小林朋道(@Tomomichikobaya)さんの人気ツイート(古い順)

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小枝に擬態した蛾。私も最初は驚いた。おそらく蛾に詳しい人は名前を知っていると思う。
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ハチドリが舞い下りてきて、蜜を吸って飛び去っていった。ただそれだけど、それが人生なのだろう。
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あなたにはニホンモモンガのfoot stampingとtail shakingが見えてだろうか。軽度のdisplay もう見逃してはならない。
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実験個体の中の二匹のニホンヤマネがやっと私の手に乗ってくれるようになった。動物福祉に則った実験をやっている証だと思う。かけがえのない存在だと思って実験しているせいかもしれない。なんちゃって。
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これはホントの話。私が一週間ほど前に、モモンガの顔を描いたキノコ。同僚のS先生(キノコの酵素ででゴムの分解に挑んでいる)が見つけて、キノに自然にできた黒いシミが偶然、顔になったと驚いて講義で紹介した。そしたら、学生の一人が言ったのだそうだ。小林先生がtwitterで書いていました、と!
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森から取って来た、穂の付いたスギ。よっぽど好きなんだろう。取って来てやってよかった。
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冬も近くなりニホンヤマネも冬眠モードになって来たようだ。貴重なプロセスが確認できそうだ。
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見たまえ、これがニホンモモンガのやけ食いだ。何があったか知らないけど、まーまーまー、落ち着いて。・・・みたいな。
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今、外来種についての考え方に関してちょっとした、しかし大波になる可能性のある議論が起こっている。「可哀想だが外来種は駆除しなければならない」という、これまでの保全生物学の考え方(Aとしよう)に対し、外来種が入ることによって生態系が安定した、豊かになった、という事例が世界各地で見られ
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ケージはかなり広いんだよ。なんでそんなにくっつくの。あの・・・ 君たちニホンモモンガの社会性は、一応、「単独生」ということになってるんですけど
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シジュウカラの巣だが、卵を直接包む中央部には哺乳類の体毛が集められている。私は毛変えをして地面に落ちたシカなどの毛や死んだ獣の毛だろうと学生たちに説明してきたが、最新のヨーロッパでの発見で、シジュウカラやヤマガラは生きた獣から(命がけで)毛を抜くことが分かった。イヤ驚いた。
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ヤマガラ
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9月生まれのヤマネの子どもだ。モモンガの巣箱に入っていた。巣から出しても大丈夫?ヤマネもモモンガも親はちゃんと育てる。ヒメネズミもアカネズミもだ。
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カケスの翼の羽だ。、この配色。私はカケスストライプと呼んでいる。
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大学院生だった教え子と共著で本を書きました(私が書いた量は少ないですが)。結構、面白いと思いますよ。研究の生の息が感じられるし、学術的にも良い本だと思います。ああ、こんなふうに私は見られていたのか、とも感じました。是非一読を。
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角度を変えて見ることはとても重要だ。見え方が変わることがある。そう、重要だ。
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冬なら分かるが、ここ3ヶ月砂の中で姿が全く見えなかったオカヤドカリが、突然地上に出てきた。もう永久に生きた姿は見られないのだろうと思っていたので嬉しかった。砂の中から出てきてまずやったことは、・・・餌を食べることだった。生きている!
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ヤギこは卒業生アルバムに、しっかり載せられていた。でも、「卒業できませんでした」と書かれていた。
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この子ヤギは私に向かってダイブしている。信頼しきっているのだ。多分。
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作業用手袋の中に巣をつくったらしい
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冬眠中のニホンヤマ
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今日のニホンモモンガ・アップ: 前向きなモモンガ。
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ちょっと食べ過ぎ・・では?