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宝塚歌劇宙組公演で竹久夢二を題材にした公演「夢千鳥」が発表されました!
主演は夢二と同郷の和希そらさん。また演出家の栗田優香先生のデビュー作ということで、どんなストーリーになるのか、とても楽しみです!
竹久夢二をよく知らない…という方も、この機会にぜひ夢二に触れてみてください。
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当館で開催させていただくことになりました!ファンの皆様に楽しんでいただけるよう、頑張って参ります! twitter.com/nakayosi_manga…
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グレーテルのかまど「一条ゆかりのナポレオン・パイ」 - NHK 『プライド』『有閑倶楽部』など数々の話題作を生んだ漫画家・一条ゆかりさん。「このために無理な連載も引き受けた」というお菓子、ナポレオン・パイの魅力に迫る! www4.nhk.or.jp/kamado/x/2020-…
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5/10~16は #愛鳥週間 ということで、竹久夢二が描いた小鳥を紹介します🐦画像の作品は【特別展示:夢二切手「ライフ・花」】コーナーに展示中♪
大正15年(1926)頃、文化生活に憧れる小市民の趣味として、家庭で小鳥を飼うことがブームに。ジュウシマツ,セキセイインコ等の値が上がったそうです!
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『#高畠華宵 展ージェンダーレスな まなざし』は
写真撮影OKですので、
皆様、お気に入り作品をそっと撮影してゆかれます。
そんな中、どうやら人気№1と思われるのが、
こちらの作品✨
原画はなく、校正刷しか残されていないため、
パネル展示にしましたが…
来館者の眼をクギ付けにしています!
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#はいからモダン袴スタイル展 では、是非袴の紐の結び方にもご注目ください。それぞれに個性が出ている部分です。
最近は結び目を隠すように紐を垂らす蝶結びをすることが非常に多い気がするのですが、なんででしょう?
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♦展覧会情報♦
「線と言葉・楠本まきの仕事」展
♢会期:2022年10月1日㊏~12月25日㊐
♢会場:弥生美術館(東京・文京区)
yayoi-yumeji-museum.jp/yayoi/exhibiti…
#線と言葉・楠本まきの仕事展
#楠本まき
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5月1日は #すずらんの日
フランスではこの日、大切な人へスズランの花を贈る習慣があります。もらった人には幸せが訪れるそうです。
鈴蘭は大正~昭和初期の少女たちのあいだで、圧倒的な人気のあった花。
高畠華宵も頻繁に、鈴蘭の花を描いています。
#FêteduMuguet
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#谷崎潤一郎をめぐる人々と着物「#痴人の愛」のナオミは宝石が好きな女。ナオミのモデル・せいは、関東大震災のときに、はめていた指輪と交換で水を入手した経験から、「ダイヤはいつも身に着けておくべき」と言っていた。宝石は彼女にとってただの飾りではなく、生き延びる術(すべ)でもあったのだ
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#谷崎潤一郎をめぐる人々と着物 「細雪」コーナーは、四姉妹それぞれのキャラクターに合わせた着物を。右端4女の妙子は、着物、帯、羽織、帯留にすべてにザクロ文様を入れたコーディネート。個性的でモダンな妙子に合わせた、珍しいハイカラフルーツ尽くし。(~14日、4体すべて前期のみの展示)
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#長襦袢の魅力 展を、19日に一部展示替えしました。画像はその際に足した長襦袢。橘や小槌など、縁起のいい文様づくし。長襦袢の魅力展の部屋は撮影okですから、記念にどうぞツーショットしてください。
これは8月27日刊行書籍のカヴァーにもモデル着用で掲載されています。(河出書房新社1900円税別)
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#谷崎潤一郎をめぐる人々と着物 より、粋筋女性の着物。帯には髑髏(どくろ)。半衿には髑髏と墓、帯揚は蛇と、思い切りブラックな装い。少年時代、自らの容貌に劣等感を抱いていた谷崎は、美と色香を売りものにする芸者の存在を知り、美は何者にも優ると考えるように。それはやがて悪魔主義文学に結実
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#谷崎潤一郎をめぐる人々と着物「 #痴人の愛 」のヒロイン・ナオミのモデルは、谷崎の最初の妻千代の妹せいである。せいは、早くから妖女の片りんを見せ、悪女型が好きな谷崎は彼女に惹かれるようになった。奔放、鮮烈、アバンギャルドをキーワードにセレクトしたせいの着物は、目が回りそうに強烈
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#谷崎潤一郎をめぐる人々と着物 売店では #マツオヒロミ のイラストによる谷崎の「秘密」を販売。背徳、着物愛、女装、謎の女との逢引等、谷崎らしさ満載の作品。約30点のマツオイラストは、倒錯的な官能をより濃厚に彩り読者を魅了します
立東舎 1980円(税込)
展示予約➡e-tix.jp/yayoi-yumeji/
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10月24日は #文鳥の日 。竹久夢二・画『女学世界』1914年2月号の表紙絵は「枝から枝へ」というタイトルで、枝にとまっている可愛い小鳥は、文鳥のようです。
同じ年の1月に刊行された『夢二絵手本』には「ぶんてふとべにすずめ」のページもあり、ここでも文鳥が描かれました😊