小林朋道(@Tomomichikobaya)さんの人気ツイート(いいね順)

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こんなこともあった。親代わりの基本。それは、忍耐、なのだ。
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冬なら分かるが、ここ3ヶ月砂の中で姿が全く見えなかったオカヤドカリが、突然地上に出てきた。もう永久に生きた姿は見られないのだろうと思っていたので嬉しかった。砂の中から出てきてまずやったことは、・・・餌を食べることだった。生きている!
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ニホンモモンガ(の体毛)だけに生息するモモンガノミ(私の命名)。体内で黒くて活発に動いているのは心臓。「ノミの心臓」と言うけれどデカイのだ。
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今日発売、店頭に並びます。いろんな思いを込めて。
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環境大学のヤギの放牧地のカヤ原にはカヤネズミが巣をつくる。カヤネズミは日本でほぼ一番小さい齧歯類で、「カヤ」は、ススキ、チガヤ、ヨシなどの総称だ。
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ハチドリが舞い下りてきて、蜜を吸って飛び去っていった。ただそれだけど、それが人生なのだろう。
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仔モモンガは、触れ合いが大好きだ。そこに生物学的に重要な意味があると思うのである。どんな?まだ教えてあげない。
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地面を走るニホンモモンガ。今回も私の説が実証された。大学のモモンガ実習にて。
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ニホンモモンガの赤ん坊は私の耳たぶを乳房と間違えることがる。詳しくは「先生、大蛇が図書館をうろついています!鳥取環境大学の森の人間動物行動学」(築地書館)で。なんか宣伝ぽくなった。宣伝だろうか。
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骨格のレントゲン写真を撮るために麻酔をされてニホンモモンガ。
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今日のニホンモモンガ・アップ: 前向きなモモンガ。
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モモンガの巣箱に入っていたヤマネ。よくあるパターン。なんというか、モモンガの巣が好きなんだね。ときにはお礼を言っといたほうがいいよ。モモンガ実習にて。
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ニホンモモンガは、花粉穂が大好きだ。
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これはホントの話。私が一週間ほど前に、モモンガの顔を描いたキノコ。同僚のS先生(キノコの酵素ででゴムの分解に挑んでいる)が見つけて、キノに自然にできた黒いシミが偶然、顔になったと驚いて講義で紹介した。そしたら、学生の一人が言ったのだそうだ。小林先生がtwitterで書いていました、と!
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不満そうなニホンモモンガ。そりゃそうだろう。でも計測後放獣してあげた。チップが入った既記録の個体だった。
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仔モモンガは土の上でもよく遊ぶ. これがその後の人生にとってとても大切なのだ. ヒトも同じだ.
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9月生まれのヤマネの子どもだ。モモンガの巣箱に入っていた。巣から出しても大丈夫?ヤマネもモモンガも親はちゃんと育てる。ヒメネズミもアカネズミもだ。
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冬も近くなりニホンヤマネも冬眠モードになって来たようだ。貴重なプロセスが確認できそうだ。
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実験個体の中の二匹のニホンヤマネがやっと私の手に乗ってくれるようになった。動物福祉に則った実験をやっている証だと思う。かけがえのない存在だと思って実験しているせいかもしれない。なんちゃって。
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三者三様。とべる!遠くへは飛べない(滑って降りる)、近くでも飛べない(助けを待ってたらいいのだ)・・・みたいな。
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知ってました?ニホンモモンガは杉の(葉だけではなく)”木”そのものも、髄まで食べることを。
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私の、疲労した手首を揉んでくれる優しい仔モモンガ!?
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再掲: なぜか私の眼鏡から離れようとせず、紐をかじる仔モモンガ。おかげで買い換えることになる。 森への旅立ちは近い。
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シマリスやノネズミと違ってモモンガはケージの隙間から逃げ出すことはほとんどない。陸上生活の前者たちには天敵が多く俊敏な行動特性が進化したのだろう。でもモモンガの中にも隙があると脱出しやすい個体もいる。写真の個体だ。ただし近づいても逃げずすぐ捕まってしまうところがやはりモモンガだ。
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見たまえ、これがニホンモモンガのやけ食いだ。何があったか知らないけど、まーまーまー、落ち着いて。・・・みたいな。