あまのじゃくとへそまがり(@amaheso_sp)さんの人気ツイート(リツイート順)

ご紹介し忘れていましたが、昨日のマダニマスクの元の素材は、はくラボ(大阪自然史センター)ミュージアム@omnh_museumshopさんが販売されている手拭いです。 素晴らしいので是非通販にてご購入下さい。 在庫僅少です。 マスク作った端切れでくるみボタンも作りました。うっかり可愛らしい。
【オウサマゲンゴロウモドキのキーケース】 Dytiscus latissimus ヨーロッパ北部に生息する世界最大種のゲンゴロウ。 体長36~44㎜。 メスは上翅に縦溝があって格好良い。 国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストで、絶滅の危機にある危急種に位置付けられる。 ※ネームホルダーとしても使える。
【タツノオトシゴのバッグ】 Hippocampus coronatus 浅い海の藻場にすみ、長く伸びた吻で動物プランクトンなどを吸い込んで食べる。 繁殖期、メスは細い輸卵管をオスの育児嚢に差し込んで卵を産み入れる。オスはお腹がはち切れそうになりながら、卵が孵化し稚魚になるまでの約50日間、守り育てる。
【ウマビルの低反発ポーチ】 環形動物門ヒル綱、顎蛭(がくしつ)目、ヒルド科。 体長:5-10㎝(伸縮する) 水田や溜池に生息し、巻貝などを食べる。発達した筋肉性の3個のアゴを持つが、同じヒルド科のチスイビルと違いヒトから吸血することはない。 ※吸盤部が丸カンで、提げられます。
【ワラスボのペン入れ】 Odontamblyopus lacepedii 干潟に生息する体長40㎝ほどのハゼ科の魚。 泥中に巣穴を掘って棲み、貝やエビ・カニ、小魚などを食べる。 目は非常に小さく、歯が露出ししていて大変愛嬌のある顔立ち。 日本では有明海と大村湾に生息し、煮付けや干物にして食される。
【イラガの繭ポーチ】 毒棘を持つ幼虫が有名だが、その繭も魅力的で縞模様が工芸品のように美しい。枝の分かれ目によく見られる。 右: イラガ成虫。繭上部をフタを開けるように出てくる。 左: 寄生蜂のイラガセイボウ。繭内でイラガ幼虫を食べて成長し、繭側面をキバで齧り丸穴を開けて出てくる。
【アカネズミのストラップ】 Apodemus speciosus 全国の低地から高山まで広く分布し、様々な環境に生息する。日本固有種。 夜行性で地上で生活し、樹上生活のヒメネズミと棲み分けをしている。 頭胴長83-140㎜、体重20-72g。 オニグルミのかた〜い殻に、丸い穴を開けて中身を食べる。食痕、可愛い。
【シマアメンボの書類ケース】 分かりづらいけど縫い目が脚になっています。 【ゴキブリの卵鞘ポーチ】 分かりづらいけど種類はクロゴキブリです。 【オニヤンマヤゴのマスク】 分かりづらいけど顎の部分だけです。 #昆虫大学2018
グループ展「害虫シンフォニー」が明日から始まります。 刺繍、ガラス、切り絵…など、表現方法の異なる7人の作家による「害虫」モチーフ作品をご堪能ください。 即売品は、イラガ繭ポーチ、トコジラミの小銭入れ、クリシギゾウムシ、日本住血吸虫、エキノコックス、蚊のエコバッグ、作品集、です。
此の期に及んで納品シリーズ、その2 机の上のガムボトルの存在感が気になって、何か被せるものないかなーと考えてたら、メンダコがぴったり! ペチャンコの方はつまみ食いしてるオヤツをとっさに隠すのに便利。 明日、作家とともに出勤します。
【ピラニア・ナッテリーのBAG】 Pygocentrus nattereri 南米北中部の淡水の川や湖に生息する肉食魚。体長20~30cm。 銀色の斑点と血が滲んだような赤い腹、顎からチラリと見える鋭い歯がカッコ良くてゾクゾクする。 基本は群れで行動し、臆病な性格だが、獲物の血の匂いで興奮すると激しく襲いかかる。
