【ニュース記事】超新星の電波再増光が示す連星進化の道筋 アルマ望遠鏡で超新星SN2018ivcの長期モニタリング観測を実施し、超新星からの電波発光が弱まった後、約1年経過後からミリ波帯で再増光したことを発見しました。alma-telescope.jp/news/press/sup…
【ニュース記事】星のゆりかごを揺さぶる若い星からの産声 アルマ望遠鏡を使ってオリオン座の星団形成領域を観測し、若い星から噴き出す高速のガス流が同じ星団形成領域内の若い星たちに激しく衝突している様子を捉えることに成功しました。 buff.ly/3HW0z8Z
本年もアルマ望遠鏡を応援頂きありがとうございました。 来年はうさぎ年なので、一足先にアタカマ砂漠のうさぎ……によく似ているねずみ(アンデスの山岳地帯に生息する大型齧歯類・ビスカッチャ)の写真をお送りします。 それでは皆様良いお年をお過ごしください。 buff.ly/3Fo4ITd
【宇宙最大の爆発現象「ガンマ線バースト」の 爆発エネルギーは従来予測の4倍以上と判明 ー世界初の電波・可視光同時偏光観測から隠れた爆発エネルギーを測定ー 】 「ガンマ線バースト」の電波と可視光における偏光の同時観測を世界で初めて成功させました。 buff.ly/3Hsj1aA
【冷たい輝きを放つ天王星の環 】 本日は皆既月食の最中に、月が天王星を隠してしまう「天王星食」という現象が起きます。 なので本日はアルマ望遠鏡で撮影した天王星の画像をお届け致します。 天王星は約6等級の明るさです、双眼鏡などで探してみましょう。 buff.ly/2FEDAjq
【中秋の名月 】 「月に照らされたアルマ望遠鏡」の写真をお送り致します。 Credit:ESO/S. Guisard アタカマ砂漠は空気の薄い高地なのでウサギはいませんが、ウサギに似たビスカッチャと呼ばれる小動物が生息しています。 ビスカッチャの姿はInstagramをご覧下さい。 buff.ly/3Dav1vg
【アルマニュース】19 万光年かなたの⼩マゼラン雲から星の産声をキャッチ! 本研究では 太陽系よりも重元素量が少なく、約100億年前の星の産声を初めて発⾒したことで、宇宙の歴史において星が誕⽣するメカニズムが共通していることを示す結果が得られました。 buff.ly/3cBTu1F
本日は七夕なので、アルマ望遠鏡のあるアタカマ砂漠の天の川の写真をお届けいたします。 画像の左側に織姫(ベガ)と彦星(アルタイル)が見えます。 チリと日本の時差は13時間なので現在のアタカマ砂漠の時刻は7日の朝6時です。 今は珍しく曇っているようですが午後には晴れるようです。
【アルマニュース】ビックバンから5億年後の宇宙で銀河回転のはじまりに迫る buff.ly/3bGHRpz 132.8億光年かなたで銀河が回転している兆候を発見しました。現在の所、最遠方の回転円盤銀河です。非常に回転速度が遅く弱々しいため回転運動が発達していくはじまりをとらえたと考えられます。
【アルマニュース】巨大な赤ちゃん星を取り巻く降着円盤の発見 buff.ly/3tCWrEr 銀河系中心部に、太陽の32倍の質量をもつ原始星を取り巻く降着円盤を発見しました。 この降着円盤には二本の渦巻き腕が見られ、1万年以上前に別の天体が接近・通過した影響によって形成されたと考えられます。
【アルマニュース】天の川銀河中心のブラックホールの撮影に初めて成功 buff.ly/3MaMzt9 国際研究チームEHTは、地球規模の電波望遠鏡ネットワークで天の川銀河の中心にある巨大ブラックホールの撮影に成功しました。私たちが住むこの銀河の中心に存在する大質量天体の姿が明らかになりました。
【アルマニュース】135億光年かなたの最遠方銀河の候補を発見 buff.ly/3jbfIr4 135億光年かなたの宇宙に存在する明るい銀河の候補、HD1を発見しました。 この発見はHD1のような明るい天体が、ビッグバン後わずか3億年の宇宙に既に存在していたことを示唆しています。
【アルマ望遠鏡 科学観測10周年・記念サイト公開】 アルマ望遠鏡は2011年9月の初期科学観測開始から10年。 それを記念致しまして以下のサイトを公開いたしました。 アルマ望遠鏡10年の成果や特選観測画像、 ロックバンドACIDMANの大木伸夫さんへの特別インタビューなど buff.ly/3qOfeLE
