イベント・ホライズン・テレスコープは、ハワイ、アリゾナ、メキシコ、チリ、スペイン、南極の6か所にある8つの電波望遠鏡をつなぎ、直径1万kmに及ぶ巨大な仮想望遠鏡を構成して、「視力300万」という超高解像度を実現します。#EHTBlackHole
アルマ望遠鏡ウェブサイト、現在つながりにくくなっています。国立天文台ウェブサイトはご覧いただけます。↓ 『史上初、ブラックホールの撮影に成功 ― 地球サイズの電波望遠鏡で、楕円銀河M87に潜む巨大ブラックホールに迫る』 nao.ac.jp/news/science/2… #RealBlackHole
【観測成果プレスリリース】史上初、ブラックホールの撮影に成功 ― 地球サイズの電波望遠鏡で、楕円銀河M87に潜む巨大ブラックホールに迫る alma-telescope.jp/news/press/eht… アルマ望遠鏡を含む世界6か所8望遠鏡をつないだ、イベント・ホライズン・テレスコープの観測成果です。#EHTBlackHole #RealBlackHole
まもなく、午後10時から開始です。 twitter.com/ALMA_Japan/sta…
イベント・ホライズン・テレスコープについての予習は、アルマ望遠鏡ウェブサイトの特集記事で。 alma-telescope.jp/posttag/specia…
【記者会見中継】本日4月10日夜10時より、アルマ望遠鏡も協力した地球サイズの電波望遠鏡「イベント・ホライズン・テレスコープ」による観測成果の記者会見をネット中継します。是非ご覧ください。 #EHTblackhole nao.ac.jp/notice/2019041…
アルマ望遠鏡を含む世界中の電波望遠鏡をつなぎ合わせて地球サイズの望遠鏡を作り、ブラックホールの撮影に挑む イベント・ホライズン・テレスコープ。人類初のこの挑戦については、以下の特別連載をご覧ください。 alma-telescope.jp/posttag/specia…
【観測成果】アルマ望遠鏡で迫る大質量連星系の起源 -誕生のダイナミクスを解明 alma-telescope.jp/news/press/ira… 太陽の8倍以上の質量を持つ星のほとんどは双子。でもどのように双子になるのか未解明です。今回、最初に生まれた星を取り巻くガス円盤が分裂してふたつ目の星が作られる様子が見えてきました。
【観測成果プレスリリース】132億年前の宇宙に存在した大量の塵の観測に成功! ~宇宙初期の星形成史をさかのぼる~ alma-telescope.jp/news/press/mac… アルマ望遠鏡が、宇宙誕生6億年後の銀河に大量の塵を発見。塵は星の死で生み出されるため、この6億年間に大量の星の生死が繰り返されたことがわかりました。
#チコちゃんに叱られる に登場した 渡部潤一 国立天文台副台長の専門は太陽系の中を飛ぶ彗星。アルマ望遠鏡でも太陽系の天体たちを観測可能です。その面白さは、特別インタビュー記事で ↓ alma-telescope.jp/column/6000vol3
NHK #チコちゃんに叱られる 、宇宙人探しのテーマでアルマ望遠鏡の映像もたくさん使われていました。さすがにETからの信号はまだ検出されていませんが、その材料になるかもしれない色々な有機分子、糖類分子、塩分子などは既に発見済みです。 alma-telescope.jp/news/press/v88… alma-telescope.jp/news/salt-2019…
【観測成果】地球型惑星の形成現場を描き出す~アルマ望遠鏡で捉えた原始ミニ太陽系~ alma-telescope.jp/news/press/dmt… 年齢数百万歳の若い星「おうし座DM星」をアルマ望遠鏡で観測、塵でできた二重のリングがこの星を取り巻いているようすを高解像度で撮影。塵が合体し、やがて惑星ができるでしょう。
【観測成果プレスリリース】アルマ望遠鏡、赤ちゃん星が放つふたつの「産声」の起源を明らかに alma-telescope.jp/news/press/omc… 赤ちゃん星から「産声」のように噴き出す2種類のガス流を観測、このふたつが赤ちゃん星を取り巻く円盤の異なる場所から噴き出すことを示す証拠を捉えることに成功しました。
はやぶさ2 @haya2_jaxa リュウグウへのタッチダウン成功、おめでとうございます!小惑星サンプルリターンで生命の起源物質に迫る「はやぶさ2」と、電波観測で生命起源関連物質を探そうとするアルマ望遠鏡。道筋は違いますが、同じゴールを目指す仲間として、これからも応援しています!
