ゆきまさかずよし(@Kyukimasa)さんの人気ツイート(リツイート順)

文明崩壊を生き延びた言葉 (石や粘土板への筆記の歴史の話) bbc.com/future/article… 我々のアッカド語とシュメール語に関する知識は1人の人物による所が大きいのだとか。事務的な記録を残す一方、仕事とは別に2つの言語を対応させる粘土板を自主的に書いて寺院に納めた。 辞書の編纂(歴史に残る偉業)
そういや最近の若者はなっとらんって見えるのは科学的な用語が存在していて、 "kids these days effect"「最近の若いもん効果」 ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/P… 世代間ギャップというか、こんなに長く(紀元前624年頃から)言われてる以上、ある意味人類に根付いた一種の錯視 bbc.com/future/article…
もともと食べる文化なくてもマーケティングで普及するという話。 1980年代にノルウェーのサケ養殖が国内消費を超え、輸出先として日本に目を付けたが生サーモン食べる文化なかったので~(がんばって売り込んだ甲斐あって普及)とか紹介してて、伝統が本物かどうか関係なく美味しければ根付く的な話に
「19世紀後半に各国が料理本を出すのが流行し、その頃に“お国の料理”という共通認識が形成された」 みたいなこと書いてて、つまり 「ボルシチやピロシキはソ連が成立した後に各地の料理を集めて“これがロシア料理”として各国にソ連国民という共同意識を高めた」だ bbc.com/travel/article…
そういえばふと。 記事では“hamburger”とか“burger”と呼んでるけど、それ言うならハンバーグじゃないのかという話。 アメリカにはひき肉丸めて焼いたのをパンで挟まずに食べる文化がない twitter.com/Kyukimasa/stat…
熱光起電効率で40%を達成 nature.com/articles/s4158… 熱機関としてはガスタービンやスターリングエンジンみたいな高効率な機関があるけど、やはり可動部ない利点は大きいはずとしている
1月にあれだけ大規模な噴火をしたフンガ・トンガ=フンガ・ハアパイ火山だけど、いまでは近くに寄れて火山学者が泳いでる bbc.com/news/science-e…
第三次世界大戦を防ぐ方法 米中の緊張が高まる中、かつてデタント(東西緊張緩和)と冷戦に貢献した人にEconomistがインタビュー economist.com/briefing/2023/… ヘンリー・キッシンジャー、今年5月27日で100歳。 (まだご存命だったのか…) 最近はAIがもたらす社会変革に付いて本を出してる。現役
神経が切れた部分から先はデバイスの電極で刺激して動かしているけど、運動によって両方の神経細胞が同時に活性化することで再成長して繋がろうとするらしい nature.com/articles/s4158… 機械使わなくても松葉杖で歩ける程度には動かせるとか
卵マヨネーズ保存協会 atlasobscura.com/articles/oeuf-… ゆで卵を半分に切ってマヨネーズ載せただけのフランス料理。20世紀初頭に発明され、かつてはオードブルの定番だったもののコレステロールとか健康志向で廃れている。シンプルゆえに奥深いところがあって料理コンテストやってるのだそうだ
ダンジョンズ&ドラゴンズとハンバーガーと分数 news.virginia.edu/content/dungeo… 1980年代の米国ではD&Dをプレイした若者に自殺者が多いという風説が流れたが、実際には逆だったという話。 多くの人が「何万人に1人の割合で~」の分母大きいほうが数小さいことを間違って認識してた
アイアイは長い指で鼻をほじるが、CTスキャンで調べると喉の奥まで届いている sciencenews.org/article/aye-ay…
欧州へのロシア産の石油・ガス輸出停止が出てきたのでいろんなメディアで大きくとりあげているけど (その覚悟があってあれだけの経済制裁をかけたんじゃなかったのかってふと) dw.com/en/european-le… ドイツの記事。依存度ではけっこう大きくて発電量の1/5。急に禁輸されるとダメージでかいらしい
