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アナグマの幼獣はよく鳴く。ニオイにも敏感だ。詳しくは「先生、大蛇が図書館をうろついています!鳥取環境大学の森の人間動物行動学」(築地書館)で。
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約10日のニホンモモンガの乳獣。すでに飛膜が確り出来ており、彼らの生存といかに深く結びついているかが類推できる。
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水中ミニ地球、一切手出しはしないのに、今日でなんと16年間。ずっとエビも生きている。
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少なくとも15年と半年以上ミニ水地球で生きているエビ(小さい赤色のエビ。種名は不明)。すごいね。
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仔モモンガの「野生復帰」訓練を野外の大型ケージで行なっている。滑空をさせたいのだが、親代わりの私にくっついてなかなか飛んでくれない。でもその後、どんどん飛ぶようになった。教え方がいいから。
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母親がアクシデントで亡くなって私が親代わりで必死で育てた3匹の子モモンガたち。私を木か何かのように思っているのか。タオルをしているのは肩で糞や尿をするから。元気に大きくなって森へ帰した。
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仔モモンガは遊び好き、好奇心旺盛。学ぶことがたくさんあるのだ(再掲?)
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よく聞いて下さい。ヤマネはフクロウの声に反応して大急ぎで隠れているのです。
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冬眠中のヤマネはこんな感じ ift.tt/39irfip
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ガチで見合って下さい。あなた、モモンガニホンモモンガニオイを嗅がれていますよ・・・みたいな
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最後の最後の別れの前に、何度も何度も頭をなでてやった。
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少し前の画像の動画版。仔モモンガたちは生き残るために必要な成長を勝ち取るべく必死で飲もうとする。私も彼らの欲求に応えるべく一生懸命頑張ったのだ。
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ニホンモモンガとの子別れ、親(代理親としての私)別れ、の一場面。なぜかスローモーションで。記憶はスローモーション、というではないか。
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暖冬と入っても冬は冬だ。センダイムシクイ(多分)が大学キャンパスに目をつむってうずくまっていた。砂糖湯と温ミルクをあげて休ませてやったら元気になって飛んでいった。口をパクパクしているのがお分かりになるだろうか。「放せーー」ではない。
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森から取って来た、穂の付いたスギ。よっぽど好きなんだろう。取って来てやってよかった。