あまのじゃくとへそまがり(@amaheso_sp)さんの人気ツイート(リツイート順)

「ミジンコのキーケース」 内臓をひっぱり出すと鍵がかけられます。卵もついています。 過去の作品ですが、ご注文を頂いたついでにいくつか作りました。 ご希望の方には通販いたしますのでDMにてお問い合わせ下さい。 (写真2枚目は1年間部屋に提げて日焼けした個体)
先日、修繕依頼を受けて「コウイカのキーケース」が里帰りしました。(左は新品) この色、この艶、最高にカッコ良いエイジングっぷり!男前になったなあ。 作品が持ち主に大切にされていて、その成長した姿を見られるなんて、作家冥利に尽きるというものです。 これからも末永く使ってもらえますように
ついに…!ついに…!! 作品集が発売されます。 この本は…なんと言うか、とんでもない本です。 どうしてこんな素晴らしい事になってしまったのか…未だに夢じゃないかと思う次第です。御尽力頂きました全ての方々に心から感謝いたします。 どうかたくさんの人に手にとってもらえますように。
スゴイの出来たー‼︎‼︎ カブトムシの幼虫BAG、改訂版! やった、これで今週末の博物ふぇすに間に合う〜。…あれ?
幼虫アイマスク。 自宅用・旅行用・スイカ割り用に3種そろえてみませんか。 裏はスエード革で誘眠触感。 幼虫をまぶたの上に乗せて眠りたい〜、という変態がいるかどうかは知りませんが、昆虫大学(11/2-3)に持っていきます。
【托卵エッグスタンド】 カッコウのヒナは、本来の巣の主のヒナよりも早く孵化する。そしてまだ目も開かない状態で、宿主の卵を背中に乗せ、巣の壁をよじ登り、外へ捨てる。先に孵化したヒナが居ればそれも押し出す。 ずる賢いとか残酷とかでなく、巧みで鮮烈な「生き残り戦略」にシビれるって話。
【マダラスカンクの消臭スプレーカバー】 Spotted Skunk 独特の逆立ちポーズで敵を威嚇し、肛門の両脇にある臭腺から強烈な悪臭がする分泌液を噴出する。 敵の顔を狙って放つ分泌液は4~5メートル飛び、1キロ以上離れた場所まで漂う。 衣服に付いたら捨てるしかないし、目に入ると一時的に盲目になる。
こんなの、買うひとの気が知れない。 つか、作るやつの気が知れねえ。
「ニイニイゼミのポケットティッシュケース」ご注文を頂いたついでに、(今更なんですが、やっと)展示保存用の個体を作れました。本来、羽化のイメージで作ったものですが、冬虫夏草にもできます。
【カイツブリのポーチ】 全長25-29㎝。体は丸っこくて尾羽が非常に短い。水かきがヒレ状に発達した足(弁足)が体の後部から生える。主に水上で生活し、歩くのは苦手だが潜水は大得意。 ヒナを背中に乗せて泳ぐ。 仕様: 親の両翼下にファスナー。ヒナは親から離れてもシュッと戻るリールキーホルダー。
【アカエイのリップケース】 全長1mの座布団型。尾に毒棘があり、刺されると激痛。 日本を含むアジア沿岸に広く分布。食用にもされる。 腹面の困り顔に見える部分は鼻の穴と口。 リップが一本、入ります。(浣腸っぽいね…
そしてまた1頭、旅立ちます。密猟撲滅親善大使。 センザンコウ、特にアフリカにいる種の認知度が低いのはわかっていたけど、「これ、モンハンに出てますよねっ」とか言われてガッカリした。代わりに狩られてくれ。
こんなの作るやつと買うやつの気が知れないシリーズ、最新作‼︎ 「ヒトノミのBAG(改訂版)」 ペスト蔓延の真犯人(ネズミノミ)だったり旅先のコロンブスを苦しめた(スナノミ)衛生害虫界のエース。 つか、これシリーズ化して良いのか…。
ミジンコのキーホルダー。 内臓ごと引っ張り出すと、カギも出てくる。 卵が3つ、ついています。
肛門ポッケからは、フンポーチが出ます。 この作品のメインはこれ。このウンコ作りたかったんだ。だからこれだけスゴく良い革。
別に新作じゃありません。着用写真を撮るまでに何年もかかっただけなのです、シリーズ。 大きさがわかりやすいと好評でしたので…。
【チョウザメのBAG】 キャビアで有名。サメではない。 体側にある5列の鱗が蝶に似た形をしているので蝶鮫と名がついた。 大きいものは8m、1300㎏を超え、100年以上生きるものもいる。 普段は海で過ごし、産卵時に河川に遡上する。 水底の生き物を吸い込むようにして食べる。
【ハリモグラの赤ちゃんのペーパーウエイト】 Echidna puggle 卵を産み、育児嚢で母乳をあげて育てる単孔類。 先端が4つに分かれた陰茎とか、世界最大のノミが寄生しているとか、成獣の生態も形態も相当おもしろい。 が、幼獣のビジュアルインパクトが凄まじくて… なにこの謎の生きもの感…かわいい…
オオサンショウウオのBAG。いつか実物大(約1メートル)でつくってやるー。
土日にいらっしゃる方に朗報です!新作できましたので追加。 コウイカのキーケース。 隠れた触腕を引っ張り出すと鍵も出てくる。ヌメ革製。 いつになく可愛らしい仕上がり。
《巡検の思い出シリーズその2》 【パラサウロロフスのハンマーケース】 手にしただけで心踊る憧れのロックピックハンマー。 見通しの利かない沢道では、ノジュールを割る澄んだ音が仲間の位置を知らせてくれる。 その保護ケースには、長い鶏冠で鳴き声を共鳴させていた白亜紀の恐竜が相応しい。
【オウギワシのわし掴みホルダー】 メキシコ南部〜南米中央部に生息。全長1m、翼開長2m、体重7.5kgに及ぶ。 極太の肢と巨大な鉤爪が魅力で、その握力は猛禽類最強と言われる。 敏捷に樹間を飛び、ナマケモノ、サル、イグアナなどを捕食する。 近年、生息地の分断・破壊により個体数が激減している。
【オサガメの背負い鞄】 最大で全長2m、体重900㎏にも達するウミガメ。世界中の海に広く分布する。 英名Leatherback turtleの通り、甲羅ではなく革のような厚い皮膚に覆われる。 主にクラゲなどを食べ、食道の棘状突起が口からの逆流を防いでいる。 とにかくカッコイイ。
あっこれグソクムシ…じゃない、ダンゴムシ! 何回も言われたから先に言っとく。でも大きさは丁度ダイオウグソクムシくらいなので、まぎらわしい。 一応BAGなので、ダンゴムシだったら1000匹ぐらい入るかな。