「磯焼けの問題があるが、これは藻場を再生することでしか解決できない。(藻場の再生には)地形データが必要、そのために役立つ第一歩だと思う」ちょっと気になる取り組み。面白そうです。 #生態系 news.yahoo.co.jp/articles/e065b…
「非常に攻撃的な鳥で、在来の色々な鳥に対して激しく攻撃して追い払ってしまいます。特に困っているのが、近い種類であるオオハクチョウやコハクチョウに対して特に攻撃的」締めが少し物足りないですが、知るきっかけとして大事な記事。#外来種 newsdig.tbs.co.jp/articles/-/491…
「「数千匹まで増えた外来種のリスの捕獲数がゼロとなるのは世界でも初」と報告。ただ、まだ根絶できたとは言えないとして「残ったリスが再び増加することを防がなければならない」と強調した」確かにまだ油断は禁物ですがすごいニュース。 #外来種 kumanichi.com/articles/10232…
「ヒトに感染すると、嘔吐(おうと)、下血や発熱が起きる。エボラ出血熱などと同様の「ウイルス性出血熱」だ。医療関係者の中では「国内では最も重篤な感染症」「治療薬もワクチンもなく厄介」と恐れられている」SFTSについて、長行記事が出ました。少し追記です。#感染症 asahi.com/articles/ASR2M…
「マイクロプラスチックは、海に捨てられたプラスチックのごみが紫外線や波の力で細かく砕けたものですが、研究グループによりますとこれまでなかに含まれている化学物質は溶け出しにくいとみられてきました」なるほど。重要な知見。 #プラスチック www3.nhk.or.jp/sapporo-news/2…
「開発で棲み場所を追われ、人間社会の変化や気候変動で産卵場所が減る中、そこに追い打ちをかけるアライグマは、トウキョウサンショウウオにとって死神とも言える」一部対策がされている場所もありますが、総じて危機的な気はします。こういう問題の啓発は悩ましい。 #外来種 president.jp/articles/-/644…
「「巣が2~3個ある。完全定着する一歩手前の危機的状況」と指摘。情報提供を受けた環境省九州地方環境事務所は近く、九大と連携して緊急調査に乗り出す」とにかく今資源を投入して、早期に叩いて定着を阻止して欲しいですね。費用もその方が少なく済みます。 #外来種 asahi.com/articles/ASQ8M…
「アサリはかつて、干潟を掘るとガツリと当たり、スコップがさし込めないほどたくさんいました。干潟で最も数・重さが多く、干潟の生態系を支える生き物というのが本来の姿」見出しもやりとりも納得しながら読んだら聞き手が杉浦さんでした。このインタビューはよい。 #生態系 asahi.com/articles/ASQ5D…
「ゴマまわしは持続可能で経費もあまりかからない。農薬を使わざるを得ない時もあるが、農薬に対して1年で耐性をつける虫もいる。天敵を使った生物的防除や網などを使った物理的防除などを無駄なく組み合わせていくべきだ」今日一番面白かった記事。 #IPM asahi.com/articles/ASQ48…
「皮膚上では虫や藻類、真菌や細菌など微生物の活動が活発で、その一部には疾病リスクもあるが、だが専門家らは、ナマケモノは驚くほど感染症に耐性があると指摘」ナマケモノから抗菌薬候補物質!まだ先は長いとは言え、生物多様性の奥深さを感じます。 #生物多様性 afpbb.com/articles/-/346…
「本当に種の保全を考えるなら、動物を世界中で交換して繁殖させるより、野生の動物や生息環境を守ることに時間や労力、お金を使った方がいい」村田先生の談話。短いですが、本当に大事な内容と、深い問いかけが詰まっています。必読です。 #生物多様性 brutus.jp/yokohama_zoora…
「こんなにも可愛い生き物がいなくなることがシンプルに寂しいのと、カエルがいなくなることで回り回って私たちにもマイナスになること、個人的な気持ちと生物多様性の視点からもカエルをなくすわけにはいかない」入江選手に矢田さんがお話をうかがいました。#生物多様性 asahi.com/articles/ASQDF…
