上弦の月では「月面X」だけじゃなくて「月面LOVE」も見えるかもしれないんだそうです。11月3日付NASAの「今日の1枚」で紹介されていました。apod.nasa.gov/apod/ap181103.… 言われてみれば、あるような…でも私の写真では「E」がよく分かりません。11月15日に見えはるかな…?石坂
明日2022年3月28日の未明、4つの太陽系天体がならびます。 明るい方から、月・金星・土星・火星です。 「明けの明星」である金星と比べると、火星はだいぶ見つけにくいです。 晴れますように…。石坂
【8割の行動制限】感染者数は指数関数的に増加すると言われます。これを式にすると y=2.5^x(1人から2.5人に二次感染する場合)と表され、グラフのように爆発的に増加します。行動制限により増加が抑えられますが、2割の行動制限では意味がなく、6割で横ばい、8割で減少することが分かります(江越)
今日3月14日は「円周率の日」(そしてアインシュタインの誕生日、ホーキングの命日)というわけで円周率を小数点以下20万桁まで計算してみました(図は2500桁目まで数字で色分け)。sci-museum.kita.osaka.jp/~ishizaka/pi20…すると小数点以下167658桁目にも 31415 がありました。石坂 #エア大阪市立科学館 #エア科学館
本日、大阪市立科学館プラネタリウム。 リニューアルオープンしました!! 全天周映像システム、音響、座席ほか 前回2004年から18年ぶりのリニューアルで すごくすごく進化しました! さあ、宇宙へ漕ぎ出そう (詳しくは少しずつ紹介します! 渡部)
緊急事態宣言で臨時休館。ということで #エア大阪市立科学館 ふたたびです 館長からご挨拶
さあ、木星と土星がくっついて見えるのは今日と明日。12月21と22日。 夕方6時に西の低空見て、#星空の連帯 タグでつぶやいてね。(渡部) science.fan.coocan.jp/hosiren/index.…
星の和名研究家の北尾浩一さん(当財団の中之島科学研究所研究員)から、新刊の著書『日本の星名事典』をご寄贈いただきました。すごく充実した内容で、北尾さんご自身が長年収集した和名を中心に、先行研究も交え、豊富な情報が収録されています。手元に置きたい一冊です。ありがとうございました(嘉数)
ちなみに、来年2020年、一番大きく見える(最も近い)満月は4月8日、一番小さく見える(最も遠い)満月は10月31日です。また6月21日の新月には、日食が起こります(大阪では部分日食)。今、発行準備中の「こよみハンドブック2020-2022」で「月」のページを担当する石坂
11月8日(月)、2012年8月14日から9年ぶりの #金星食 があります。 昼間の13:44~14:26に金星の前を月が通過していきます。潜入時と出現時が見どころです。 晴れますように…。 次は15年後、2036年9月17日です。 ※太陽を見ないようにお気をつけください。石坂
ネオワイズ彗星、今夜見えるか?ですが、一にも二にもお天気次第です。頭の真上の方が青空でも低空は霞んでしまってさっぱり、という天気だと、見えないでしょう。また、北西の方角に高い建物や眩しい街灯の無い場所を見繕っておいてください。自分の目で見たいなら双眼鏡は必要です。(続く)(飯山)
プラネタリウムで「ゴジラ座が見つかったのに、見せてもらえなかった」というお客様のコメントがありました。ゴジラ座はシャレで適当に作られたものだし、目で見えないガンマ線の強い場所をたどった形なので、形が追えません。さらにM82の近所ということなので、春の星空です。困った(渡部)
隕石(らしき石)を拾う際は、未使用の(できれば厚手の)ビニール袋を裏返して、もともとの外側だったほうを内側にして自分の手を入れ、ビニール越しに隕石をつかんだ後、ビニール袋をもう一度裏返して隕石を中に入れます。隕石に直接触れずに、採取できます。(飯山)
【新型コロナウイルス】感染予防には石鹸による手洗いが有効です。それはこのウイルスが脂質二重層と呼ばれる膜に覆われており、石鹸分子がこの膜を破壊してウイルスを不活性にするためです。実はアルコール消毒も膜構造を破壊する点は同じです。手洗いは科学的知見に基づいた予防策と言えます(江越)
大阪市立科学館では 感染対策休館中 #エア科学館 やります。館長の斎藤からのご挨拶。
いよいよ今週の金曜日11月19日は月食です。 月の出の16:48にはすでに欠け始めていて、18:03に食が最大、19:47に満月に戻ります(図は本影の位置を固定する設定で作成しました)。 今回は部分月食ですが、食分が0.98ですから、ほぼ皆既月食と言ってもいいくらいです。 どうか晴れますように…。石坂
金星が「よいの明星」として見えている時、「明けの明星」は見えないです。地球に対する金星の相対位置を図にしてみました。金星は8年間に5回、内合と外合(いずれも金星は見えない)を相互に繰り返しますが、外合~内合の期間が「よいの明星」、内合~外合が「明けの明星」です。石坂 #エア科学館
今日は旧暦の三日、つまり今日の月は「三日月」です。天気が良ければ夕方の西空で金星の右側に並ぶ細い月が見えるはずです。半月よりも欠けた月を一くくりに「三日月」と呼ぶことがありますが、本当は月齢2前後の、とても細い月です。ちなみに今日はイスラム暦(ヒジュラ暦)1440年1月1日です。石坂
今日は節分、例年に比べると1日早くなっています。節分とは立春の前日ですが、今年は立春が1日早いためです。下図は地球がいつ立春を通過するかグラフにしたものです。今年は2/3の23:59に通過することから、ぎりぎり2/3が立春です。これからしばらく、うるう年の翌年は2/3が立春となります。(江越)
最近、夕方の空に3惑星が並んで見えますが、先月末には4惑星が並んで見えてました。次に4惑星が近づく日をPythonで計算してみました。近々ですと、来年3/19の明け方の空に、水星・土星・木星・火星と月が約40度の範囲に見えます。特に水星以外の3惑星と月は、約10度の範囲に並んでいます。(江越)
本日5月23日、大阪近郊晴れてます! 7時~9時すぎの西の空には、 金星と月が見事なランデブーをします。⭐🌙 明日は月が動いちゃいます。今日だけの絶景です。ぜひチェックしてくださいね。(M101銀河の超新星とちがって肉眼でバッチリ見えます 渡部)
指数関数は、ドラえもんのひみつ道具「バイバイン」を思い浮かべると分かりやすいでしょう。5分毎に、くりまんじゅうが倍になる道具でした。これは式にすると y=2^x となります。5分で2個、10分で4個と増えると1日後には5×10^86個、これは宇宙全体がくりまんじゅうで埋まってしまう計算です(江越)
そこらじゅうで、空を見上げてる人がいます。そしていま、太平洋周辺のあらゆる場所で、世界の人がおなじ月食をみてるんですね。(渡部)
ペルセウス座流星群を見るには、今夜(8/12夜)がおススメです。時間帯は22時頃から日付が変わって4時頃まで、お好きな時間にご覧ください。人間は暗闇に目が慣れるまで時間がかかりますので、5分とか10分であきらめずに、せめて30分くらいは流れ星を待ってみてください。(飯山)
暗いままのベテルギウス ですが、表面の変動の様子が、ヨーロッパ南天文台(チリ)の世界最大の望遠鏡VLTでとらえられました。 eso.org/public/news/es… 太陽系外惑星を直接撮影するために開発された、超高分解能観測装置SPHEREを活用してのものです。 ・・・すげえ。(渡部)