【アッサムセタカガメの赤ちゃんのペーパーウエイト】 Pangshura sylhetensis おにぎりのようなとんがり帽子のような甲羅が可愛らしい、コガタセタカガメ属の中で最小のカメ。 生息地インドの環境破壊、ペット用の乱獲などにより個体数が減少している。 #博物クリスマス でお待ちしております。
【コリドラス・ステルバイのポーチ】 Corydoras sterbai 南米に広く分布するナマズの仲間。 体長6-7㎝の中型のコリドラスで、黒地に白の水玉模様が美しい。 ずんぐり体型ときょろっとした目、ヒゲを動かしながら水底のエサを探して泳ぐ姿に愛嬌がある。 〈仕様〉牛革。マグネットボタンで背中が開閉。
【ピラニア・ナッテリーのBAG】 Pygocentrus nattereri 南米北中部の淡水の川や湖に生息する肉食魚。体長20~30cm。 銀色の斑点と血が滲んだような赤い腹、顎からチラリと見える鋭い歯がカッコ良くてゾクゾクする。 基本は群れで行動し、臆病な性格だが、獲物の血の匂いで興奮すると激しく襲いかかる。
グループ展「害虫シンフォニー」が明日から始まります。 刺繍、ガラス、切り絵…など、表現方法の異なる7人の作家による「害虫」モチーフ作品をご堪能ください。 即売品は、イラガ繭ポーチ、トコジラミの小銭入れ、クリシギゾウムシ、日本住血吸虫、エキノコックス、蚊のエコバッグ、作品集、です。
ご紹介し忘れていましたが、昨日のマダニマスクの元の素材は、はくラボ(大阪自然史センター)ミュージアム@omnh_museumshopさんが販売されている手拭いです。 素晴らしいので是非通販にてご購入下さい。 在庫僅少です。 マスク作った端切れでくるみボタンも作りました。うっかり可愛らしい。
オオサンショウウオのBAG。いつか実物大(約1メートル)でつくってやるー。
【セミヤドリガのポーチ】 Epipomponia nawai 幼虫がセミに寄生する蛾。 5齢幼虫は白い粉をふいたような蝋物質で覆われる。 セミの背中につかまって体液を吸って育ち、やがて糸を吐きながら降下し、樹木や草葉の上で繭を作って蛹化する。 成虫のほとんどが雌で、単為生殖を行う。…など、謎多き蛾。
【ネコノミのポーチ】 Ctenocephalides felis ノミは、縦に扁平な体型をした吸血性昆虫で、かまれるとひどく痒い。 ネコノミは世界中に分布し、ネコ以外にもイヌやヒト、ネズミ等に寄生する。黒いおヒゲ(頬棘櫛)が特徴的。 体長: オス1.0-2.0、メス2.0-3.0㎜。 ※ 「フロントライン」がピッタリ入る!
《お知らせ》 5月12-13日、東京ビッグサイトで開催される「デザインフェスタ」に出展します。 ブース番号は、B -406、407。 変態陶芸家の工房うむき@kobo_umuki さんと連番です。 即売品は、 コウイカのキーケース、 カッコウの托卵エッグスタンド、 カメノテの手袋、 …などなど(画像参照下さい)
【サソリモドキのポーチ】 Typopeltis crucifer(タイワンサソリモドキ) 体長40㎜。八重山・宮古諸島、台湾に分布。夜行性で昆虫やクモ類を捕食。 ガッチリした触肢とムチ状の尾節が魅力。 外敵に対して肛門腺から酢酸臭の液体を噴射する。が、あえて刺激しなければヒトに向かってくることはない。
【アメフラシのポーチ】 Aplysia kurodai 腹足綱アメフラシ科。巻貝の仲間で、背中の皮フの下に薄く小さい木の葉状の殻を持つ。 日本各地で見られ、体長は10〜15㎝。アオサやワカメなどの海藻を食べる。 雌雄同体で、複数個体が繋がって「連鎖交尾」を行うことがある。 黄色いヒモ状の卵を産む。
【カタオカハエトリのヘッドライト】 体長3㎜前後のハエトリグモ。北海道、本州、四国、九州に分布。オスの鮮やかな橙色の脚が魅力。 ※着脱式。使用したライトは↓ Catalast LEDヘッドライト 超軽量 充電簡単 バッテリー2200A USB充電式 IPX6防水仕様 ... amazon.co.jp/dp/B07BFR2ZB1/… @AmazonJPより