「外来種との交雑個体がとうとう広島でも見つかった。この問題がどういう問題かを知ってもらい、市民の方にも危機感を持っていただきたい」交雑オオサンショウウオ問題がどんどん報じられるようになってきましたね。危機感が広まって、動きにつながって欲しいです。 #外来種 www3.nhk.or.jp/hiroshima-news…
とりあえず私(の息子)が福島県の尾瀬で見かけたすてきな動物の写真を投稿しておきますね。日本の固有種のニホンアナグマというらしいです。
せめてこういう記事には絶対に野外に放さないこと、最後まで飼育することを必ず明記して欲しい… クワガタも大きいよ 工夫重ね飼育 佐賀西部コロニー販売:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASQ7G…
「深川さんは1年かけ、どんな虫がどの時代の古文書の、どこから見つかったかを調査。3千点のうち、クモだけで少なくとも16種類、約150体が見つかった」古文書に挟まっていた抜け殻が宝になる。こういう学際的な研究は面白いですね。 #生き物好き asahi.com/articles/ASQ30…
「ザリガニは『子どもの遊び相手』という身近なイメージが強く、脅威という認識が浸透しきっていない。生き物とふれあう機会は大事だが、プールなどで自然環境と切り離すことが必要だ」例の山形の放流問題、地元総局の記者がまとめてくれています。感謝。 #生物多様性 asahi.com/articles/ASQ8Q…
「生態系の器が十分に大きくない限り、放流は期待と真逆の結果を招きかねない。根本的な環境問題を改善せず、盲目的に放流を続けていては、真の生物多様性保全・持続的な水産業から遠のくばかりだろう」PNAS放流論文の照井さん自身による解説!必読です!! #資源管理 news.yahoo.co.jp/articles/9ae76…
見出しだけ見たときはめちゃくちゃびっくりしました。 #外来種 生薬の学術研究 上海ガニ600匹余を放流 秋田・美郷町(秋田テレビ) #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/articles/a4f96…
「環境省によりますと、これまでの活動で、阿蘇市内に50か所ほどあったオオキンケイギクの生育地は、10か所程度に減っているということです」素晴らしい。このまま手を緩めないで欲しいですね。 #外来種 www3.nhk.or.jp/lnews/kumamoto…
「川の「環境収容力」を巡っては、魚の自然な遡上を妨げているダムやせきに「魚道」という魚が通る道を作ったり、河川敷を自然に近づける修復したりすると向上するといわれています」先日来話題になっている放流論文のNHKニュース。これ、解説がまたよかったです。#生態系 www3.nhk.or.jp/sapporo-news/2…
「コンクリートの護岸では水中と陸上の間を移動しづらくなり、乾いた田では田植え時期以外に産卵や孵化(ふか)が難しくなるといいます」身近な自然から、こういう制度的な課題まで視野が広がるのはよいですね。シリーズ化されるんでしょうか。#生物多様性 asahi.com/articles/ASQ6R…
「非常に驚くべき結果。さらに大型の個体が見つかったことから、ひょっとしたら昔から入っていた可能性も考えられる」広島の交雑オオサンショウウオ問題の詳報。今回の法改正には盛り込まれていませんが、検討会では結構意見が出ていましたね。早期対応を。 #外来種 sankei.com/article/202207…
「明確に対立してしまうと、漁業関係者から話を聞くことも難しくなり、解決までの道のりも非常に遠く険しいものになってしまいます。問題が大きくなる前だからこそ、希少生物の保護と人間の経済活動の両立を探ることができるはずだと考えていました」これすごくいい話でした。businessinsider.jp/post-271389
「国内での生息例は、栃木県中禅寺湖に続き2例目で、釣り人などが「密放流」した可能性があるという。県などは15日からレイクトラウトの放流や持ち出し、釣り上げた場合のリリースを禁止した」産業管理外来種の緩さといったら… #外来種 ybs.jp/tv/wnews/news1…