小林朋道(@Tomomichikobaya)さんの人気ツイート(リツイート順)

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コウモリの洞窟の入り口の前の石を剥がしたら、複数のヤマカカシが冬眠していた。ああ、ヤマカカシはこんなふうにして冬眠するのか。勉強になった。
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モモジョロコウモリ。さしずめ「放せーー」だろうが、大抵のコウモリはヒトにも聞こえる可聴音を発する。そりゃあそうだろ。怒るべき相手に対して発するのだから、相手が聞こえない超音波音を発しても仕方ないよね。 コウモリ、評判悪いね。これでまたフォロワー減るんだろーな。
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育ての親(私のこと)からミルクをもらう赤ん坊モモンガ。いや、育ての親も夢中でした。
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ちょっと食べ過ぎ・・では?
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シベリアシマリスの、生後数週齢で、まだ目も開かない仔は巣穴に何かが侵入すると皆でタイミングを合わせ体を揺らし大きな甲高い声を発する(右映像)。実験の末、イタチは、その声を聞くと巣穴から退散することがわかった(左映像)。哺乳類の乳獣がこんな攻撃的な行動をする例はこれまで知られていない。
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これがアカハライモリの交替性転向反応だ。
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痛いんだと思う。
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仔モモンガは遊び好き、好奇心旺盛。学ぶことがたくさんあるのだ(再掲?)
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ニホンモモンガのは子どもは、好奇心いっぱいで警戒心が低い。学習にはよい状態なのだろう。学ばないといけないことがいっぱいあるからね。
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私を居心地の良い”木”とでも思っているのだろうか。
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お分かりになるだろうか。これでも私に気を使って(?)、私の人差し指を「毛づくろい」(!)しているのです。
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今日は、鳥取砂丘の端で、これまでの20年ではじめての漂着物に出会った。イルカである。種類はまだわからない。
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写真は●年くらい前、私にイヌのように接してくれたヤギと私の写真です。今「街中の人と動物の行動学」のような本を書いています。そこでお願なのですが、人について疑問に思っておられることを教えて頂けませんか。もし話題の一つにした本ができたら、そしてご希望ならお名前も出させていただきます。
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こうやって刺激して、励まして(母親代りが触れてやると安心する)、滑空をうながす。自然状態では枝の上を母親にはついて行って、最初はジャンプ、やがて滑空をやりだすようだ。
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いよいよ私のはポシェットがを乗り物として好都合であることに気づいたにだろうか。
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これがほんとに最後の別れの時。今でも胸が締め付けられる思いがする。きっと元気で森で暮らしていると思う。
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ケージはかなり広いんだよ。なんでそんなにくっつくの。あの・・・ 君たちニホンモモンガの社会性は、一応、「単独生」ということになってるんですけど
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山と渓谷社から今日発売です。著者の私が言うのもなんですが、読みごたえてんんこもり。間違いない。
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雪の中でスギがなかなかとってきてやれなかった時のことだ。あげたらものすごく喜んで食べていた。食べ杉。・・・みたいな
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半アルビノのスマトラ(魚の種類)の交替性転向反応。何度やっても再現された。
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ヤマガラ
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冬眠しているシベリアシマリス。なかなか貴重な写真で、以前、本に載せたことがあり、放送や雑誌の編集者の方たちから使わせてもらえないかと依頼が来ていたが、ずっと行方不明だった写真。偶然出てきた。
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森に返した仔どもたち。故郷の杉の木の枝から葉をもぎ取って食べていた。よし、それでいいんだ。元気でね。元気でね。
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母親がアクシデントで亡くなって私が親代わりで必死で育てた3匹の子モモンガたち。私を木か何かのように思っているのか。タオルをしているのは肩で糞や尿をするから。元気に大きくなって森へ帰した。
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今日、生物学実験でヤマトシロアリの腸内の共生原生動物を観察する実験を行った。スレッドをご覧いただきたい。その原生動物の中に、さらに共生バクテリアがおり、シロアリが食べる木片を消化して無機物(窒素、リン酸、カリ等)にする。シロアリの様な大型分解動物は稀で、だからこそ森の生態系は回る。