youtu.be/cSF0OK5gM-o #週刊安全保障 第1空挺団の日出生台演習場での演習の様子ですが、敵SSMへの襲撃は興味深いですね。
戦争になったら終わりという話ですが、たしかに戦争を避けること自体は重要ではありますが、一方でそれに固執するあまり戦争になった場合にどうするかを考えないというのはある種の思考放棄というか、立場によっては責任放棄ですよぬ。
現在の国際社会において戦争は基本的に「攻める」のではなく「攻められる」ことによって開始されるのであって、ロシアによるウクライナ侵攻が好例であるように国内の事情によって常識を逸脱して他国に侵攻する場合があるのだから、究極的には相手国が最終的な可否を決める以上、それに備えるのが当然。
家に帰ったら嫁がいませんでした。どうしたら良いでしょうか? (27歳・独身男性)
逆に、海保のシーガーディアンに関しては、海保側がまさにそこをしっかり調べた上で、試験までして導入したわけですが、ドローン好きの方々はなぜかシーガーディアンを批判しているんですよね。訳がわからん。 twitter.com/japanesepatrio…
これはまさに仰る通りで、これはアメリカ国務省の法律顧問のキューバ危機に関する論文でも明記されている話です。ちなみに、国際法上の用語ではないquarantineは、キューバ危機の文脈では「隔離」なんて訳されたりします。 twitter.com/kulasanm/statu…
12式SSM能力向上型、あれはあくまでも対地攻撃も可能な「対艦ミサイル」だから、トマホーク導入の話って単に12SSMが間に合わないからという単純な理由ではない気がする。
「軍がクーデターで国盗り」その後はどうなる? ブルキナファソの軍容と「政府承認」 | 乗りものニュース trafficnews.jp/post/122495 #週刊安全保障 #国際政治ch ブルキナファソで発生したクーデターに関して、国際法の観点から政府承認について乗りものニュースで書かせていただきました!
南西防衛へ民間輸送力3倍に増強 政府検討、台湾情勢に備え | 2022/10/28 - 共同通信 nordot.app/95847074106004… トマホーク含めて昨日からの有事に備えた動きに関する報道なんですが、台湾有事が近いからというよりもむしろ年末の三文書改定の内容が固まってきたか、それ向けた観測気球という気が。
米巡航ミサイル「トマホーク」購入、日本政府が詰めの交渉…抑止力強化に不可欠と判断 : 読売新聞オンライン yomiuri.co.jp/politics/20221… 「浜田防衛相がトマホークの導入を決断し、米側との交渉を本格的に進めた(中略)米国防総省はおおむね了承し、米政府内での最終調整が行われている段階だという。」
日本が持てる/持てない兵器の境界線は? 専守防衛と「スタンド・オフ・ミサイル」 | 乗りものニュース trafficnews.jp/post/121672 #週刊安全保障 #国際政治ch 日本がトマホークを導入する件で、憲法や専守防衛の観点からなぜ問題ないのかについては、こちらの拙記事をご笑覧いただければ幸いです。
12式であれトマホークであれ、運用面では敵の攻撃を生き残る生存性と、(固定目標以外は)敵のリアルタイムの位置を把握してアップデートし続けるターゲティング含めたキルチェーンの構築をどうするかという課題があるし、そもそもどのような効果を得るかという導入の目的をしっかり持つことですよぬ。
トマホーク導入に関して、米側が日本の情報保全に対して一定の評価をしたという話は分かるし、これも安倍政権の大きな功績ですが、一方トマホークの運用に関してはアメリカからのターゲティング情報の共有が必要でしょうし、日本独自の運用というより日米間の調整がより一層必要なアセットですよね。
トマホーク搭載の潜水艦を視野、「実験艦」新造を検討…防衛大綱に開発方針記載へ : 読売新聞オンライン yomiuri.co.jp/politics/20221… 読売が以前報じた対地巡航ミサイル搭載潜水艦の続報ですね。現在発売中の月刊「丸」でも触れましたが、実現すればこれは既存の海自潜水艦運用を大きく変化させるものです
やっぱり自衛隊車両もガンガン中見せて子供たちに触らせた方が良いんだよなぁと思いますね。自衛隊車両には大人がきて、米軍車両は親子連ればかり。
#週刊安全保障 #国際政治ch 陸自の最新装備である19式ですが、例の車体中央部のキャビンについて、乗員の方によると試作車では画面に穴が開いていて非常に寒かったのが、量産型では床が張られたとのこと。ただし寒いのは変わらないようです。
日米、本当に戦争に備えてるなぁという話を聞くなどした。
「戦争」は許されるのか? 国際法で読み解く武力行使のルール amzn.asia/d/iOZT8BA #週刊安全保障 #国際政治ch 早いもので発売から1ヶ月が経過しました拙著「『戦争』は許されるのか?国際法で読み解く武力行使のルール」、紙版に加えて電子書籍版も好評発売中です。
北朝鮮の弾道ミサイル、日本列島越えの初期報道に対して、最新の情報だとまだ越えてなくて日本海に落ちるのではと。IRBMかICBM級をロフテッド軌道で撃ったか?
長射程ミサイルの「潜水艦発射型」開発を検討 敵基地攻撃の手段に(朝日新聞デジタル) news.yahoo.co.jp/articles/1c71e… 「長射程ミサイルを搭載することになれば(中略)防衛政策「専守防衛」との整合性も問われそうだ。」 別に問題ないですよ。メディアなんだから政府見解くらい調べたらいかがですか?
ウクライナ軍が人類史上初の水上ドローンで対艦攻撃 中国軍自爆ドローンによる海上自衛隊無力化の恐れも Wedge ONLINE(ウェッジ・オンライン) タイトルで筆者はすぐ分かりますが、まず「海自の基地を無人水上艇で攻撃することが可能か」から調べるべきでは? wedge.ismedia.jp/articles/-/284…
一番近くて佐世保ですけど、中国沿岸からどれだけ離れてるかということ、さらに艦艇から発進させるにしてもその接近を許すほど日米は杜撰な警戒体制を敷いているとお思いですか?という話。
ウクライナで起きた事例を単純に当てはめて自衛隊批判するのやめた方がいいですよ、本当に。
あと、無人水上艇は無人であること以外は既存の自爆ボート攻撃と全く変わらないので、古くはインド洋派遣、さらに現在でも海賊対処活動を含めて中東やアフリカ海域に展開している海自艦艇がなんの対策もしていないなどというのは、呆れてものも言えません。
観艦式の取材で知り合ったドイツ人の記者の方に、「イギリスはEU離脱後の有望な市場として、フランスは自国領土の所在地域として、それぞれインド太平洋地域に出てきているのは理解できるけど、ドイツはなぜ?」と聞いてみたところ、「バスに乗り遅れるな的な話だね」と言われたので色々なったした。