小林朋道(@Tomomichikobaya)さんの人気ツイート(古い順)

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アレルギーの方には憂鬱な事実かもしれませんが、スギは花粉の穂をつけ出しました。ニホンモモンガは、美味しそうに食べます。 スギ林の花粉穂を全部食べてもらう?そりゃ無理。
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生後約1ヶ月になった。3匹とも目がパッチリ開いた。体重は10g近く増えた。動きが活発になった。もう少ししたら、野生放獣に向けて、母子で、広い野外ケージに移したい。
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速報 脱走ネズミ、ついにお縄に。
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この投稿をめぐって、NHK「ダーウィンが来た」(10月16日たぶん)でちょこっと解説します。イヤー、ベンキョウニナルヨ。
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仔モモンガ(生後約1.5ヶ月)が、突然、私がそばに置いてやったチィシュペーをかじりはじめた。皆さんは、何事か!と、驚かれるかもしれないが、私くらいの動物学者になるとこの仔が何をしているのか全然わかるのだ。下のスレッドを見ていただければ「なるほど!」と了解されるだろう。
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今日、生物学実験でヤマトシロアリの腸内の共生原生動物を観察する実験を行った。スレッドをご覧いただきたい。その原生動物の中に、さらに共生バクテリアがおり、シロアリが食べる木片を消化して無機物(窒素、リン酸、カリ等)にする。シロアリの様な大型分解動物は稀で、だからこそ森の生態系は回る。
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鳥の歩き方には2通りある。左右の足を交互に動かすWalkingと、両足を揃えてぴょんぴょん跳ねて前進するHoppingである。ニワトリやチドリ(お笑いコンビの、ではない)等はWalkingを、スズメ等はHoppingを行う。一方、両方の歩き方をする鳥もいる。カラスはHopping をしているときの方が楽しそうだ。
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「ネコとマタタビ」のような「ニホンモモンガと新鮮なスギ」。マタタビはネコの体毛への寄生虫の侵入を低減させる効果があることがわかった。確かにスギにも殺菌性はある。似たような目的で行われるのかも。
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オスがメスに毛づくろいをしてあげている。メスに毛づくろいをさせられている、とも見えたりする。オスの手が止まるとオスの方を見て「手が止まってる!」みたいに見える場面があるでしょ。因みに私は仔モモンガに毛づくろいをしてもらったことがある。仔モモンガの気持ちがうれしかった(スレッド参照)
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1月6日に発売です。今年も、生き物は面白くて、なかなかやります、ヨ。まー、読んでみて下さい。干支の兎(ニホンノウサギ)も出てきます(スレッド参照)。
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写真は●年くらい前、私にイヌのように接してくれたヤギと私の写真です。今「街中の人と動物の行動学」のような本を書いています。そこでお願なのですが、人について疑問に思っておられることを教えて頂けませんか。もし話題の一つにした本ができたら、そしてご希望ならお名前も出させていただきます。
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よく聞いて下さい。ヤマネはフクロウの声に反応して大急ぎで隠れているのです。
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こうやって刺激して、励まして(母親代りが触れてやると安心する)、滑空をうながす。自然状態では枝の上を母親にはついて行って、最初はジャンプ、やがて滑空をやりだすようだ。
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今日は、鳥取砂丘の端で、これまでの20年ではじめての漂着物に出会った。イルカである。種類はまだわからない。
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雪の中でスギがなかなかとってきてやれなかった時のことだ。あげたらものすごく喜んで食べていた。食べ杉。・・・みたいな
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仔モモンガの「野生復帰」訓練を野外の大型ケージで行なっている。滑空をさせたいのだが、親代わりの私にくっついてなかなか飛んでくれない。でもその後、どんどん飛ぶようになった。教え方がいいから。
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モモジョロコウモリ。さしずめ「放せーー」だろうが、大抵のコウモリはヒトにも聞こえる可聴音を発する。そりゃあそうだろ。怒るべき相手に対して発するのだから、相手が聞こえない超音波音を発しても仕方ないよね。 コウモリ、評判悪いね。これでまたフォロワー減るんだろーな。
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ニホンモモンガとの子別れ、親(代理親としての私)別れ、の一場面。なぜかスローモーションで。記憶はスローモーション、というではないか。
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仔モモンガと言ったら、私にとってはやっぱりこれかな。私の耳たぶは乳首じゃない。それと、自分たちで遊んで水で遊んだのなら、体毛についた水で私を濡らすなな、・・・みたいな
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少なくとも15年と半年以上ミニ水地球で生きているエビ(小さい赤色のエビ。種名は不明)。すごいね。
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再掲だっけ? 私のメガネのサスペンダーを駄目にした仔モモンガ。なんで私にくっついてきて、私が困ることばかりするのかね。・・・みたいな、じゃない。ほんとにだ。
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いよいよ私のはポシェットがを乗り物として好都合であることに気づいたにだろうか。
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出ては隠れ、隠れては出る。ええ加減にせーよ。
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これが、世界でも一番小さい部類に入る哺乳類である「ヒミズ」だ。ゼミの学生が大学のロータリーで保護したところだ。もちろん、飼育は、許可が必要だし、そもそも難しい。ミミズなど、食べるものが限定的であり、体温を保つために大量に食べなければならないこともその理由の一つだ。
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どういったルールの遊びかは私にもよくわからない。まー、ときどきシッコもしながら、私の肩の上でなくてもできる遊びじゃないかな。・・・みたいな