ゆきまさかずよし(@Kyukimasa)さんの人気ツイート(リツイート順)

抗戦のために壕を掘り火炎瓶を用意するウクライナの人々 economist.com/1843/2022/03/0… 大都市ではなく北西部の小さめの都市や町の様子を書いている。 ベラルーシ南部とウクライナ北部にまたがる広大なPripet湿地帯。沼地と軟弱な地面ばかりでナポレオンもWWIIドイツ軍も撤退した
専門家は「わからない」と言っていいという話 theconversation.com/why-we-trust-e… 「TVなどで、専門家(科学者)は100%確実ではないと言うが素人(芸人)はきっぱり言うから大衆は偽科学を信じてしまう」という話はよく聞くけど、 不確実であることを示した場合でも人は専門家を信頼するという研究結果があるのだとか
ウクライナ電力トップのVolodymyr Kudrytsky氏「電力業界では33万ボルトで何かが燃えてたら普通その場を離れる。しかし彼らはそれを修理した」
ジャベリンは年間2100本生産できて、おそらく全保有数の1/3をウクライナに提供。スティンガーはさらに供給体制が悪くて製造終わってる(輸出用に少量生産してる)とか。 スティンガーそんな状況なのか。米国は制空権確保してから戦争するから携帯型対空兵器の必要性がそこまで下がってるのね
3年前に胴体着陸したA-10が修理できたという話題 businessinsider.com/a-10-from-awar… 半分出てる車輪とか不時着時の生存性高める設計してるとはいえ、頑丈すぎる。 着陸時よりも事故の原因になった飛行中の30mm砲の暴発による損傷が大きかったらしいが
DARPAの新兵器アイデア、新世代のカスピ海の怪物「リバティリフター」 spectrum.ieee.org/darpa-liberty-… 大型輸送用地面効果翼機のコンセプトを出して作るメーカーを募集しているのだそうだ。 高速かつ大量の海上輸送が目的だけど、機体は低コストで作れることが前提らしい
新発想! ベルトがない、とじるだけで一気にたたまる傘。 prtimes.jp/main/html/rd/p… とじる動きに連動して骨が回転し、軸を中心に生地をくるくると巻き込む独自の機構を開発。
BBCの記事にアメリカが供与するSwitchblade "kamikaze" droneの写真載ってるけど圧縮空気でも撃てるんだなってふと avinc.com/tms/switchblade 歩兵が運べる徘徊型兵器だから普通は火薬で撃つんだろうけど(発射位置の秘匿性なのか。いざとなれば手投げもできそうだけど)。 それしてもめちゃくちゃ小さい
Wボソンの質量違反、Natureも大きく取り上げている nature.com/articles/d4158… 標準模型からの逸脱だとすると非常に大きな発見で、対称性とかヒッグス粒子あたりに未知の物理が働いている。しかし測定ミスの可能性あるので慎重に扱うべきとか。 LHCでも同種の実験進めてて、そちらの結果も見ないと
ロシアの軍事的失敗 bbc.com/news/world-607… すでに侵攻軍の10%を喪失していると推測されるその理由を解説しているけど、 「最新鋭戦車T-14アルマータはどうやらパレード用だ」(ひどい言われようだ)
F-16を推してる元RAFの人が 「F-16は累計4600機も作って輸出した国も多くて中古も潤沢だし慣れてる整備員も多い。どこにでもあるピックアップトラックなみ。“Toyota Hilux of the combat air world”」 空戦界のトヨタ・ハイラックス
醜い魚をもっと食べよう economist.com/culture/2022/0… 持続可能漁業のためアンコウを食べようという話(英国ではあまり食べられてないらしい)。オランダではzeeduivel(seadevil)と呼び、ちょっと前までは網にかかっても捨ててたくらい。 「イタリア人は醜い姿を嘲笑いながら食べる、日本人は肝臓が好物」
