小林朋道(@Tomomichikobaya)さんの人気ツイート(リツイート順)

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少し前の画像の動画版。仔モモンガたちは生き残るために必要な成長を勝ち取るべく必死で飲もうとする。私も彼らの欲求に応えるべく一生懸命頑張ったのだ。
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「ネコとマタタビ」のような「ニホンモモンガと新鮮なスギ」。マタタビはネコの体毛への寄生虫の侵入を低減させる効果があることがわかった。確かにスギにも殺菌性はある。似たような目的で行われるのかも。
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学生実習:その12 脊椎動物の死体を餌場にするシデムシが、なぜか私が食べていたオニギリにやってきて白米を食べはじめた。ちょっと、自然の流れっていうか動物事典に反するんじゃない。
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日本一小さいネズミ類のカヤネズミ。河川敷などの葦の枯葉でつくった巣の上に出ている。
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冬眠中のヤマネはこんな感じ ift.tt/39irfip
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鳥取港砂丘に生えていたキノコ達(3本ある。どなたか名前、教えて)。ちなみに、傘の部分はやがて開きます。とりあえずサキュウダケとでも言っておきます。まったけ、こんなところによく生えるな、と感心します。
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ニホンモモンガの巣の中に入っていたニホンヤマネ。まだ冬眠から完全には目覚めていない。
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鳥の歩き方には2通りある。左右の足を交互に動かすWalkingと、両足を揃えてぴょんぴょん跳ねて前進するHoppingである。ニワトリやチドリ(お笑いコンビの、ではない)等はWalkingを、スズメ等はHoppingを行う。一方、両方の歩き方をする鳥もいる。カラスはHopping をしているときの方が楽しそうだ。
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ヤギこは卒業生アルバムに、しっかり載せられていた。でも、「卒業できませんでした」と書かれていた。
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地面を走るニホンモモンガ。今回も私の説が実証された。大学のモモンガ実習にて。
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仔モモンガたちを、故郷の森に返してきた。みんな元気に本物の森の木の上を動き回った。私の体に乗ってきたので、一匹ずつ、何度も何度も頭をなでてやり、最後の別れをした。そりゃ涙も出るよ。 ift.tt/2PH3ybU
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ニホンモモンガが子どもを生んだ。記帳映像!!「あんた誰?」みたいにニオイを嗅がれた。ごめんね。ゆっくり育ててね。
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どういったルールの遊びかは私にもよくわからない。まー、ときどきシッコもしながら、私の肩の上でなくてもできる遊びじゃないかな。・・・みたいな
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角度を変えて見ることはとても重要だ。見え方が変わることがある。そう、重要だ。
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森から取って来た、穂の付いたスギ。よっぽど好きなんだろう。取って来てやってよかった。
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実験後のモモジロコウモリ。この子は次の餌をあげないと指を叩いて抗議する。もう少し大人になってほしい。
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アレルギーの方には憂鬱な事実かもしれませんが、スギは花粉の穂をつけ出しました。ニホンモモンガは、美味しそうに食べます。 スギ林の花粉穂を全部食べてもらう?そりゃ無理。
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ニホンモモンガの赤ん坊は私の耳たぶを乳房と間違えることがる。詳しくは「先生、大蛇が図書館をうろついています!鳥取環境大学の森の人間動物行動学」(築地書館)で。なんか宣伝ぽくなった。宣伝だろうか。
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約10日のニホンモモンガの乳獣。すでに飛膜が確り出来ており、彼らの生存といかに深く結びついているかが類推できる。
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よく聞いて下さい。ヤマネはフクロウの声に反応して大急ぎで隠れているのです。
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「ハーモニカを吹くように」食べる、というのは、こういうことを言うのだろうか。少し長めだが、ハーモニカの調べをゆっくり楽しんでいただきたい。シラカシ・ジャズ by Japanese momonnga
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これはホントの話。私が一週間ほど前に、モモンガの顔を描いたキノコ。同僚のS先生(キノコの酵素ででゴムの分解に挑んでいる)が見つけて、キノに自然にできた黒いシミが偶然、顔になったと驚いて講義で紹介した。そしたら、学生の一人が言ったのだそうだ。小林先生がtwitterで書いていました、と!
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三者三様。とべる!遠くへは飛べない(滑って降りる)、近くでも飛べない(助けを待ってたらいいのだ)・・・みたいな。
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私ももらったのだ。
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13年目の水生ミニ地球。ほんとに一切手は加えていない。エビさん、あなた達はいったい何年生きるの。