小林朋道(@Tomomichikobaya)さんの人気ツイート(いいね順)

51
アナグマの幼獣はよく鳴く。ニオイにも敏感だ。詳しくは「先生、大蛇が図書館をうろついています!鳥取環境大学の森の人間動物行動学」(築地書館)で。
52
写真は●年くらい前、私にイヌのように接してくれたヤギと私の写真です。今「街中の人と動物の行動学」のような本を書いています。そこでお願なのですが、人について疑問に思っておられることを教えて頂けませんか。もし話題の一つにした本ができたら、そしてご希望ならお名前も出させていただきます。
53
約10日のニホンモモンガの乳獣。すでに飛膜が確り出来ており、彼らの生存といかに深く結びついているかが類推できる。
54
水中ミニ地球、一切手出しはしないのに、今日でなんと16年間。ずっとエビも生きている。
55
ヤギこは卒業生アルバムに、しっかり載せられていた。でも、「卒業できませんでした」と書かれていた。
56
少なくとも15年と半年以上ミニ水地球で生きているエビ(小さい赤色のエビ。種名は不明)。すごいね。
57
仔モモンガの「野生復帰」訓練を野外の大型ケージで行なっている。滑空をさせたいのだが、親代わりの私にくっついてなかなか飛んでくれない。でもその後、どんどん飛ぶようになった。教え方がいいから。
58
母親がアクシデントで亡くなって私が親代わりで必死で育てた3匹の子モモンガたち。私を木か何かのように思っているのか。タオルをしているのは肩で糞や尿をするから。元気に大きくなって森へ帰した。
59
仔モモンガは遊び好き、好奇心旺盛。学ぶことがたくさんあるのだ(再掲?)
60
よく聞いて下さい。ヤマネはフクロウの声に反応して大急ぎで隠れているのです。
61
冬眠しているシベリアシマリス。なかなか貴重な写真で、以前、本に載せたことがあり、放送や雑誌の編集者の方たちから使わせてもらえないかと依頼が来ていたが、ずっと行方不明だった写真。偶然出てきた。
62
私ももらったのだ。
63
これが、世界でも一番小さい部類に入る哺乳類である「ヒミズ」だ。ゼミの学生が大学のロータリーで保護したところだ。もちろん、飼育は、許可が必要だし、そもそも難しい。ミミズなど、食べるものが限定的であり、体温を保つために大量に食べなければならないこともその理由の一つだ。
64
冬眠中のヤマネはこんな感じ ift.tt/39irfip
65
ガチで見合って下さい。あなた、モモンガニホンモモンガニオイを嗅がれていますよ・・・みたいな
66
ケージはかなり広いんだよ。なんでそんなにくっつくの。あの・・・ 君たちニホンモモンガの社会性は、一応、「単独生」ということになってるんですけど
67
最後の最後の別れの前に、何度も何度も頭をなでてやった。
68
この投稿をめぐって、NHK「ダーウィンが来た」(10月16日たぶん)でちょこっと解説します。イヤー、ベンキョウニナルヨ。
69
自分が齧って穴を大きくしたのだから、不満げな顔してもダメ・・・みたいな。ホモサピエンスの世界では、自業自得、という。
70
1月6日に発売です。今年も、生き物は面白くて、なかなかやります、ヨ。まー、読んでみて下さい。干支の兎(ニホンノウサギ)も出てきます(スレッド参照)。
71
少し前の画像の動画版。仔モモンガたちは生き残るために必要な成長を勝ち取るべく必死で飲もうとする。私も彼らの欲求に応えるべく一生懸命頑張ったのだ。
72
ニホンモモンガとの子別れ、親(代理親としての私)別れ、の一場面。なぜかスローモーションで。記憶はスローモーション、というではないか。
73
この子ヤギは私に向かってダイブしている。信頼しきっているのだ。多分。
74
暖冬と入っても冬は冬だ。センダイムシクイ(多分)が大学キャンパスに目をつむってうずくまっていた。砂糖湯と温ミルクをあげて休ませてやったら元気になって飛んでいった。口をパクパクしているのがお分かりになるだろうか。「放せーー」ではない。
75
森から取って来た、穂の付いたスギ。よっぽど好きなんだろう。取って来てやってよかった。