フェイクドキュメンタリー「Q」の新作【フィルムインフェルノ】は素晴らしかった。どうすればあれほどの「厭な映像」をグロ抜きで描けるのか。そう、本来の和製ホラーが垣間見せる「地獄」の湿度と深みがここにある。 やはり感服のほかない。 #フェイクドキュメンタリーQ #ゾゾゾ
しかし戦争が終わろうと終わらなかろうと、夏の大電力消費に向けて日本最大の論争テーマは 「原発復活の是非」になるのだろうな。 そして利権とかが絡むとまたややこしい話になるのだ。
しかしそういう作品、ナチや東部戦線を主題にしたものでもそれなりに有って良さそうなのに、いや細かく探せば実はあるのかもしれないけど、少なくとも「かなりの人が知ってる」メジャーどころでは見当たりませんね。 これって何気に長年の「文化的な隙」だったのかも、という気が。
だってちょっと考えてくださいよ。 そもそもグループEで日本がドイツとスペインを倒すとかって誰が予想してました? 歴史的な試合を見てしまい泣けてきた。 #スペイン戦 #サッカー日本代表      #FIFAワールドカップ
今日6/22はナチスドイツのソ連侵攻「バルバロッサ作戦」の開始日なので、 プーチンが何かまたアレなスピーチをするかもしれません。しなきゃしないでまた憶測を招くわけですが、さて。
卯年版のポスターの片隅に寅さんがさりげなく出演しているのがよい。やはり人気なのだな。
そうそう。 子供の振る舞いは「大人社会の実相を映す鏡」でもありますからね。 twitter.com/zuian4410/stat…
毀誉褒貶の大きいひろゆき氏、実際の心根はどうあれ、物腰が根本的には「下品でない」あたりが割と大きな強みかもしれないなぁと最近思います。冷笑的っぽさは残るけど。 表面的にでも「自身の内なる攻撃性に人格が呑まれきっていない」というのは、公の場に出る際に重要となる資質ですね。
【直腸内に対戦車砲弾、男性が救急搬送 英】 afpbb.com/articles/-/337… 「尻もちをついたはずみで」という部分も含め、事実かネタかという以前に、 「あまりにも英国的な」という文化性ポイントを堪能すべき情報だと個人的には思うのです。
この番組を見ながら姉が「反戦デモに参加したいけど、最近は親ロシア派が乗っ取ることもあるから、そこがね…」と言っていた。 これはロシアと縁が深い人や情報エージェントばかりではない。新種のドイツ右派として知られるAfDも、最近は反EU以上に親ロシアの姿勢を強調するようになってきた。 twitter.com/marei_de_pon/s…
【ドイツ人が観る英王室「超深掘り」ドラマ『ザ・クラウン』】 bunshun.jp/articles/-/585… 大英帝国や伝統上流社会に対する「戦後ドイツ人」の一種屈折した羨望を軸に、質の高い「教養寄りエンタメ」の真価とは何かについて、文春オンラインに書きました。 本作そもそもドイツと英国の因縁がカギですし。
某有名企業への潜入取材中に消されたのか! と見出しで一瞬思ってしまったのは、私だけではないはずだ。
NATOには「新型の主力戦闘車両をウクライナに供与しない」という裏の口約束があった。だからこれまで旧ソ連系や古めの車両の供与でお茶を濁してきたのだ! zdf.de/nachrichten/he… というドイツZDFテレビでの告発スクープが、何気に波紋を呼んでいる。確かに、それで説明可能な話も色々とあるような。
この手の失態事件が勃発すると必ず「再発防止に全力をもって取り組みます!」とか言うわけですが、その再発防止策というのは往々にして、 「お詫び会見で、より深く頭を下げる」 以上のものではなかったりしますからね。スゴイです。 twitter.com/kohakuironasor…
ツイッターのアプデでTL表示がグチャグチャになって、「フォロー中」含めて時系列では絶対表示させないようになって、 「インフルエンサー紹介bot」のツイートとかが強制的に表示させるカスな仕様変更なんなの? なんなのイーロンマスク体制?
より単純で暴力的な思考が「場を制して当然」ぽい空気が、イデオロギーを問わず充満してきているのがよくない。とてもよくない。
【ワグネル創設者プリゴジン氏を捜査 「武装反乱」、軍批判に警告 主導権争い新局面、戦況に影響も・ロシア】 news.yahoo.co.jp/articles/12368… クーデターの有無、成否にかかわらず、 「じゃあプーチンの代わりに誰がロシアの権力を握れば状況はマシになるのか?」 という激重な課題は残り続けるのだ。
そう、例えば、 「役不足」 「情けは人のためならず」 の意味も変質してきているそうですし。 外国人の立場からすると、用法の趨勢を多数決的にみるしかない状況が実際けっこう多い。 twitter.com/rereetion/stat…
このようにドイツの大手メディアは、極右・プロパガンダ的メディアの分析にかなり積極的なのが特徴。 「好奇心と分析欲」が反発心や嫌悪感を上回るからなのかもしれないが、このあたり、日本とは対照的な印象がある。
また別のときは、 「ドイツのご家族にシャワートイレを使ってもらう想定なんですが、どうでしょう?」とオファーが来たが、 「ウチの実家、父が気に入ってシャワートイレ使ってるんです既に!」と答えたらそこで終わった。 しかしそのネタがまだ生きていたのね!ある意味感動だわ(感心してはいない)
話題の「世界美人図鑑」、 マツコとか入っていたら評価はまた違ったのだろう。でもそういう文脈は無いのだろうな。 diamond.jp/articles/-/304… 【西村康稔元大臣の「世界美人図鑑」に批判殺到、ネット民もドン引きの理由】
発言力を得て、それに慣れきったときに「人」についての認識が雑になるかどうかで、そいつの真価についてある程度は推し量れるような気はする。
『ワイド!スクランブル』では時間が足りず満足に述べられなかったが、アカデミー賞だろうが何だろうが、 『ドライブ・マイ・カー』は本当に素晴らしい映画。世界の裏側の深い構造が部分的に開示される傍らで、主人公が自らの人生を再構築してゆく。村上春樹の原作から大きく逸脱しているのに、極めて
【ロシア「軍に関する虚偽情報」で禁錮15年に…反戦デモ参加者を徴兵、前線に送る法案も】yomiuri.co.jp/world/20220304… もはや「フィクションにしか出てこない悪辣独裁国家」並みな話だが、自分たちが外からどう見えるのか気にしなくなっているのか、逆にマチズモ的な「見せつけ」満足に浸っているのか。
先日ある取材の場で、 「ネット時代に入り、民主主義的な原理は【より視野の狭い勢力が多数派形成して勝つ】という、負の側面が思いのほか強まった感がある」 という話を聞いて、ナルホドと思った。 実に銀英伝的というかなんというか。