ちなみにこのドイツのスーパーでは、寿司と焼き鳥と餃子と餅を一緒に売っております。まとめてニッポン! 的というかなんというか。 最近では日本のスーパーの惣菜売り場もこんなもんですよ的な印象もなくはないですが、個人的に餃子と焼き鳥は冷やさないでほしい。
ドイツのテレビ局では、ウクライナからの避難民の視聴者のため(というだけでなく社会・政治的アピールの意味もあるだろうが)ニュース番組などに、ウクライナ語の字幕をつけてネットにアップするようになった。 こういうのは地味ながらインパクト大だ。
アフガニスタンでの出国パニック、 「子供連れで助けを訴える人が大勢いた。そして中には、輸送機に乗れた途端に子供を追い出す者もいた。本当の親子でない、単に子供をダシに使うヤツが居たんです。そんなのに直面して、どんなストレスが現場を襲うかわかります?」という軍人の証言が印象的だった。
たとえば「非国民」みたいな言葉を、遊び感覚で使っているうちにいつの間にか本気になり、あと戻りできなくなってしまった的な状況が、第二次世界大戦の前も今もけっこう有りそうに思う。
【「好きな選手は?」という記者の質問に「ナイジャ・ヒューストン」。記者が「どこの国の選手ですか?」と聞くと、2人は顔を見合わせて「知りません」。それがスケボーの常識なのだ。】 nikkansports.com/sports/column/… メチャクチャかっこいいっす。
プーチンについて 「怖そうだけど、実は面白い人かもー」 的なアレンジがほぼ絶対不可能になったのは、国際小ネタ界にとって何気に大きな転換点といえるかもしれない。
Fate/Stay Nightをやってます。 まだGoogle自動翻訳がなかった2004年の作品だからなのか、呪文に出てくるドイツ語が大胆だ。 「消去・摘出手術・第二節」となっているが、ドイツ語的には「撤退・サービス提供・中流階級」にしか読めないので、いやーどうしようかと思う。 …大丈夫なのか遠坂凛! #Fate
テロ的行為の容認というのは、テロの規模拡大の正当化をもたらして、最終的に国家そのものがテロ的な手段を行使して取り返しのつかないことになってしまいがちなので、どんな個別事情があるにしてもやっぱダメだと思うのです。
【マライと銀河英雄伝説:その1】 ノイエ銀英伝の「ドイツ語監修」担当の、愛と勇気と策謀の日々。話題作を動かすスタッフたちは尋常じゃないので制作自体が一つの群像劇になりそう。ドイツ語と銀河帝国語は違うのだ。気分はファイエル! なお続き有。 #ノイエ銀英伝 #銀英伝 qjweb.jp/journal/74374/
ウィル・スミスの殴打事件は、 「正義」と「暴力」の両立可否に女性のシンボル性が絡む、という面で、最近の揉めごと系のエッセンスが凝縮されている感があるのもまた凄い気がします。
ときに、戦争をテーマにした漫画といえば松本零士も巨匠作家でした。 敵味方や大義名分を超越した巨大な怨念と執念で戦い、生き抜く狙撃兵を描いた『パイロットハンター』など、いわゆる善悪ベースの戦争解釈の文脈だけでは解析不可能な「沁みる」傑作が多く、改めてその才能の凄みが偲ばれます。
ドイツ世論調査「あなたはレオパルト2供与に賛成か?」 zdf.de/nachrichten/po… 中道保守CDUや中道左派SPDの支持者の賛成が軒並み60%台前半なのに対し、なんと「緑の党」支持者がダントツ75%でレオ2供与に賛成という結果が出て、たいへん興味深い。 なお、右派AfDは反EUゆえ圧倒的に供与反対の姿勢。
【「羽生結弦さん公式」なりすましアカウントに認証バッジ ⇒ 羽生さん事務所「公式ではない」】 huffingtonpost.jp/entry/story_jp… ニセ者が認証バッジを買って公式のふりをする事件が発生。早くもツイッター認証「売官」システムのあからさまな弊害が顕在化したといえる。しかもこれは氷山の一角だろうな。
夫婦プリクラを撮ったら、チャーチルにめっちゃ見られていた件。
演技終了後、アナウンサーが圧倒された雰囲気で 「この芸術を表現するための言葉はない」「個人的には、史上最高のショートプログラムでした」と締めくくっていたのが印象的。 ドイツ人も「見ればわかる」のですよ、あの圧倒的な本物感は。
【和風+新鮮 ライスラガー 乾杯】 いまドイツで人気の謎ビール。北欧でつくられているらしい。これはややニンジャスレイヤー系テイスト商品といえるかもしれない。
世の中が複雑化すると「理解の単純化」のニーズが拡大し、そういうトコにもカルトはつけこむんだろうなぁ、と切に思う。
【厚労省発表 10月の実質賃金2.6%減、物価高に賃金追いつかず】 news.livedoor.com/article/detail… そもそもまったく追おうとする気配がないのに「追いつかず」も無いもんだ、と友人が呆れていたが、まったく同感だ。
いまどき顕著な、 「言いっ放しで責任を取らなくていい立場ほど世論生成に有利」 みたいな状況は結構しんどい。 で、世論生成しおおせて、それはそれで満ち足りてなさそうな雰囲気を漂わせまくっているのも何気にしんどい。
【失速したクールジャパン 政府肝入りファンドに「最後通告」】 news.yahoo.co.jp/articles/607b2… 「海外の市場ニーズを分析して日本の文化プロダクトを効果的にアピール、拡散する」ようなことをせず、補助金目当てでニーズと無関係な商品を作成・納入・死蔵している例があまりに多い。対応も遅すぎるかと。
しかし日本の報道機関はレオパルト2戦車のことを 【レオパルトツヴァイ】ではなく 【レオパルトつー】と言うよね。もし英語に合わせるなら 【レオパル「ド」ツー】 になるはずだが、そうもならない。 ジャパニーズ外来語ハンドリングの興味深いところだ。 twitter.com/marei_de_pon/s…
【第2次大戦の空襲生き延びたワニ、84歳の大往生】1943年11月23日にベルリン動物園を脱走。1946年になって英軍兵士らに発見され、旧ソ連当局へ引き渡された。この空白の3年間の居場所は謎だという。 news.yahoo.co.jp/articles/f8d51… もうこれだけで、戦時下ベルリン地下迷宮が舞台のB級ホラー感満点で凄い。
この「他人を踏み台にしてOK」という発想は、投機的に人生を生きる攻撃型インフルエンサーの文化的影響が地味に大きい気がします。 また「国税局員が!」というのは、局内で高齢・隠居組たちと自分の「格差」を実感して一種の復讐欲が出たのかもしれない、と思ったり。 twitter.com/zorotto_bj/sta…
にしても、文春オンライン記事内の高橋容疑者の写真が、 「この話がもしドラマ化されたら重要シーンでそのまんま使えてしまう」感に満ちているのが凄い。ホンモノなのにフィクション感が凄い。 それもなにか象徴的な気が。
記者、特派員の意見が一致したのは 「カメラ外での立ち居振る舞いを見るに、バイデンはもう色々と限界ぽい。ゆえにトランプ復活の可能性が高まる。いやーまいったな」 という点。 ちなみに、記者たちがやたらにゼレンスキー大統領とツーショット写真を撮りたがるので大変だった。 現場からは以上です。