アルマ望遠鏡を使った若い星の観測でこれまで見つかったのは ✅ 糖 ✅ 塩 ✅ アルコール 料理のレシピのようですが、究極的な目標の一つは、生命の材料につながるアミノ酸の発見です。いろいろな分子が放つ特有の周波数の電波を分析し、宇宙に漂うガスの成分を調べます。alma-telescope.jp/about#aboutalm…
アルマ望遠鏡、巨大赤ちゃん星のまわりで塩を発見 alma-telescope.jp/news/salt-2019… オリオン大星雲の中にある巨大原始星のまわりで塩(塩化ナトリウム・塩化カリウム)が見つかりました。若い星のまわりで塩が見つかったのはこれが初めて。塩の総量は、地球の海の総質量と同程度と見積もられています。
アルコール類をはじめとする多数の有機分子が、若い星を取り巻く円盤の中に見つかりました。同じような分子は太陽系の中を飛び交う彗星にも含まれています。惑星誕生現場の有機分子を調べることは、太陽系における有機分子の起源を探ることにもつながります。 twitter.com/ALMA_Japan/sta…
【プレスリリース】アルマ望遠鏡、急増光した若い星のまわりに多数の有機分子を発見 alma-telescope.jp/news/press/v88… オリオン座V883星のまわりに、メタノール・アセトアルデヒド・アセトニトリル・アセトンなど複数の有機分子が発見されました。星の増光で氷がとけ、閉じ込められていた分子が出てきました。
【観測成果】謎の爆発現象AT2018cowの正体に迫る alma-telescope.jp/news/cow-201901 2億光年彼方で起きた爆発を昨年6月にキャッチ。アルマ望遠鏡をはじめ多数の望遠鏡で観測が行われましたが、現時点でその正体は謎。特殊な超新星爆発か、あるいはブラックホールに引き裂かれた星か。さらなる研究が待たれます。
【観測成果】74個の銀河に3万個の星の工場 – アルマ望遠鏡が挑む銀河と星形成の謎 alma-telescope.jp/news/phangs-20… アルマ望遠鏡を使ってたくさんの銀河を観測するプロジェクトPHANGS-ALMAの成果が届きました。「星の工場」であるガス雲の分布が、これまでにないほど詳細にかつ網羅的に描き出されました。
昨日の日食、ご覧になれましたでしょうか?お天気に恵まれなかったところもあったようですが、国立天文台の太陽フレア望遠鏡で撮影した映像もぜひご覧ください。太陽の前を月が通り過ぎていく、という雰囲気がよくわかります。 twitter.com/prcnaoj/status…
今年注目の天体現象といえば、1月6日(日)午前中に見られる部分日食。 日本国内でも場所によって数分~数十分程度の違いがありますが、東京では図のように午前10時6分に食の最大を迎えます。 多少欠けても太陽の光は強烈です。専用の日食メガネなどを使って安全に観察を! nao.ac.jp/astro/sky/2019…
【2019年最初のアルマ望遠鏡観測成果!】回転軸の傾きがそろわない原始惑星系円盤-惑星軌道は最初から不揃い?-  alma-telescope.jp/news/press/ira… アルマ望遠鏡がある若い星を観測し、周囲のガス円盤の内側と外側で回転軸の向きが違うことを発見。惑星誕生現場であるガス円盤の多様性を示しています。
アルマ望遠鏡が観測したウィルタネン彗星 alma-telescope.jp/news/wirtanen-… 接近中で、話題の彗星。画像は左がアルマ望遠鏡で撮影したもの、右はアマチュア天文家がカメラで撮影したものです。似た画像に見えますが、左の画像の画角は右の画像の約1/1000。彗星核のごく近くをクローズアップしています。
【観測成果プレスリリース】巨大ブラックホール周辺の磁場を初めて測定 -ブラックホールコロナの加熱メカニズム特定へ- alma-telescope.jp/news/press/bla… 地球と同じように、ブラックホール周辺にも「磁場」があります。高い感度と解像度を誇るアルマ望遠鏡を使って、これを初めて測定できました。