[1/3]2019年のノーベル物理学賞は、宇宙進化研究のピーブルス氏と、太陽系外 惑星発見のマイヨール氏・ケロー氏に贈られることに。こうした先人たちの大きな 業績の上に、アルマ望遠鏡をはじめとする現代の望遠鏡の成果があります。 nao.ac.jp/news/topics/20…
東京では月が綺麗に見えていますね。月のすぐ右側に輝いているのは、木星。 巨大ガス惑星である木星には、嵐が渦巻いています。アルマ望遠鏡では、この嵐が起きるメカニズムにも迫っています。そのカギは、雲の下にある水蒸気とアンモニアでした。 alma-telescope.jp/news/jupiter-2…
【アルマ望遠鏡観測成果プレスリリース】135億年前の星形成の痕跡を発見! 〜最遠の「老けた銀河」探査〜 alma-telescope.jp/news/press/cos… アルマ望遠鏡やすばる望遠鏡の観測から、宇宙年齢10億年の時代にすでに7億歳に達する星たちの「老けた銀河」を発見。銀河誕生の時代が見え始めました。(画像は想像図)
【アルマ望遠鏡観測成果プレスリリース】双子原始星からのふぞろいな分子流から連星系形成の謎に迫る alma-telescope.jp/news/press/pro… 生まれたばかりの双子赤ちゃん星から互い違いに噴き出すガス流を発見。双子星誕生メカニズムの解明に向けた一歩です。(画像はアルマ望遠鏡観測画像と想像図)
【観測成果】木星の巨大な嵐の内側をアルマ望遠鏡で探る alma-telescope.jp/news/jupiter-2… 嵐渦巻く木星をアルマ望遠鏡で観測、雲の表面よりも50kmほど下にあるアンモニアガスの分布を明らかにすることに成功しました。
電波望遠鏡で写真を撮る仕組みを学べる「電波ぬりえ」。空の色々な場所の電波の強さを測り、強度別に色をつけると画像が浮かび上がります。子供だましとあなどるなかれ。コンピュータで画像が作れるようになる前、30年前の天文学者は実際にこうやって研究していました。
【プレスリリース】アルマ望遠鏡、39個の「見えない銀河」を捉える - 宇宙進化理論に謎を突きつける楕円銀河の祖先たち alma-telescope.jp/news/press/dar… ハッブル宇宙望遠鏡では見えなかった銀河をアルマ望遠鏡でたくさん確認。巨大な銀河がこれほど隠れていたことは、天文学者にとっても驚きでした。
【ご寄付のお願い】国立天文台では、政治情勢や景気に左右されず、柔軟かつ戦略的な研究開発投資が出来るように、「天文学振興募金」を設立しています。プロジェクトを指定してのご寄付も可能ですので、ぜひご協力をお願いいたします。 nao.ac.jp/bokin/index.ht…
アルマ望遠鏡ギャラリーでは、太陽系の天体から最遠方132.8億光年の銀河まで、さまざまな天体の観測画像を掲載しています。アルマ望遠鏡のアンテナやアタカマ砂漠の星空・動物の写真なども好評いただいています。 alma-telescope.jp/mediatype/pict…
【アルマ望遠鏡観測成果】若い星のまわりで見つかった「衛星を作る」周惑星円盤 alma-telescope.jp/news/pds70-201… 若い星PDS70をアルマ望遠鏡で観測、この星を回る惑星の近くで塵が放つ電波を検出しました。これは惑星を取り巻く塵の円盤と見られ、これから衛星が生まれてくるのかもしれません。
【最新情報】アルマ望遠鏡が見た部分日食 alma-telescope.jp/news/eclipse-2… 7月2日に起きた部分日食を、アルマ望遠鏡の日本製12mアンテナ1台で観測した様子です。電波で観測しても、太陽の前を月が通り過ぎる様子がよくわかります。
【観測成果プレスリリース】アルマ望遠鏡が初めて明らかにした、大質量原始星を取り巻くガス円盤の姿 alma-telescope.jp/news/press/pro… 推定年齢わずか3000歳という赤ちゃん星を観測。地球からだとちょうど真上から覗き込む位置関係で、赤ちゃん星のまわりのガスのようすがこれまでになくはっきり見えました。
#アルマ望遠鏡への道 アルマ望遠鏡山麓施設で、日食に遭遇したよ!ここでは皆既日食にはならなかったけど、欠けてる太陽を見ることができました。アルマのスタッフさんたちもみんな日食メガネを持って大勢で見てた!
