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ロサンゼルスの博物館が「死者の書」の断片をオンライン公開したら、それを見たニュージーランドの大学が「うちで所蔵してる断片と繋がるかも」って確かめたら、ほぼ隣あわせだったのだそうだ
livescience.com/book-of-the-de…
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雑草という植物はない:ロックダウンで時間持て余した植物学者たちが道端の草花の名前を書いて回っている行動
theguardian.com/environment/20…
英仏を中心にいくつかの国で広まっている
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英国ではスーパーの店頭で小麦粉が品不足になってるのを受け、1000年前からあるドーセットの水車製粉所が小麦粉を挽き始めた
smithsonianmag.com/smart-news/100…
ドゥームズデイブック(英国初の土地台帳、1085年)に載ってて、おそらく1016年からあるらしい。
1970年代に閉鎖されて博物館になってた
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ヒトの肥満に関係する遺伝子を植物に組み込んだら、収穫量が3倍にも増加するイネやジャガイモができたという研究
smithsonianmag.com/innovation/res…
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バットマン効果
bbc.com/worklife/artic…
子供を対象とする心理実験、重要なことだと説明した退屈な作業を延々やらせて、飽きてきたら「バットマンならどうするかな?」とか言ってみる(作業に戻る)。
オルター・エゴ(別人格)を作り感情・欲求を分離すると集中できるのは子供に限らない
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オウムはビデオ会議できるという実験
gla.ac.uk/news/headline_…
飼ってる人達に協力してもらいオウム同士をタブレットで通話させる実験。すぐに慣れて通話を要求するようになり、メンタル的に良い効果があったと報告(本来は群れるので単独飼いのストレス解消)。
画面で好みの通話相手選んでたりする
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「なぜ鶏肉を洗うのか」
theconversation.com/no-you-shouldn…
調理前の鶏肉を水で洗う人がいかに多いかという話。
生の鶏肉はカンピロバクターやサルモネラが付いてて洗うとキッチンに飛び散ってしまう
(世界各国の保健機関はどこも「洗うな」と勧告しているけど周知されていない)
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バビロニアの粘土板にピタゴラスの定理が記されているという発見
theguardian.com/science/2021/a…
ピタゴラス数( a2 + b2 = c2 の自然数)。ピタゴラスより1000年も早い
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”アゴスティーノ・ラメッリのブックホイール”を再現
atlasobscura.com/articles/behol…
当時の本は大きくて同時に複数の本を開いて読むのが難しかったため考案された回転式書見台。
(別の書籍の関連項目に手早く移動できるのはハイパーテキストリンクに繋がるともされる)
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鶏肉は中心部がピンクの状態で食ったらだめという話
nytimes.com/2020/05/01/sci…
細菌が死滅するように火を通すという話だけど、調査したら多くの家庭では加熱が足りてない。中心まで白くなったらOKじゃなくて、もうちょっと加熱したほうがいい(サルモネラやカンピロバクターを注入して加熱実験してる)
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イカは先週なに食ったのかも覚えている
cam.ac.uk/research/news/…
記憶力実験すると寿命尽きる直前になっても記憶力の低下がみられないらしい。
エピソード記憶(いつどこでなにした)は海馬に記憶され、人間は加齢で海馬が衰えて記憶力が低下するが、イカはそもそも海馬がない(別のしくみを採用してる)
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旋盤で削った木から動物のおもちゃを量産する19世紀の木工技術
core77.com/posts/105770/A…
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オレゴン州フローレンスにある海浜公園の新名称「爆発クジラ記念公園」
livescience.com/exploding-whal…
1970年に漂着クジラの死骸を砂浜で処理するのにダイナマイトで爆破したら周囲一帯に肉塊降り注いだという有名な歴史にちなむ。
公募して投票で決まったのだとか(他にもっと穏当な名前あったのに)
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AIも寝る必要があるという研究
spectrum.ieee.org/catastrophic-f…
AIに学習させ続けていると以前覚えたことをすっぱり忘れるという現象Catastrophic Forgetting(壊滅的忘却)が起きるのだそうだ。
定期的に寝る(短期記憶を整理して長期記憶のほうに格納する)みたいなアプローチが使えるらしい
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ハンバーガーは15秒おきにひっくり返すのが最も早く中まで火が通る
sciencenews.org/article/grill-…
たいてい3~4回くらいだけど、頻繁に反転させれば上面が冷めないうちに再加熱が入るから内部まで熱が浸透する。
ひっくり返す回数は多いほどいいってのが以前に話題になってて、熱の伝わりを計算してみたとか
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「アステカを古代文明と思っている人が多いけどオックスフォード大学のほうが古い」
smithsonianmag.com/smart-news/oxf…
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カーボンナノチューブによる人工筋肉utdallas.edu/news/science-t…
ナイロンテグスをねじってコイル状にすると温度によって伸び縮みするけど、熱変化ではなく電気化学的に作動するのだそうだ(固体電解質をコーティングするらしい)。
重量あたりの出力は人間の筋肉の29倍
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コクヨ、「白と黒で書くノート」
kokuyo.co.jp/topics/detail/…
コクヨデザインアワード2018優秀賞受賞作品を商品化。6月25日発売。
灰色の紙に黒と白の文字を書く、ノートとその書き方の提案です。周辺情報を十分に記せたり、光と影を描けたり、ノートの新しい使い心地が生まれます。
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シャチによるヨットやボートへの嫌がらせ行動
livescience.com/orcas-attackin…
しばらく前からヨーロッパ近海で小型船をどついてヒビ入れたりするシャチが出没してて、沈んだ船もある(べつに人を食べたりはしない)。
被害海域からすると1頭だけじゃなくて、そのあたりのシャチの間で流行ってる遊びらしい
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東京大学:ガラスでは分子の再配置が絶えず起こっている
u-tokyo.ac.jp/focus/ja/press…
ガラスには分子の振動運動のみでは説明できない物性があることが古くから指摘されてきました。
今回の発見は、ガラス中の分子は“固体的な振動”と“液体的な流動”の中間的な運動を行っていることを明らかにしました
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古代地中海地方で珍重されたハーブ「シルフィウム(Silphium/silphion)」。各種薬効があるほか料理のスパイスにもなって非常に高値で取引されたものの1世紀頃に絶滅
timesofisrael.com/miracle-plant-…
トルコで発見された植物がシルフィウムではないかという話題(2000年ぶりの再発見)
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人間はエコロケーションを10週間あれば学べる
smithsonianmag.com/smart-news/stu…
舌打ちで出した音の反射で周囲を把握するスキル(すごく上手い人がいる)。ボランティア集めて系統だったトレーニングするとできるようになる
(3ヵ月後に追跡調査、全員が生活に使えてるらしい)
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ブラザー:箔プリンター「HAK110」5月31日発売
brother.co.jp/news/2023/hak1…
レーザープリンターで印刷した文字や絵柄に箔を転写する箔プリンター。金型の作成が不要なので加工プロセスを短縮でき、1枚から金や銀などの高精細な箔印刷。消耗品の箔ホイルは金や銀をはじめ8色を用意
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クモの脚は水圧で駆動するメカニズムだから死んだクモに注射器挿して接着剤で固定すれば空気圧で動作するマイクログリッパーになる
news.rice.edu/news/2022/rice…
necrobotics:ネクロボティクス、アクチュエータとして利用できる生物素材
onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/ad…