これは...ルイ・○ィトンのカタログか何かですか...?
ワンコイン¥500、プラナリア! 明日の「昆虫大学」に居ます。…蟲。
クリスマスプレゼント…お悩みの方へ、老若男女問わずお勧め致します。 誰でもきっとひとつくらいは好きな生きものが載っているはず(…嫌いなのは3つくらい居るかも)。 充実の内容に手頃なお値段、そしてきらめく箔押しがクリスマス感あります。 #WANDERING ANIMALS #あまへそ本
【ヒメアルマジロ】 体長12.5-15㎝、体重80-100gで、アルマジロ科最小。アルゼンチン中南部の半砂漠地帯にのみ棲息。 夜行性でほとんどの時間を地下の巣穴で過ごし、地表に出るのは採餌の時のわずかな時間だけ。 地面に穴を掘って隠れる際、お尻の鱗甲板が蓋の役割をするのだとか…。
チョウザメ類は、ほぼ全ての種が絶滅の危機に直面している。 成熟まで十数年かかり、産卵間隔が長い(3〜5年以上)うえ、産卵時期(遡上時期)が予測できるために強い漁獲圧にさらされてきた。 加えて、河川改修や水質汚染などによる産卵場所の環境悪化や消失が深刻な脅威となっている。
【ヒヨケザルの風呂敷ポーチ】 サルと言いつつサル(霊長目)ではなく皮翼(ひよく)目。 体長35-40㎝、体重1.5-1.8㎏。 東南アジアの熱帯に分布。樹上に暮らし若葉や果実、樹液などを食す。夜行性。 発達した飛膜(アゴの下から尾の先端、指の間まで!)を持ち100m以上滑空する。
【ヤシャゲンゴロウの小物入れ】 福井・岐阜県境の「夜叉ヶ池」(標高1099m)だけに生息する固有種。 体長14.5-16㎜。 隈取りのような顔と、淡黄色に黒点紋の背中が地味カッコイイ。 環境省レッドリスト絶滅危惧IB類。
【ムカシトンボのヤゴの小物入れ】 北海道〜九州の山間部の水のきれいな渓流域に棲息。原始的な特徴を持つトンボとされ、「生きている化石」と言われる。 幼虫期間が5〜7年と、トンボの中でも特に長い。 ギュッとまとまった感のある姿が断然カッコ良い。 中に入れていいのはトンボ鉛筆だけ!
《あまのじゃくとへそまがり個展のお知らせ》 「Wandering ー好奇心、右往左往ー」 会期: 2017年2月21日(火)−3月5日(日) 場所: 東京・青山「ギャラリー・ドゥー・ディマンシュ」 初日と土日在廊予定です。その他の日も居たりします。 遊びにいらして下さい。
《本日より個展&先行発売開始》 思えばものづくりをするきっかけを与えてくれたのは、ジュンク堂池袋店でのトークセッションでした。 ジュンク堂で生まれ、育ったといっても過言ではない作家が本を出し、個展をする…「故郷に錦を飾る」とはこのことでしょうか。 ありがたや、ありがたや…
【ヤンバルクイナのポーチ】 沖縄島北部の森や草地などに生息。体長35㎝、体重350-500g。昆虫やミミズ、種子などを食べる。1981年に新種発表された。 交通事故やマングースによる捕食のほか、野猫野犬による被害が深刻化している。
ラブカ!羅鱶!Frilled Shark!! (カグラザメ目ラブカ科) 6対のエラ、約300本の歯、口を開けっぱなしで泳ぐあほヅラが魅力。 メスの妊娠期間が3年半という事実に慄き…、オスにした。
【ヘビトンボの幼虫BAG】 北海道〜九州のきれいな河川に生息。 幼虫・蛹・成虫のすべての段階で発達した鋭い大顎を持ち、攻撃的。幼虫は最大60㎜にもなり、強い肉食性で他の水生昆虫を捕らえて食べる。 腹面にあるフサ状のエラが可愛らしい。
「カギムシiPodまくら」 (動物界ー有爪動物門ーカギムシ綱ーカギムシ目ーカギムシ科) 口の横にある腺から白い糸のような粘液を噴出して獲物をとる。 口の部分でホイール操作が可能。低反発ビーズ入りなので、首枕にして惰眠を貪るのに最適。
アルマジロトカゲ(実物大)。危険を感じると自分の尾をくわえて丸くなる。南アフリカに棲息。ペットとして乱獲され個体数が激減している。 飼いたい気持ちはわかるがコレにしなよ。本物より安いし、エサ不要だし、腕にも巻けるんだぜ。
【ウマビルの低反発ポーチ】 環形動物門ヒル綱、顎蛭(がくしつ)目、ヒルド科。 体長:5-10㎝(伸縮する) 水田や溜池に生息し、巻貝などを食べる。発達した筋肉性の3個のアゴを持つが、同じヒルド科のチスイビルと違いヒトから吸血することはない。 ※吸盤部が丸カンで、提げられます。
【アオオビハエトリのアイマスク】 体長4㎜前後。横顔の青ラインが特徴。お得意のバンザイポーズで歩き回る姿がなんとも…可愛らしい。 (参考書籍「世にも美しい瞳 ハエトリグモ」須黒達巳著) ↓起床時間の指定や降車駅のアピールができる。
【猛禽男前トートバッグ】ーその1、ヘビクイワシー 生息地:アフリカ中部以南、体長:100-150㎝ 冠羽が書記官のペンに似ることから、英名がsecretary bird(書記官鳥)。 ヒエログリフがピッタリ入る。内ポケット付き。
【オオモクメシャチホコの幼虫BAG】 体を思いきり屈曲させ、長い尾脚から紅色突起を出す威嚇のポーズ。 胸脚はメモクリップ、尾脚はボールペンに。腹部には何か物が入る。 初夏〜秋、北海道から九州でみられる。体長60㎜。
舘野鴻さんの新刊「つちはんみょう」 誰も知らなかったツチハンミョウの生態を、長年かけて自ら調査研究して出来上がった渾身の作品。 食べて、死んで、殺して、生きる、…ゾクッとするほどの生命のきらめきが描き出されています。
明日のインセクトフェアで売るインセクトじゃないやつ! 左:マダラコウラナメクジを食べるカワカツクガビルのストラップ 右:魚の肝臓らへんにいるアニサキス(1匹出てる)のストラップ
【コクレルシファカのBAG】 (Coquerel's Sifaka)マダガスカル島固有種で、西岸の乾燥林に分布するインドリ科のサル。 昼行性で木の葉や果実などを食べる。 頭胴長42-50㎝、尾長50-60㎝、体重3.7-4.3㎏。 付属の木の幹BAGはチップスター専用ケースに。
【ウミガメの赤ちゃんの小銭入れ】 孵化後、ウミガメの仔は「興奮期」という運動能力が非常に高い状態が続く。24時間程度つづくこの期間中に、危険な砂浜をかけぬけ、障害物を乗り越え、波に逆らって外洋に向かわなくてはならない。
別に新作じゃありません。着用写真を撮るのに何年もかかっただけなのです、シリーズ。その2 トノサマバッタBAG
新作!アルマジロッ‼︎‼︎ 丸まりきれてないけれど…チンチンに鍵はゆずれない。 あまへそ個展 期間: 2015年 1月20日(火)-2月1日(日) 場所: 東京都渋谷区神宮前3-5-6 ギャラリー・ドゥ・ディマンシュ