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							ハチドリが舞い下りてきて、蜜を吸って飛び去っていった。ただそれだけど、それが人生なのだろう。
							
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							あなたにはニホンモモンガのfoot stampingとtail shakingが見えてだろうか。軽度のdisplay もう見逃してはならない。
							
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							実験個体の中の二匹のニホンヤマネがやっと私の手に乗ってくれるようになった。動物福祉に則った実験をやっている証だと思う。かけがえのない存在だと思って実験しているせいかもしれない。なんちゃって。
							
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							森から取って来た、穂の付いたスギ。よっぽど好きなんだろう。取って来てやってよかった。
							
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							冬も近くなりニホンヤマネも冬眠モードになって来たようだ。貴重なプロセスが確認できそうだ。
							
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							見たまえ、これがニホンモモンガのやけ食いだ。何があったか知らないけど、まーまーまー、落ち着いて。・・・みたいな。
							
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							今、外来種についての考え方に関してちょっとした、しかし大波になる可能性のある議論が起こっている。「可哀想だが外来種は駆除しなければならない」という、これまでの保全生物学の考え方(Aとしよう)に対し、外来種が入ることによって生態系が安定した、豊かになった、という事例が世界各地で見られ
							
						
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							角度を変えて見ることはとても重要だ。見え方が変わることがある。そう、重要だ。
							
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							冬なら分かるが、ここ3ヶ月砂の中で姿が全く見えなかったオカヤドカリが、突然地上に出てきた。もう永久に生きた姿は見られないのだろうと思っていたので嬉しかった。砂の中から出てきてまずやったことは、・・・餌を食べることだった。生きている!
							
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