小林朋道(@Tomomichikobaya)さんの人気ツイート(リツイート順)

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最後の最後の別れの前に、何度も何度も頭をなでてやった。
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この投稿をめぐって、NHK「ダーウィンが来た」(10月16日たぶん)でちょこっと解説します。イヤー、ベンキョウニナルヨ。
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ここからのツイートは、これを含めて以後4つ連続して見ていただきたい。実験が示していることは、草食動物のヤギは、見えたら存在するが、見えなくなったら「存在しない」と認知するらしい。いっぽう、獲物を追って食べる肉食動物のイヌは、見えなくなっても「ここにいるはず」と認知するらしい。
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なんとも・・・
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水中ミニ地球、一切手出しはしないのに、今日でなんと16年間。ずっとエビも生きている。
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今日発売、店頭に並びます。いろんな思いを込めて。
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今度のシベリアシマリスは、ヘビの脱皮殻を口でほぐして自分の体に塗り付けている。
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これが、世界でも一番小さい部類に入る哺乳類である「ヒミズ」だ。ゼミの学生が大学のロータリーで保護したところだ。もちろん、飼育は、許可が必要だし、そもそも難しい。ミミズなど、食べるものが限定的であり、体温を保つために大量に食べなければならないこともその理由の一つだ。
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1月6日に発売です。今年も、生き物は面白くて、なかなかやります、ヨ。まー、読んでみて下さい。干支の兎(ニホンノウサギ)も出てきます(スレッド参照)。
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オスがメスに毛づくろいをしてあげている。メスに毛づくろいをさせられている、とも見えたりする。オスの手が止まるとオスの方を見て「手が止まってる!」みたいに見える場面があるでしょ。因みに私は仔モモンガに毛づくろいをしてもらったことがある。仔モモンガの気持ちがうれしかった(スレッド参照)
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環境大学のヤギの放牧地のカヤ原にはカヤネズミが巣をつくる。カヤネズミは日本でほぼ一番小さい齧歯類で、「カヤ」は、ススキ、チガヤ、ヨシなどの総称だ。
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仔モモンガの「野生復帰」訓練を野外の大型ケージで行なっている。滑空をさせたいのだが、親代わりの私にくっついてなかなか飛んでくれない。でもその後、どんどん飛ぶようになった。教え方がいいから。
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シマリスやノネズミと違ってモモンガはケージの隙間から逃げ出すことはほとんどない。陸上生活の前者たちには天敵が多く俊敏な行動特性が進化したのだろう。でもモモンガの中にも隙があると脱出しやすい個体もいる。写真の個体だ。ただし近づいても逃げずすぐ捕まってしまうところがやはりモモンガだ。
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冬なら分かるが、ここ3ヶ月砂の中で姿が全く見えなかったオカヤドカリが、突然地上に出てきた。もう永久に生きた姿は見られないのだろうと思っていたので嬉しかった。砂の中から出てきてまずやったことは、・・・餌を食べることだった。生きている!
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仔モモンガ(生後約1.5ヶ月)が、突然、私がそばに置いてやったチィシュペーをかじりはじめた。皆さんは、何事か!と、驚かれるかもしれないが、私くらいの動物学者になるとこの仔が何をしているのか全然わかるのだ。下のスレッドを見ていただければ「なるほど!」と了解されるだろう。
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見事な、羽化したてのオオミズアオ。
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別れ際はこんなふうだったが、今は故郷の芦津の森に馴染んで元気でやっているに違いない。間違いない。安蔵森林の天然杉をみて思ったことだ。
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僕は絶対動かないからね。鳥が鳴いたって動かないからね・・・みたいな?みたいな。
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暖冬と入っても冬は冬だ。センダイムシクイ(多分)が大学キャンパスに目をつむってうずくまっていた。砂糖湯と温ミルクをあげて休ませてやったら元気になって飛んでいった。口をパクパクしているのがお分かりになるだろうか。「放せーー」ではない。
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学生実習にて:その1 巣箱にいたニホンモモンガを、計測、個体識別して放獣したら、こうなった。睨まれたので私が謝った。
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再掲: なぜか私の眼鏡から離れようとせず、紐をかじる仔モモンガ。おかげで買い換えることになる。 森への旅立ちは近い。
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あなたにはニホンモモンガのfoot stampingとtail shakingが見えてだろうか。軽度のdisplay もう見逃してはならない。
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仔モモンガは、触れ合いが大好きだ。そこに生物学的に重要な意味があると思うのである。どんな?まだ教えてあげない。
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ガチで見合って下さい。あなた、モモンガニホンモモンガニオイを嗅がれていますよ・・・みたいな
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不満そうなニホンモモンガ。そりゃそうだろう。でも計測後放獣してあげた。チップが入った既記録の個体だった。