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調査中に、巣箱の中に忘れてきた軍手を巣材にしてほぐして快適そうにしているニホンモモンガ。 bit.ly/2DGo3PK
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今、外来種についての考え方に関してちょっとした、しかし大波になる可能性のある議論が起こっている。「可哀想だが外来種は駆除しなければならない」という、これまでの保全生物学の考え方(Aとしよう)に対し、外来種が入ることによって生態系が安定した、豊かになった、という事例が世界各地で見られ
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こうやって刺激して、励まして(母親代りが触れてやると安心する)、滑空をうながす。自然状態では枝の上を母親にはついて行って、最初はジャンプ、やがて滑空をやりだすようだ。
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学生実習:その12
脊椎動物の死体を餌場にするシデムシが、なぜか私が食べていたオニギリにやってきて白米を食べはじめた。ちょっと、自然の流れっていうか動物事典に反するんじゃない。
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これがほんとに最後の別れの時。今でも胸が締め付けられる思いがする。きっと元気で森で暮らしていると思う。
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お分かりになるだろうか。これでも私に気を使って(?)、私の人差し指を「毛づくろい」(!)しているのです。
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シベリアシマリスの、生後数週齢で、まだ目も開かない仔は巣穴に何かが侵入すると皆でタイミングを合わせ体を揺らし大きな甲高い声を発する(右映像)。実験の末、イタチは、その声を聞くと巣穴から退散することがわかった(左映像)。哺乳類の乳獣がこんな攻撃的な行動をする例はこれまで知られていない。
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これがアカハライモリの交替性転向反応だ。
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育ての親(私のこと)からミルクをもらう赤ん坊モモンガ。いや、育ての親も夢中でした。
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巣箱から飛ぼう飛ぼうとしている仔モモンガ達。顔を動かすのは対象物を異なった角度から見て距離を正確に掴もうとするニホンモモンガの習性。
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雪の中でスギがなかなかとってきてやれなかった時のことだ。あげたらものすごく喜んで食べていた。食べ杉。・・・みたいな
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どういったルールの遊びかは私にもよくわからない。まー、ときどきシッコもしながら、私の肩の上でなくてもできる遊びじゃないかな。・・・みたいな
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私を居心地の良い”木”とでも思っているのだろうか。
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森に返した仔どもたち。故郷の杉の木の枝から葉をもぎ取って食べていた。よし、それでいいんだ。元気でね。元気でね。
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なんとも・・・