど。 themodellingnews.com/2022/04/previe… これも情報戦的なものの一種なのだろうか。
全部ではないが、ウクライナの模型メーカーには企画センスが強烈な一面があるので、今回の戦争後も存続できれば、どんな商品展開をしてくるのか気になる。 ちなみに、単なる技術的洗練を超えた彼らのフィギュア模型の表現力には、昔から定評があるそうな。 twitter.com/marei_de_pon/s…
この流れで 「やばいヤツに対し決定的にマズい譲歩をしちゃったヤツ」を叩くムーヴは当然出てくるわけですが、より重要な 「だったらどこでどうすりゃベストだったか」のシミュレーション的な話が(一般の目に触れるようには)出てこないのが気になる。正解の提示ではなく「考える習慣の定着」が重要。
今回の戦争で急浮上したテーマとして 「やばい思想に凝り固まった権力者をどう軟着陸させるか」というのがあって、それは実はヒトラーにも通じる話なんだけど、 「権力者ヒトラーをどこかで軌道修正できなかったのか」的な議論は聞いたことないですね、そういえば。 要するに「無理」なんでしょうか。 twitter.com/marei_de_pon/s…
サボタージュなのか単なる不始末なのか、その見極めは難しいぞこの国では! twitter.com/ToshiHASEGAWA/…
しかし、何故ロシア軍からはこうも次から次へとプロ度の低さや内部のチグハグさを匂わせるネタが出てくるのか。 タンクに「Z」マークなんか描く前にやることあるだろう的な。
先日話題となった「タイヤ劣化事情に見るロシア地上部隊のヤバみ」情報の続編です。 なんとBM-21多連装ロケット砲トラックのタイヤに「ソ連製」の刻印が。恐らくインド向け製品で、ソ連崩壊以前の製造と断定はできないが、 「ロシア地上軍は深刻なタイヤ不足に陥っている可能性が高い」との分析。 twitter.com/trenttelenko/s…
まあその、イスラエルを親ナチ呼ばわりするという誰も思いつかなかった画期的な暴れっぷりを見せた時点で、もう何があっても驚けないわけですが、しかし何故ここまで徹底的に自らを引っ込みのつかない状況に追いやるのかロシア。 考えさせられます。
この按配だと5月9日の対独戦勝記念式典で、正式な宣戦布告と共に 「今日から【ナチス】の定義が【ロシアの都合に逆らうやつ】になります!」 みたいなことを宣言しかねないよな、と思ってしまうのでありますよ。 ドイツ連邦共和国のことをナチ呼ばわりしてみる! という大技が炸裂するかもしれないが。 twitter.com/marei_de_pon/s…
そりゃそうですよね。 「見よ、いざ決断した彼の軍略家としての凄さを!」ではなく 「見てください、彼の頑迷さとウザさと外道さを!」みたいな流れが出来ちゃってますからね。これまでの知的蓄積は何だったのか。 twitter.com/marunoi33/stat…
「短期決戦のシナリオが消えて着地点を失ったため、とりあえず判断力を欠いたふるまいを政権幹部が世界に見せつけてみる」という、国際軍事サスペンスの書き手が誰も思いつかなかったハイパー心理戦術の可能性が。
「悪」の上に「ダサい」というレッテルが世界史規模で貼られてしまうのは相当やばい展開だと思うのですが、そういうのは気にならないのだろうかプーチン政権。 いくら内部を押さえつけているといっても。
ウクライナ戦争、凄惨なだけでなく、 真面目にロシア研究をやってきた人たちが情けなさとともに完全脱力しまくりそうな展開が多すぎる… 「善悪以前に、このしょーもなさは何よ!」というか。 twitter.com/marei_de_pon/s…
これも「事実は小説よりも拙劣」という一例になってしまうのだろうか。 少なくとも最近のフィクションでこの展開はあり得ない。 twitter.com/akomaki/status…
【ロシア、5月9日に宣戦布告か 英国防相が見解示す】 news.yahoo.co.jp/articles/8de4f… さて、この予見を受けたプーチンが、意地を張って別の出し物を用意するのか否か…とワクワクしながら注視するのが英国流かもしれない。
そういうの、昔は孤立感が深まる可能性大だったが、今はSNS検索で「仲間」を検出して観念的に徒党を組むことが容易になったため、頑なさが増大したともいえる。
明らかに変な歴史・社会知識を振りかざす人が、完全に論破されてもそこから離れようとしないのは、誤りを認めたくない以上に「居心地のいい環境から出たくないから」が動機として大きいかもしれない説。