【アルマニュース】アルマ望遠鏡、 129億年前の銀河から窒素と酸素の電波をとらえる buff.ly/3vwSW4h アルマ望遠鏡により、129億年前の銀河から窒素と酸素の電波を検出することに成功しました。
【アルマニュース】熱い抱擁を遂げた双子星の末路を解明 buff.ly/3HXZzzJ スウェーデン・チャルマース工科大学のテオ・コーリ氏と鹿児島大学の今井裕准教授らの国際研究チームは、アルマ望遠鏡による観測で、天の川銀河における物質輪廻を現在担っている星々の正体を突き止めました。
#アルマ望遠鏡の2021年 惑星誕生現場の観測でも大きな進展がありました。若い星PDS 70を回る若い惑星PDS 70c、この惑星を取り囲む塵円盤が初めてはっきり撮影されました。太陽系外惑星の周りで衛星ができる現場である可能性もあり、研究者からも大きく注目されています。 alma-telescope.jp/news/pds70c-20…
週末のおともに、アルマ望遠鏡YouTubeをおススメ! youtube.com/user/ALMAJapan… アルマ望遠鏡と電波天文学がわかる短編アニメ集(ナレーションは緒方恵美さん)、現地VR体験、10年にわたる建設記録映像、望遠鏡開発現場インタビュー、講演会映像や研究者のショートトークまで、盛りだくさんです。
見ごろを迎えたふたご座流星群。 nao.ac.jp/astro/sky/2021… 流星は塵の粒が大気に突入して光る現象で、塵の多くは太陽系内を移動する彗星が起源です。彗星は有機分子も大量に含んでいて、生命起源との関連も議論されています。アルマ望遠鏡も彗星の有機分子を観測しています。 alma-telescope.jp/news/mt-post_5…
【観測成果プレスリリース】銀河系の果てに多様な有機分子を発見! - アルマ望遠鏡が捉えた銀河系最外縁部の赤ちゃん星 alma-telescope.jp/news/press/hot… 天の川銀河の最果てに赤ちゃん星を初めて発見。その赤ちゃん星は、多様な有機分子を含むガスの「おくるみ」に包まれていました。 画像提供:新潟大学
【観測成果】アルマ望遠鏡、124億年前の星形成銀河にフッ素を検出 alma-telescope.jp/news/fluorine-… 私たちが使っているハミガキにも含まれるフッ素が、124億年前から存在していたことが判明。ウォルフ・ライエ星という巨大な年老いた星が作っているようです。 画像は想像図、Credit: ESO/M. Kornmesser @ESO
【観測成果】アルマ望遠鏡、130億年前の銀河に水分子を発見 alma-telescope.jp/news/water-202… 宇宙誕生後8億年の時代の銀河で、水分子と一酸化炭素分子が放つ電波を検出。通常の星形成銀河における水分子の最も古い時代の検出記録を更新しました。 Credit: ALMA (ESO/NAOJ/NRAO)/S. Dagnello (NRAO) @TheNRAO
淡く大きく見えるのが月の縁、小さく出てくる明るくて半月型の天体が金星です。 twitter.com/prcnaoj/status…
【観測成果】アルマ望遠鏡、銀河が星の材料を失うメカニズムに迫る alma-telescope.jp/news/virgo-202… おとめ座銀河団にある51個の銀河のガスをこれまでになく高解像度で観測。銀河全体で星ができなくなってしまうほど周囲の高温ガスなどの環境が過酷であることを明らかにしました。
アルマ望遠鏡日本語インスタグラム、毎日更新中! アルマ望遠鏡が撮影したさまざまな天体たち、アルマ望遠鏡と星空、チリの雄大な風景の写真を毎日1枚お届けしています。 見たことのない世界を、ぜひお楽しみください。 instagram.com/alma_japan/
2021年10月23日(土)は三鷹・星と宇宙の2021オンラインで、アルマ望遠鏡ざんまいの1日を! alma-telescope.jp/news/openhouse… オンライン開催となった国立天文台他の特別公開。アルマ望遠鏡関連講演はなんと9本!YouTubeで、アルマ望遠鏡に1日どっぷりつかってください。 (録画も残します)