そういえばウェールズは水不足に陥ってないのでイングランドに融通できるのかという話(しかし水の代金はどこに入るのかという問題があったりする) bbc.com/news/uk-wales-… 水不足は深刻でホースで庭に水撒くと罰金だったりするが、ロンドンに供給される水は1/4が漏水で失われているという試算も
「ノー」がない言語 bbc.com/future/article… ネパールの少数民族が話すクスンダ語。人口少ないうえに話者も減って絶滅しかけている。類似した言語がない孤立言語。 「いいえ」を指す単語がなくて「右/左」もない、過去形と現在形も区別しないという特徴があるのだとか
「100年前にイタリアの軍事学者ジュリオ・ドゥーエが唱えた戦略爆撃理論と変わらない」と書いてて ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8… 都市爆撃による士気喪失で戦争に勝てるとし、そのほうが戦争全体での死者数は少ないとした軍事理論(極端に爆撃機の比率が多い空軍に繋がった)
米国からウクライナへの武器供与に入っているSwitchbladeの解説 bloomberg.com/news/articles/… 歩兵が携行できる小型自爆ドローン
MIGOというスタートアップが作っている家庭用掃除ロボット「Ascender」 migorobotics.com/pages/ascender 世界初、階段を昇れる youtube.com/watch?v=NKqc4h…
ナミブ砂漠のスイカ ウリ科植物のなかでも乾燥に強いスイカの類は現地で食料とされているが、品種改良などのために系統立てて調べるプログラムFRAMeの話 uni-bonn.de/en/news/121-20… 「スイカ類は砂漠で進化したと考えられている(仮説)」それにしてもすごい場所に生えてる © Photo: Dr. Julia Bechteler
大気中のCO2を減らす「強化岩石風化」 bbc.com/news/science-e… 玄武岩などの鉱物を細かく砕いて地面に放置しておけばケイ酸塩が大気中のCO2と反応して炭酸塩に変化(炭酸塩は肥料などに使えるのでコストが浮く)。 地球環境工学として安い部類なので注目されているという話
日本原子力研究開発機構:原子一個の厚みのカーボン膜で水素と重水素を分ける jaea.go.jp/02/press2022/p… 重水素イオンよりも軽い水素イオンがグラフェン膜を多くすり抜ける量子トンネル効果と呼ばれる現象に起因していることを示しました。 「重水素」を安価に精製する新技術を実証
訂正:K-SAT → KA-SAT ja.wikipedia.org/wiki/KA-SAT サイバー攻撃、モデムの電源入れ直したら復旧するようなレベルじゃなかったってほどだから、個々の端末にそうとうまずい脆弱性が残ってたみたい japan.zdnet.com/article/351842…
米国で人気が高まる日本の軽トラ economist.com/united-states/… 農家の人が自分の畑を回る車にホンダ・アクティを格安輸入で買ったらめちゃくちゃ便利だったという話を紹介。 90年代後期の軽を特例措置で安く輸入販売してる業者がいて、従来みたいなマニアだけでなく普通に実用車として重宝されてるとか
LiveScienceで紹介されてる「医学部で学ばないこと:カドゥケウス」(医学論文) ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/P… カドゥケウスの杖は本来は医療のシンボルじゃないってことをは意外と知られていなくて、かなりの医療機関や企業が使ってたりするのね
2万年前の洞窟壁画にあるドットは動物の繁殖期を月の数(太陰暦)で記録したもの bbc.com/news/uk-englan… アマチュアの研究家が発見したのを大学の考古学者が協力して考古学論文誌に載ったのだそうだ
鉄を燃やして蒸気タービン回す火力発電 spectrum.ieee.org/iron-fuel 鉄は地球上で最も豊富な元素のひとつで燃焼エネルギーは重量あたりで石油超えるしCO2も出ない。鉄粉は長期間貯めておける。 一度使った酸化鉄の鉄粉を余剰電力で還元したりして蓄電システム的に使える