実際のところこれは竹中直人氏本人うんぬんというよりも、五輪憲章とかをちゃんと踏まえていなかった人選の問題、という結論になるのだろうな、という。
統一教会批判(というか統一教会を通じての自民党批判)をしている人に対し、 「じゃあアンタが信頼している○○が統一教会とつるんでないという証拠を見せてください」 みたく食い下がるアカウントが出てくる状況に、すごい情報戦術的な地獄みを感じる。
【ウクライナ侵攻で露見した「説話的」理性の限界について】 qjweb.jp/journal/69032/ 世界が激動し言論人が右往左往する今、まともな現実的視座を得るにはどうすれば? という問題のカギを、あるYouTubeホラー動画に教えて貰ってしまった経緯について。 真の才人の作品は大きな気づきをもたらすのだ。
先鋭的「他山の石」としての価値をMAX評価していただきたい!説は確かにありますね。 twitter.com/sins02842538/s…
たとえば表現規制をめぐる議論でも「表現者になりきれない人たちの怨念」が何気にけっこう怖いんだ、という話を聞く。ナルホド。
【東京都が「電通」など3社を指名停止、競争入札に参加できず…大阪府などは2社】 yomiuri.co.jp/national/20230… 「停止は9日付で期間は未定」うーん、この「期間」が実際どれくらいになるのかが気になりますね。こういうニュースはえてして肝心な部分に限って続報が無いので。
なるほど、国民の大半を潜在的テロ容疑者と見なしていくスタイルがここに。 twitter.com/akasaka_moon/s…
そしてICM社はミグ29の箱替えで、あの都市伝説的エースパイロット「キエフの幽霊」をリリース! themodellingnews.com/2022/04/previe… 実在するかどうかは問題ではない! 売り上げの50%がウクライナ軍に寄付されることが重要なのだ!ということが箱を見ればよくわかります。ううむー!
ああーこれめっちゃ有りそう。 あと「外国の若者より日本の老人のほうが活き活きしていて素晴らしい!」的な、大英帝国BBCがめざとく見つけて取り上げそうなエクストリーム系愛国ムーブメントとか。 「日本スゴイ」が「日本の老人スゴイ」になる流れ。 やってる側はネタじゃなくてマジなんだよね。 twitter.com/niigatabungaku…
そんなわけで、二宮和也さんには「史実でドイツ軍人がやらかした石頭キャラぶり」を全面的に引き受けていただいた感があって多謝です。 というか「イヤなヤツになろうとしても人間性があふれてしまう」持ち味が今回も発揮されていましたな。 #カッペリーニ号の冒険 #二宮和也 twitter.com/marei_de_pon/s…
明治期に日本に来たいわゆるお雇い外国人には、当初日本や日本人を軽く見ていたのに、日本人や日本社会の中長期的な成長ヴィジョンの「本気さ」とガチな向上心に打たれて、日本を愛するようになった者が少なくなかったと聞く。 今回のこの施策には、そのような感銘につながる要素は乏しそうだ。
「チェルノブイリに侵攻したロシア兵がヤバい場所で塹壕を掘ったりして急性放射線障害に!」という話、真偽が問われている(そして真相はなかなか判明しないであろう)が、とにかく 「偏見的な戯画じみた、雑なロシア軍」 イメージそのまますぎるのが、いろいろと考えさせられる。
しかし正直、ありとあらゆる社会問題の告発と批判の根底が、思想や陣営を問わず 「既得権と勝ち逃げに対する怒り」でかなり説明可能な気がしなくもなくて、世間でギスギス感が恒常化するのもそりゃ当然か、と思ったりします。
【ロシア在住のバレリーナが日本のメディアの姿勢に疑問 「商品をよけて撮って」テレビ局からの依頼拒否】 news.yahoo.co.jp/articles/acdb1… そんな依頼をしたら、拒否られた上にネットでバラされて炎上するんじゃないか、とか思わなかったんだろうか番組制作会社の人は。 思わなかったのだろうな。
知人の若い女性が、中国の国際戦略について友人に話したら「え~~そんなことってある? ありえないっしょ!」と、ことごとく信じてもらえなかった、という話が、今週聞いた最大インパクトな情報でした。 …もっと「パワーゲーム」という言葉とマクロな現実に親しみましょうよ、日本の一般社会の皆様。
【ドイツ連邦議会でゼレンスキー大統領がオンライン演説】 ベルリンの壁ならぬ「欧州の壁」が今ウクライナを疎外している! と熱弁。あと、ノルトストリーム2は「ロシアにとっての戦争準備だった。私は前から警告していたのに!」と力説。言いたいこと言った!という印象。 tagesschau.de/ausland/europa…
「短期決戦のシナリオが消えて着地点を失ったため、とりあえず判断力を欠いたふるまいを政権幹部が世界に見せつけてみる」という、国際軍事サスペンスの書き手が誰も思いつかなかったハイパー心理戦術の可能性が。
そう、まさにそれ。 明記されていない「参加資格」がある。 twitter.com/masaka_akg/sta…
「ドイツに勝てたんだからコスタリカには勝てるでしょ!」的なマインドが見せかけの謙虚さから透けてしまう報道ぶりを目にして、おもわずNHK『映像の世紀』のテーマ曲が脳裏に流れてしまったのは、決して私だけではないはずだ。
【マライと銀河英雄伝説:その2】 「史書では書きにくいが銀英伝なら描けてしまう」暗黒史実の核心とは? 史的エッセンスのフィクション再構築、その精髄に迫るのだ。どれほどツッコミどころがあろうと銀英伝はスゴイ。いつも心にオーベルシュタイン! #ノイエ銀英伝 #銀英伝 qjweb.jp/journal/75620/
「反米をこじらせている」系の人は、 「冷戦期じみた姿勢を維持していれば、やがて冷戦期的な安定感が戻ってきてくれる」と思い込んでいるフシがある点で、何気にメシア信仰とかに近いケースが多いかも、という知人の見解を聞いてナルホドと感じる等。
そのうち、IKEAを見て 「あそこもウクライナ色にしてるね!」 と言ってしまう人が出てきかねない、昨今のウクライナ国旗カラーブームですな。
で、そのガバガバの仕組みを使わないと公共サービスを受けられないとか受けにくい方向に持っていくのは、超ヤバいですね。 いやーいくらなんでもそれ無理でしょ、と常識感覚的には思うけど、常識があっさりと覆るのがイマドキの流れでもあり。
【高速道の無料化、事実上の撤回へ】 news.yahoo.co.jp/pickup/6450629 高度経済成長期の記憶を持つ世代からは「裏切りだ!」みたいな声が上がるけど、社会の負の側面を見せつけられて育ったロスジェネ以降の世代の人からは、高速道の無料化、そもそも無理でしょという諦念を聞くことが圧倒的に多かった。