ブルーバックスウェブサイトで、アルマ望遠鏡シリーズ第2弾『1年で1000個以上の星が誕生する「モンスター銀河」その正体は? アルマ望遠鏡がとらえた激レア銀河』が公開! gendai.ismedia.jp/articles/-/699… 第1回『視力6000!世界が協力して作り上げた最強の「目」の秘密』は→ gendai.ismedia.jp/articles/-/679…
【観測成果】彗星と星形成領域にリンを含む分子を検出 -アルマ望遠鏡と彗星探査機ロゼッタの協働 alma-telescope.jp/news/phosphoru… リンは生命にとって不可欠な元素。星の誕生現場から彗星を経由して惑星上での生命の誕生につながるのか、今後の研究にも期待です。
最近話題のオリオン座ベテルギウスをアルマ望遠鏡で2015~2016年にかけて観測した画像がこちら。老齢の星特有の対流現象で内部から熱い物質が沸き上がってきていると考えられます。「もうすぐ超新星爆発」と言っても宇宙スケールの話で、今日かもしれないし、1万年後かも。 alma-telescope.jp/news/betelgeus…
【ご寄付のお願い】国立天文台では、政治情勢や景気に左右されず柔軟で戦略的な研究開発投資が出来るよう「天文学振興募金」を設立しています。アルマ望遠鏡など特定プロジェクトを指定しての募金も可能です。新しい宇宙の姿を描き続けるために、ぜひご支援をお願いします。 nao.ac.jp/bokin/index.ht…
【アルマ望遠鏡観測成果】衝突中の銀河における超巨大ブラックホールとガスの波乱の生涯 alma-telescope.jp/news/ngc6240-2… 衝突しつつある2つの銀河の中心部をアルマ望遠鏡で高解像度観測。2つの巨大ブラックホールに挟まれた大量の分子ガスから、銀河衝突と銀河進化の成長の関係に迫ります。
全てのアルマ望遠鏡アンテナが一つの天体の方向を向いている写真、壮観ですね。日本製のモリタアレイ16台は米欧製50台と別天体を観測していることが多く、また66台もアンテナがあると個別にメンテナンスをしている場合もあるので、こうした写真は実はそう頻繁には撮れません。 twitter.com/almaobs/status…
今日が仕事始めという方も多くいらっしゃると思います。デスクに飾る、2020年アルマ望遠鏡卓上カレンダーはいかがでしょう?かわいいキャラクターたちがアルマ望遠鏡の最新成果を紹介します。両面印刷・短辺綴じで印刷して、適宜カットしてお使いください。 alma-telescope.jp/assets/uploads…
年末年始、じっくり宇宙の講演に耳を傾けてみるのはいかがでしょう? アルマ望遠鏡YouTubeチャンネルでは、たくさんの講演会映像をご覧いただけます。太陽、惑星の誕生、銀河の誕生、アルマ望遠鏡に使われた最先端技術など、いろいろな話題をお楽しみください! buff.ly/2Ox8g7W
【プレスリリース】若い惑星系に大量の原子ガスを発見 –惑星形成の仕組みに再考を迫る alma-telescope.jp/news/press/49c… アルマ望遠鏡で、4000万歳の星のまわりに大量のガスを発見。従来理論ではガスがなくなって惑星形成も完了しているはずが、大量にガスが残ってました。惑星形成理論に修正を迫る結果です。
1週間後の12月26日午後、日本全国で部分日食を観測できるチャンス。場所によって進み具合が違いますが、14時ごろから欠け始め、東日本と北日本では欠けたまま日没を迎えます。 buff.ly/2M4MZ7a ※日食を直接見るのは危険です。日食グラスなど専用の器具を正しく使って安全に楽しみましょう。
アルマ望遠鏡は、若い銀河が予想外に巨大な炭素ガス雲に包まれていることを明らかにしました。観測によって新たな謎が生まれることも、天文学研究の魅力。アルマを使った銀河研究については、特集記事『130億光年以上先の「宇宙最初の銀河」を探す』も合わせてご覧下さい。 alma-telescope.jp/column/6000vol2
【観測成果】宇宙初期に予想外の巨大炭素ガス雲を発見 -アルマ望遠鏡がとらえた宇宙最初の環境汚染- alma-telescope.jp/news/press/car… 約130億年前に存在した銀河で、星の広がりの約5倍にもなる巨大な炭素ガス雲を発見。宇宙初期でも、星が作った元素が大きく広がっているようすが初めて明らかになりました。