【アルマ望遠鏡観測成果】冷たい輝きを放つ天王星の環 遠い遠い銀河だけでなく、太陽系内の天体もアルマ望遠鏡の重要な観測ターゲットです。今回は天王星を観測し、その環の温度がマイナス77℃であることを突き止めました。天王星の環の温度が測れたのは、これが初めてです。 alma-telescope.jp/news/press/ura…
【観測成果プレスリリース】アルマ望遠鏡、惑星誕生の現場をピンポイントで特定 alma-telescope.jp/news/press/twh… 若い星うみへび座TW星を取り巻く塵の円盤に、小さな塵のかたまりを発見。形成中の惑星のまわりの小さな塵円盤か、ガスの渦でかき集められた塵の集まりで、まさに惑星の誕生現場と考えられます。
【観測成果プレスリリース】アルマ望遠鏡、観測史上最遠の合体銀河の証拠をとらえた alma-telescope.jp/news/press/mer… 地球から131億光年のところにある銀河から、酸素、炭素、塵が放つ電波を検出。活発に星が作られており、まさに合体中の銀河であることがわかりました。(画像は想像図)
6月1日は『電波の日』。日常生活でも電波は欠かせませんが、天文学にとっても電波は大変重要です。宇宙からの電波が初めて観測されてから約90年、電波天文学は星や惑星の誕生、銀河のたまご、そしてブラックホールの『影』と目には見えない宇宙の姿を明らかにしてきました。今後もぜひご注目ください。
離れた場所にある電波望遠鏡をつなぎ合わせて巨大な仮想望遠鏡を作る仕組みは、ブラックホール撮影でも活躍しました。そんな電波望遠鏡の世界を解説した短編アニメが、"Why ALMA?"全5回。緒方恵美さんのナレーションでお楽しみいただけます。 youtube.com/watch?v=xF8QYY…
【アルマ望遠鏡 教育コンテンツ】アルマ望遠鏡を紹介するポスターや観測成果マンガ、電波ぬりえなど、科学館・プラネタリウム・公開天文台・学校などでお使いいただける素材をまとめています。ご好評いただいた「ブラックホール撮影」紹介マンガやイラスト・ポスターも。 alma-telescope.jp/education
ブラックホール撮影の成果発表からもう1週間。 alma-telescope.jp/news/press/eht… アルマ望遠鏡は今回の観測に重要な役割を果たしましたが、もちろんパートナーとなる望遠鏡たちがあってこその成果です。ハワイ、アリゾナ、メキシコ、スペイン、チリ、南極。8つの個性豊かな望遠鏡たちをイラストでご紹介。
アルマ望遠鏡の建設にも尽力された海部宣男 国立天文台名誉教授が亡くなられました。海部さん(当分野の慣習に従い、"さん"づけで)は、日本の電波天文学の礎を築かれました。ご冥福をお祈りし、これまでの海部さんのご努力に感謝申し上げます。 海部さん、ブラックホールご覧になれましたか。 twitter.com/prcnaoj/status…
【テレビ番組情報】4月11日(木)22時〜 NHK BSプレミアム 「コズミックフロント⭐️NEXT」 史上初!ブラックホール直接観測 www4.nhk.or.jp/cosmic/
イベント・ホライズン・テレスコープが視力300万で見たブラックホールシャドウ。M87のブラックホールは太陽の65億倍の質量を持つ巨大な天体ですが、5500万光年先にあるので地球から見るととても小さくしか見えません。 どれくらいかというと、地球から月面のドーナツを見るくらい。#RealBlackHole
イベント・ホライズン・テレスコープによる #ブラックホール の撮影に至る道のりを、マンガにしました。全8ページです。(2/2) #EHTBlackHole #RealBlackHole
イベント・ホライズン・テレスコープによる #ブラックホール の撮影に至る道のりを、マンガにしました。全8ページです。(1/2) #EHTBlackHole #RealBlackHole