チームラボ、3D人体解剖学アプリ「teamLabBody Pro」を開発prtimes.jp/main/html/rd/p… 生きた人間での骨関節3次元動態を解析、それらをもとに骨関節の立体的な動きを世界で始めて可視化しました。医学書などでは、直感的に分かりずらい人体の動きをアニメーションで確認できます。
Economist: そんなStarlinkだが、懸念することがある。トップがイーロン・マスクだから何考えてるのかわからない ”Mr Musk is Mr Musk. (話のオチみたいな扱いになってるけど、こればかりはどうしようもない)
そういえばしばらく前に古典SF『最後の地球船』を掘り出したのだけど、読み直してみてちょっと驚いた。 たまに話題になる「昔のSFは携帯電話を予測できなかった」というアレはまるきり的外れな戯言だけど、1969年の作品の中で単に生活の一部として出てきて、さらにそう呼ばれてた(そのうえ翻訳まで)
そういえば、この戦争では商用機と民間操縦者が有効活用されているのは確かだけど、ドローン操縦者を狙って攻撃してくるのでおそらく被害も大きいという記事 suasnews.com/2022/03/watch-… ホビー用くらいのを飛ばしてたら砲撃受ける動画が載ってる(2015年の動画だからウクライナ紛争当時)
ウクライナへのジャベリンの供給が減少 economist.com/the-economist-… かなりの戦果をあげたが最新鋭の兵器は簡単に増産できない(1発198,000ドル、フェラーリ買えるほどの高性能機器)。 とはいえロシアの近代戦車は相当数が撃破されて旧型が投入されているためジャベリンの数が減っても問題ないという話
蛾はコウモリと進化の上でいろんな音響技術戦争をやってきたから(蛾がコウモリの探知音波を吸収する表皮を作ったり、コウモリは周波数を変えてきたり)、おそらく蛾の音源探知もその一環 twitter.com/Kyukimasa/stat…
地方自治体が財政破綻するとどうなるか theconversation.com/what-happens-w… 英国の自治体でまずいのがあるという記事で、各国ではどのように対処するのか紹介してる。日本では財政健全化法と夕張市を解説。 それにしても表題写真のインパクトでかい(デトロイト、連邦破産法Chapter 9の史上最大の適用)
生体工学機器の「修理する権利」 spectrum.ieee.org/bionic-right-t… 製品をユーザーやサードパーティが修理する権利、消費者が長らく主張して獲得できたけど埋め込み型デバイスに及ぶのかという話。 ペースメーカーや人工内耳は何十年も使い続けるのでメーカーが潰れたりパーツ供給なくなった際の対応にかかわる
ロシアが傭兵を募集しているという記事 bbc.com/news/world-eur… 義勇兵を募っているウクライナ側じゃあるまいしロシア側に兵隊が足りてないわけじゃないだろうと思ったけど、シリアやリビアでも行なったもので普通に軍がやったら戦争犯罪になる工作活動を秘密裏に行なわせる部隊
なぜこれほどロシア軍の戦車の損失率が高いのか bbc.com/news/world-610… ウクライナに供与されたジャベリンとNLAWが有効に使われている点のほか、制空権確保してないから待ち伏せに弱い。燃料欠乏と士気の低さで放棄したものも多いという話をしている
以前見かけた研究:人の脳は睡眠時に短期記憶(海馬)を長期記憶(新皮質)に保存するが、その際は側頭部の脳領域がぐるぐる円を描くように活動 salk.edu/news-release/p… 頭部側面の渦だから「レイア姫脳波(Princess Leia brainwaves)」と命名
バゲットサイズの空飛ぶ爆弾、スイッチブレード economist.com/science-and-te… ウクライナに武器供与される徘徊型兵器の解説。15分飛んで10kmくらい先まで攻撃できる(手榴弾くらいの弾頭だから戦車は無理)。 アメリカは信頼できる同盟国として英国に供給してたのか