#男っぷりを爆上げするバッグ #女の価値を決めるバッグ タグ関連で新たに興味を持たれた方へ いきもにあ@equimonia 博物ふぇすてぃばる!@hakubutufes 昆虫大学@konchuuniv などのイベントではこんな感じの作品はザラです。溢れんばかりの素晴らしいグッズ・作品に出会え、圧倒されること必至です。
【ワレカラのストラップ】 Caprella equilibra 海藻などに付着して生きる小型の甲殻類。 世界中の浅海域に広く分布し、350種以上いる。 《参考》 「われから かいそうのもりにすむちいさないきもの」青木優和文、畑中富美子絵、仮説社(2019) モデルはこの絵本の主人公のモノワレカラ。体長は12㎜。
ナミゲンゴロウのBAG、男前に改訂。 オス。前脚にはメスの背中に張り付くための吸盤がある。 ヌメ革製。 左右にファスナー付き。例のでかいスマホも入る。 カラビナで腰提げも、肩紐でナナメ掛けもできる。
【シマアメンボの書類ケース】 分かりづらいけど縫い目が脚になっています。 【ゴキブリの卵鞘ポーチ】 分かりづらいけど種類はクロゴキブリです。 【オニヤンマヤゴのマスク】 分かりづらいけど顎の部分だけです。 #昆虫大学2018
【ハダカデバネズミの女王】 女王を頂点としたカースト制をしく真社会性哺乳類。 厳しい戦いの末、女王になったデバは背骨が20%伸び、生殖活動を開始。一度に20頭もの仔を産む(乳首は8対しか無いのに…)。 寿命はなんと40年以上!
【イラガの繭ポーチ】 毒棘を持つ幼虫が有名だが、その繭も魅力的で縞模様が工芸品のように美しい。枝の分かれ目によく見られる。 右: イラガ成虫。繭上部をフタを開けるように出てくる。 左: 寄生蜂のイラガセイボウ。繭内でイラガ幼虫を食べて成長し、繭側面をキバで齧り丸穴を開けて出てくる。
【ヨゴレのBAG】 メジロザメ科。外洋性の大型のサメ(最大4m)で、性格は凶暴で好奇心が強い。 大きくて丸っこい背鰭、胸鰭、尾鰭だけでも十分好みだが、さらに白斑があるところが格好良い。 取り巻きの「ブリモドキ」も、いちいち小物入れ。
【コガネグモのリュック】 モデルはムシバミコガネグモのメス。Argiope aetheroides メス15~18㎜、オス5~6㎜。本州、四国、九州に分布。 垂直の円網を張り、バツ印の「隠れ帯」を作ってその中心に居る。 こっそりシロカネイソウロウクモのメスも居ます。
【スッポンモドキのBAG】 Carettochelys insculpa オーストラリア北部、ニューギニア南部の河川、湖沼に生息。産卵時以外は完全水棲。甲長50㎝、体重20㎏、植物食傾向の強い雑食性。 愛嬌のある姿が人気でかつてペットとして安価で販売されていたが、乱獲、生息環境の破壊などにより個体数が激減した。
【サバクトビバッタのペンケース】 英名Desert locust 不定期に大発生し、広域に飛翔して深刻な農業被害をもたらす移動性害虫の一種。 西アフリカから中東、インドまでの南西アジアにかけて広く分布する。 本種の生態と防除技術の研究については前野ウルド浩太郎氏の著書及び国際農研のHPに詳しい。
@alchmistonpuku このシリーズはきっとどの地域のも凄まじい(たくましい)内容なんでしょうね。山形版も結構アレなんで…貴重で素晴らしい本です。
あっこれグソクムシ…じゃない、ダンゴムシ! 何回も言われたから先に言っとく。でも大きさは丁度ダイオウグソクムシくらいなので、まぎらわしい。 一応BAGなので、ダンゴムシだったら1000匹ぐらい入るかな。
【イモムシの持ち手】 白: カイコの幼虫 緑: メンガタスズメの幼虫 買い物袋の持ち手に付ければ指が痛くならず、紙袋の取っ手に付ければ手汗や摩擦での劣化を防げる。 握ってみたくなるよね、イモムシ。