251
252
アルマ望遠鏡を紹介する短編アニメシリーズ"Why ALMA?"ができました。第1回のテーマは『見えないものを見る』。日本語ナレーションは、緒方恵美さん @Megumi_Ogata にお引き受けいただきました。全5回、これから随時公開していきますので、お楽しみに。 #緒方恵美 youtube.com/watch?v=xF8QYY…
253
254
街あかりで星が見えなくなるように、人工電波が強いと微弱な宇宙電波の観測ができなくなります。月面に携帯電話を1つ置いただけで、全天有数の強い電波源になってしまうほど。生活に欠かせない電波技術と宇宙電波観測の両立のため、周波数保護に取り組んでいます。#電波の日 buff.ly/2J28kyH
255
【マンガでわかるアルマ望遠鏡・特別編:誤字修正版】132.8億光年かなたの銀河に酸素を検出したニュースをお伝えするマンガに誤字がありました。申し訳ありません。誤字を修正しフリガナを追加したものを改めて投稿します。buff.ly/2L4S2SY
256
「132.8億光年先の銀河に酸素を検出」のニュース、大反響をいただいています。ありがとうございます。研究チームの一員である谷口義明さんが、もう少し大きな視点で銀河研究の展望を語ってくれたインタビュー記事『130億光年以上先の「宇宙最初の銀河」を探す』もどうぞ。buff.ly/2pYsJbz
257
【マンガでわかるアルマ望遠鏡・特別編】アルマ望遠鏡が132.8億光年かなたの銀河に酸素を見つけたという成果を、マンガで解説。今回の成果は単に遠くの銀河を見つけたというだけではなく、宇宙の歴史を紐解く手がかりになるのです。buff.ly/2L4S2SY
258
【プレスリリース解説(終):最遠の酸素】アルマ望遠鏡などの観測成果をもとに、132.8億光年かなたの銀河の歴史を描いたCG映像がこちら。宇宙誕生後2億年くらいで星が生まれ始めたと考えられます。遠くを見ることは昔を見ること。アルマは今後も宇宙最初期に迫ります。youtube.com/watch?v=aDvim9…
259
【プレスリリース解説:最遠の酸素】では、この銀河ではいつ頃から星が生まれはじめたのか?アルマ望遠鏡、ハッブル宇宙望遠鏡・スピッツァー宇宙望遠鏡などのデータをまとめると、宇宙誕生後2.5億年頃から星が生まれていたと考えられます。 buff.ly/2L4S2SY
260
【プレスリリース解説:最遠の酸素】アルマ望遠鏡が捉えたのは、132.8億光年先の銀河に含まれる酸素が放つ特有の電波。酸素は宇宙誕生時には存在せず、星の中で作られ星の死で宇宙に放出されました。宇宙誕生から約5億年の間に、既に多くの星が死んでいたことを示しています。buff.ly/2L4S2SY
261
【プレスリリース】アルマ望遠鏡、132.8億光年かなたの銀河に酸素を発見 ― 酸素の最遠方検出記録をさらに更新 buff.ly/2L4S2SY 大阪産業大学/国立天文台の橋本拓也 研究員らの国際チームの成果です。また一歩、宇宙最初期の星や銀河に迫りました。
262
100トンもあるアルマ望遠鏡のアンテナを持ち上げて移動させるモンスターマシン「トランスポーター」。標高5000mで活躍する28輪の巨大な「はたらくくるま」の使い方は?運転手になるには?特別インタビューで語ってもらいました→ buff.ly/2JdyPgU (2017年5月公開)
263
264
【観測成果】アルマ望遠鏡で目撃する124億年前の原始銀河団 buff.ly/2qZ5lfi 124億光年かなたに、14個の銀河が密集しているのを発見。やがて衝突合体し、巨大な銀河団の中心核になると考えられます。点のように見える銀河ですが、ここで爆発的に星が生まれています
265
「ブラックホールって、どんな姿をしてるの?」
天文学で最もよくある質問のひとつに、アルマ望遠鏡が世界の望遠鏡たちと協力として挑んでいます。地球サイズの望遠鏡で、果たしてブラックホールの姿を捉えられるか。その挑戦を連載として取り上げました(2017年公開)buff.ly/2v9HfD1
266
267
「地球以外に生命は存在するのか?」
このSFのような謎も、天文学でまじめに検討できる時代になってきました。この謎の解明、アルマ望遠鏡はどのように貢献できるのか。アルマ広報担当の視点から語ります。buff.ly/2JdyZF2(2017年5月公開)
268
アルマ望遠鏡ウェブカメラでは、毎時のアルマ望遠鏡アンテナ群のようすをご覧いただけます。地球の反対側の標高5000mに設置されたアンテナ群、ちょうど日暮れを迎えています。buff.ly/2HcDMZr
269
国立天文台「今週の一枚」は、アルマ望遠鏡とハッブル宇宙望遠鏡が撮影した秋の一等星フォーマルハウトのまわりの塵のリング。画像の色は、青がハッブル、オレンジがアルマ。見慣れた一等星も、最先端の望遠鏡では違う姿を見せてくれます。buff.ly/2FDHtTO
270
3月14日は #円周率の日 。丸い形のアンテナはもちろんのこと、円周率をあらわすπは電波干渉計による画像合成や周波数測定に必須のフーリエ変換にも登場するため、アルマ望遠鏡にとっては身近な概念です。
271
【観測成果】星を生み出すオリオン座のガス雲をアルマ望遠鏡がとらえた buff.ly/2G5vMGH 網の目のように広がる極低温のガス雲のひろがりをアルマ望遠鏡で撮影(画像では赤で着色)。いままさにたくさんの星が作られているオリオン大星雲のあたりです。
272
日本製(右下)、米国製(左下)、欧州製(上)の3台のアンテナが並んで立つ様子を、魚眼レンズで切り取りました。3つの矢を束ねて、宇宙の謎に挑んでいます。buff.ly/2Fo73fk
273
274
【観測成果】プロキシマ・ケンタウリの巨大フレアをアルマ望遠鏡が観測 buff.ly/2GMPSoj 太陽から4.2光年、もっとも近い星の表面での巨大爆発。この星には惑星があり、生命存在の可能性すら期待されていましたが、環境は極めて厳しいようです。
275
アルマ望遠鏡といえばアンテナのシンクロ駆動。標高5000mでそろって動くアンテナたちの映像もご紹介。手前に見えているアンテナ群は、日本製の口径7mアンテナです。青い空と強い風のもとで、息を合わせて動きます。