#週刊安全保障 #国際政治チャンネル 16式MCVの乗員の方(74式から転換)に色々お話を伺いました。 ・戦車と比較して16式には利点と欠点がある。 ・ネットワークは非常に有用ながら、慣れない乗員は音声でもやりとりする。ただどちらが良い悪いという話ではない。 ↓
ちなみに、先制攻撃というのは「武力攻撃を受けるおそれがある場合に先んじて武力を行使すること」であり、「武力攻撃の発生の時点」を起点とする着手論とは根本的に異なります。
だからこそ、外野の我々がそれをどうこう言う資格はないはずなんですよね。だからこそ、反米的なイデオロギーや過度に感傷的な見方に囚われることなく、要請に基づく支援を続けるべきなんですよ。
政治制度が違うからでは。
未だに先制攻撃がどうのこうのと仰る方のために、以下昨日公表された国家防衛戦略から引用。 「相手からの我が国に対するミサイル攻撃については、まず、ミサイル防衛システムを用いて、公海及び我が国の領域の上空で、我が国に向けて飛来するミサイルを迎撃する。」(続)
岸田首相「スーダンから退避希望のすべての在留邦人の退避完了」 | FNNプライムオンライン fnn.jp/articles/-/518… 本当に良かった...!
長射程ミサイル、3段階配備 地上型「反撃能力」想定 政府検討 | 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20221… 本命が出てきましたぬ。
そもそも、冷静に他国の能力に着目した結果あれだけの防衛力の抜本的改革に着手せざるを得なくなったほど、日本を取り巻く安全保障環境は厳しくなっていることを理解できなければ、それはあまりにも時代遅れと言うしかないし、一般人ならともかく、報道機関や政治家がそれではダメでしょう。
沈む軍艦は誰のもの? 露艦「モスクワ」はウクライナの「水中文化遺産」になれるのか | 乗りものニュース trafficnews.jp/post/118736 #週刊安全保障 先月沈没したロシア海軍の巡洋艦「モスクワ」を含め、沈没後の軍艦の法的な扱いがどうなるのかを書かせていただきました!ご笑覧いただければ幸いです!
トマホーク搭載の潜水艦を視野、「実験艦」新造を検討…防衛大綱に開発方針記載へ : 読売新聞オンライン yomiuri.co.jp/politics/20221… 読売が以前報じた対地巡航ミサイル搭載潜水艦の続報ですね。現在発売中の月刊「丸」でも触れましたが、実現すればこれは既存の海自潜水艦運用を大きく変化させるものです
現在の国際社会において戦争は基本的に「攻める」のではなく「攻められる」ことによって開始されるのであって、ロシアによるウクライナ侵攻が好例であるように国内の事情によって常識を逸脱して他国に侵攻する場合があるのだから、究極的には相手国が最終的な可否を決める以上、それに備えるのが当然。
陸自が戦闘ヘリ廃止とは...無人機導入は進むと思ってはいたがまさか完全代替なんて話が出るとは。
核兵器の使用は違法や否や? 国際司法裁判所もキレが悪い極限状況での選択 | 乗りものニュース trafficnews.jp/post/117198 #週刊安全保障 ロシアによる核兵器使用の可能性に関連して、国際法上の核兵器に関する扱いについて、乗りものニュースで書かせていただきました。ご笑覧いただければ幸いです。
トマホーク導入に関して、米側が日本の情報保全に対して一定の評価をしたという話は分かるし、これも安倍政権の大きな功績ですが、一方トマホークの運用に関してはアメリカからのターゲティング情報の共有が必要でしょうし、日本独自の運用というより日米間の調整がより一層必要なアセットですよね。
「平和国家はどこへ」と言われましても、周辺情勢がそれを許さない中でただ変化を批判するというのはある種の思考停止では。 twitter.com/japanesepatrio…
多分、P-1事件そのものは極めて偶発的なものだったと思いますが、その後青瓦台が主導して軍の指針に火器管制レーダー照射を盛り込ませたのは最悪ですね。そして軍の現場からの批判によってこれが守られず、結果的に日本と韓国の現場間では交信が密接になったのは不幸中の幸いでしたね。 twitter.com/japanesepatrio…
NHKで岸田総理到着からの映像が上がったけど、岸田総理が演説場所に着いた瞬間に何かが投げ込まれて、SPが総理を退避、その直後に銀色の筒を持った犯人に聴衆が気付き、身柄を押さえて警察官が駆けつけ確保、その直後に爆発という流れか。
ちなみに、定期的に話題になる「なんでこんな話題を閣議決定するの?」という話も、あれは野党側からそういう変な話題に関する質問主意書がくると、政府見解を示すために閣議決定という形式にならざるを得ないというだけの話なので。 twitter.com/japanesepatrio…
日本がウクライナに衛星情報を提供することに関して、まず国際法上の論点としては中立義務のうちの避止義務違反に関して、日本はそもそも中立法規に関しては現在の国際法においては妥当し得ないという趣旨の立場を示していますが、もう一つ国内法上の他国の武力行使との一体化の論点。
正直な話、これに反対するというのは、「本気で平和を望んでいるのですか?」と問いたくなるというか、それはむしろ憲法が否定しているところの「偽の平和」につながるのではないですか?という。
「戦争を起こさせない」は大事ですが、「起こされた時に備える」ことも絶対に必要なわけで、前者の立場に立って防衛力整備を簡単に批判できるような平時マインドは、政治家にとっては今や贅沢になったという自覚は必要でしょうぬ。
日豪 外務・防衛閣僚協議 中国の力による現状変更の試みに反対 | NHK | 中国 「将来、F35を含む自衛隊の戦闘機を一時的にオーストラリアに置くことも見据え、自衛隊が展開訓練を行う検討を加速させることなどが盛り込まれました。」 おー www3.nhk.or.jp/news/html/2022…
海原雄山、フランスの有名シェフが開いたフランス料理店に行って、鴨のローストに鴨の血を使ったソースをかけることに文句をつけた挙句醤油を持ってこさせてこっちのが美味いと高らかに笑った回が最高にヤバさを感じましたぬ。
「対中国」念頭か 病院船に“速さ”必要なワケ 米海軍の新型 船名からして重要な存在に | 乗りものニュース trafficnews.jp/post/126282 #週刊安全保障 #国際政治ch アメリカ海軍の新しい船種「遠征病院船」 について、乗りものニュースにて書かせて頂きました。ご笑覧いただければ幸いです!
ちなみに、着手論が国際法違反にあたる先制攻撃にあたるかどうかは、今から約50年前の1970年に行われた、社会党(当時)の楢崎弥之助議員と日本政府との国会議論ですでに解決済みの問題です。