アルマ望遠鏡の大きなテーマは、私たちのルーツを宇宙に探ること。『星を見ることで、どうしてルーツがわかるの?』という疑問を説き起こす短編アニメ『私たちは、星のこども』。Why ALMA?シリーズ第3回です。youtube.com/watch?v=618_CP… ナレーションは、声優の緒方恵美さんです。
宇宙を詳しく調べるには、大きな望遠鏡が必要です。アンテナをたくさんつなげてひとつの巨大望遠鏡を作り上げるのが、アルマ望遠鏡。その様子をわかりやすくご紹介する動画 Why ALMAの第2回『宇宙のナゾに挑む、巨大望遠鏡』です。youtube.com/watch?v=Wy5wkj… ナレーションは、声優の緒方恵美さんです。
【アルマ望遠鏡観測成果】宇宙の渦構造によって成長する赤ちゃん星 alma-telescope.jp/news/spiral-20… 赤ちゃん星のまわりに、渦巻型のガス円盤が見つかりました。この渦巻があることで、ガスが赤ちゃん星に流れ込みやすくなり、赤ちゃん星が成長していくのだと考えられています。
国立天文台は、大学等が単独では持つことができない大規模観測装置を開発運用し、全国の天文学研究者による共同利用を推進しています。政治情勢や景気に左右されず研究開発投資ができるよう「天文学振興募金」を設立して皆様のご協力をお願いしています。ぜひご協力ください。 nao.ac.jp/bokin/index.ht…
【アルマ望遠鏡観測成果】謎の爆発現象AT2018cowの正体に、偏光観測で迫る alma-telescope.jp/news/at2018cow… 謎の爆発現象をアルマ望遠鏡で観測。ブラックホールによって恒星が破壊された様子との説もありましたが、特異な超新星爆発である可能性が高いことがわかりました。
【観測成果プレスリリース】大マゼラン雲における大質量星形成をとらえたー アルマの見た「2羽の孔雀」分子雲が物語る2億年の宇宙史 alma-telescope.jp/news/press/mag… クジャク型のガス雲で巨大星が生まれる現場を銀河「大マゼラン雲」で発見。巨大なガス雲の衝突によってできたと研究者たちは考えています。
【マンガでわかるアルマ望遠鏡】電波望遠鏡の重要な役割は、宇宙の電波写真を撮ること。「電波で写真を撮るってどういうこと?」という質問をよくいただくので、解説マンガを作りました。空の一点一点について電波の強さを測り、それを並べれば、電波写真ができます。
講談社ブルーバックスウェブサイトにて、アルマ望遠鏡の記事連載が始まりました。初回はアルマ望遠鏡の全体像を紹介する記事『視力6000! 世界が協力して作り上げた最強の「目」の秘密』。このあと、3つの科学テーマについてそれぞれ専門家が記事を執筆します。お楽しみに! gendai.ismedia.jp/articles/-/679…
【最新情報】アルマ望遠鏡の科学観測再開について alma-telescope.jp/news/regularop… チリでの政府に対する大規模な抗議活動と緊急事態宣言を受けてアルマ望遠鏡の科学運用は10月23日から停止していましたが、事態の沈静化と緊急事態宣言解除を受けて、現地時間10月28日夜から科学観測を再開しました。
【アルマ望遠鏡観測成果】双子の赤ちゃん星のまわりに、プレッツェルのような形に物質が広がっている姿を捉えました。中心の双子原始星に向かって物質が流れこんでおり、へその緒のような役割を果たしていると考えられます。 Credit: ALMA (ESO/NAOJ/NRAO), Alves et al. alma-telescope.jp/news/pretzel-2…
【観測成果】アルマ望遠鏡がとらえた宇宙を漂う銀河の尾 alma-telescope.jp/news/jellyfish… アルマ望遠鏡・ハッブル宇宙望遠鏡・欧州南天天文台VLTによって、クラゲのような銀河が撮影されました。銀河から流れ出すガスのようすが克明に捉えられています。
【アルマニュース】アルマ望遠鏡スタッフがブラックホール観測で基礎物理学ブレークスルー賞を受賞 alma-telescope.jp/news/breakthro… M87ブラックホールシャドウの撮影に対して、基礎物理学ブレークスルー賞が贈られます。一連の観測成果論文の著者347名全員が受賞者で、アルマスタッフも含まれます。
[3/3]マイヨール氏とケロー氏が1995年に初めて見つけた太陽系外惑星。現在では夜空のそこかしこに惑星が潜んでいることが明らかになっています。アルマ望遠鏡では、若い星のまわりの惑星誕生現場を詳しく観測し、様々な惑星がどのようにしてできたのかという謎に迫っています。alma-telescope.jp/news/press/twh…