昨日、上野動物園での「野生生物保全基金」講演会に行った。 調査研究と、現地での保護活動…。その間にこそ「生きもの系イベント」は在るべきだと思う。 ペット業界主催ではなく、野生生物保護のためのイベント。寄付金付き入場料とかでね。
実は会場で初めて組み立てたヒクイドリ。着用写真が無かったので、搬出でバラす前にギャラリーの方に撮っていただいた。 トサカ部分にSuicaを入るのだが、これで表参道の改札まで行ってその図を撮ってもらうのはさすがにちょっと…。
【パンケーキガメのポーチ】 アフリカの乾燥した岩場に棲む、甲羅が扁平なリクガメ。 危険を感じると岩の隙間に逃げ込み、柔軟性のある甲羅を膨らませ、四肢を突っ張って、引き出されないようにして身を守る。 生息地破壊やペット目的の乱獲により激減。2019年ワシントン条約附属書Ⅰ類に登録された。
アンデスコンドル(Vultur gryphus)のリュック 翼は取り替え可能な2タイプ。 実際の翼長は3m、体重約12㎏、寿命は50年以上。 頭部は羽毛が無く、成熟したオスは肉冠(トサカ状突起)が発達する。 動物の屍肉を主食とする。
イイダコ、ストール留めにしたり、手に巻いたりしてもよいかと。 …しなくても良いかも。
【アッサムセタカガメの赤ちゃんのペーパーウエイト】 Pangshura sylhetensis おにぎりのようなとんがり帽子のような甲羅が可愛らしい、コガタセタカガメ属の中で最小のカメ。 生息地インドの環境破壊、ペット用の乱獲などにより個体数が減少している。 #博物クリスマス でお待ちしております。
【アカモンオウサマゾウムシのBAG】 Branchycerus ornatus アフリカ南部と東部に生息する大型で丸っこい体型のゾウムシ。 体長25-45mm。 黒地に赤色斑点と、前胸背板のデコボコがかっこいい。
おお、完璧な装着!本物のニイニイもまさに今頃、泥んこつけて出てくる時期です。“@lepuscapensis: カラビナを買ったのでいつでも一緒です。 私の樹液を吸って大きくなるとよい。 ”
【ムササビのポーチと巣穴のバッグ】 ホオジロムササビ : 本州・四国・九州に生息。夜行性で完全樹上棲。体長40㎝、尻尾30-40㎝、体重1㎏。若葉を折りたたんで齧るので左右対称の食痕が残る。 タマタマには鈴、尻尾にはプープー笛。
【コリドラス・ステルバイのポーチ】 Corydoras sterbai 南米に広く分布するナマズの仲間。 体長6-7㎝の中型のコリドラスで、黒地に白の水玉模様が美しい。 ずんぐり体型ときょろっとした目、ヒゲを動かしながら水底のエサを探して泳ぐ姿に愛嬌がある。 〈仕様〉牛革。マグネットボタンで背中が開閉。
【コクレルシファカのBAG】 (Coquerel's Sifaka)マダガスカル島固有種で、西岸の乾燥林に分布するインドリ科のサル。 昼行性で木の葉や果実などを食べる。 頭胴長42-50㎝、尾長50-60㎝、体重3.7-4.3㎏。 付属の木の幹BAGはチップスター専用ケースに。
【セミヤドリガのポーチ】 Epipomponia nawai 幼虫がセミに寄生する蛾。 5齢幼虫は白い粉をふいたような蝋物質で覆われる。 セミの背中につかまって体液を吸って育ち、やがて糸を吐きながら降下し、樹木や草葉の上で繭を作って蛹化する。 成虫のほとんどが雌で、単為生殖を行う。…など、謎多き蛾。
【コガネグモのリュック】 モデルはムシバミコガネグモのメス。Argiope aetheroides メス15~18㎜、オス5~6㎜。本州、四国、九州に分布。 垂直の円網を張り、バツ印の「隠れ帯」を作ってその中心に居る。 こっそりシロカネイソウロウクモのメスも居ます。
【ワレカラのストラップ】 Caprella equilibra 海藻などに付着して生きる小型の甲殻類。 世界中の浅海域に広く分布し、350種以上いる。 《参考》 「われから かいそうのもりにすむちいさないきもの」青木優和文、畑中富美子絵、仮説社(2019) モデルはこの絵本の主人公のモノワレカラ。体長は12㎜。