ゆきまさかずよし(@Kyukimasa)さんの人気ツイート(リツイート順)

イカは自分でRNA編集して環境変化に対応 sciencenews.org/article/squid-… モータータンパク質が水温によって特性が違っていて、RNAを書き換えて異なるタンパク質を合成するようになっているらしい
葉の出方がフィボナッチ螺旋でない4億年前の植物化石が発見されたという話 theconversation.com/how-a-400-mill… 現在の植物は葉や茎、種などほとんどにフィボナッチ数列が見られる
オーストラリアで発見されたSpaceXのデブリ theguardian.com/science/2022/a… 焼けた木か“異星人のオベリスク”みたいに見えたという。 宇宙から降ってきたのがいい感じに地面にぶっ刺さって立ってる
レーザー使って水中に気泡を2つ、時間差で作ると泡の崩壊時に高速ジェットが噴出 physics.aps.org/articles/v14/1… 気泡の生成/崩壊のキャビテーションはプロペラを損耗させたりするけど、うまく使えば加工に使えるかもしれない gfm.aps.org 米国の流体力学の年次会合におけるビデオ発表優秀作品
DIY兵器を作るウクライナの民間人という記事 economist.com/science-and-te… モロトフカクテル、粘性出すのに発泡スチロールを使ってるのがニュースで報じられてたけど、アルミ粉も混ぜたりしてたりする。 鉄骨を溶接して作る対戦車バリケードのほかにカルトロップ(まきびし)を作っている工房もあるとか
ハンバーガーをひっくり返す回数による焼き加減の実験 seriouseats.com/the-burger-lab… さすがにアメリカ人にとってはシングルフリップ派とマルチフリップ派でそれぞれこだわりあるみたいだ。 “the multi-flippers are right!”
偽バナナ:気候変動後の世界の食料となるかもしれない作物 bbc.com/news/science-e… エチオピアの主食、エンセーテ(バナナの仲間だけど実でなくて根茎を食べる)。地球温暖化で熱帯作物が世界の食料源になるかもしれないという話
省エネなパスタの茹で方 theconversation.com/italys-pasta-r… 物理学者ジョルジョ・パリージ(2021ノーベル物理学賞)が「途中で火を止めても茹で上がる」と提案し、シェフをはじめイタリア人たちが猛反発したのだそうだ。 イタリア人の怒りはもっともだが、実際にエネルギーの多くが水の沸騰に浪費されている計算
動物園のゾウはお客がいると喜ぶらしい independent.co.uk/news/science/e… 「動物園訪問者効果」と呼ぶのだそうだ。客がいないと退屈で食欲減退したりするとか。ネコ科動物やペンギンなども人がいたほうが肯定的な結果なのだとか (お客でストレスたまる動物もいるから展示環境の改良に)
ラクターゼ活性持続:牛乳消化能力は大人になると失われる(お腹こわす)。欧州には大人になっても続く人が多いけど、突然変異で生じた能力が遺伝によって北欧地域から広まった nature.com/articles/s4158… 拡散速度は「牛乳は健康にいい」の自然選択だけで説明できない。飢饉が淘汰圧になったのでは(仮説)
223万5322種を網羅するオンライン生命マップOneZoom tree of life explorer onezoom.org いくらズームしても種まで到達できないんじゃないかってくらいある onezoom.org/life/@Felis_ca…
ウマの蹄が1本になった過程 bristol.ac.uk/news/2023/june… 現代のウマの指は1本だけど、祖先には4本指や3本指がいて走りに特化するように指の数が減る進化をしたが、どのように減ったのか
イヌのしっぽ機動性向上に寄与していない theguardian.com/science/2023/j… ネコなどは尾を振ることで走行時のバランスや空中姿勢制御に使ってるけど、イヌのサイズだと尾の動きによる身体全体の運動量変化へはごくわずか。おもにコミュニケーション手段に使ってる
JFE スチール株式会社東日本製鉄所京浜地区の高炉等休止に伴う土地利用に係る基本的な考え方について city.kawasaki.jp/980/cmsfiles/c… これはものすごい規模になるな
「核融合で投入エネルギーよりも多くのエネルギー放出」の解説 sciencenews.org/article/nuclea… 核融合の技術的マイルストーンではあるが、実用への道のりはまだこれから。 「投入エネルギーはターゲット照射した光のエネルギー量、その光を作るのに使ったエネルギーじゃない」
マダガスカルにある「ラヴァカ(孔)」と呼ばれる侵食地形。 堆積地層が地下水の侵食で流出して起きるのだそうだ。ミネラル豊富な下の地層が露出して地下水あるから侵食による流出地形にあわせた奇妙な森が出現してる。 (「不思議の森」とかそんな) twitter.com/EuroGeoscience…
火星は遠くてミッションクルーは狭い船内に何ヶ月もこもって旅をするからチームをきちんと組まないと問題起きるという話 economist.com/christmas-spec… NASAの人間関係シミュレーション、性格などのパラメータ入れれば誰と誰がぶつかるかを75%くらいの精度で予想できるとか (それにしても表題画)
大量虐殺、戦時下とは限らなくて、例えばホロドモール(ウクライナ飢饉)も該当する的な話をしてる theguardian.com/commentisfree/… ホロドモールは先日Guardianも記事にしてた。人為的に貧困と飢饉で大量死を引き起こす経済政策。 プーチンやソビエトが発明したわけじゃなくて英国もやった(ベンガル飢饉)
ヒトもラットも抵抗できないリズム theguardian.com/science/2022/n… 身体に加速度計を装着して毎分120~140のテンポの音楽を聞かせる。無意識のうちにビートにあわせて身体が動いてるのだそうだ
ナショナル・アイデンティティは民族・文化・言語などが共通であれば形成しやすいが(日本を例に出してる)、人為的に作ることもできる(偽歴史とか)。 もっとも簡単に作れるのは共通の敵の存在。多民族国家だったり言語が違っても、侵略されたら関係なくなる
「想像と現実はどう区別されているのか」 quantamagazine.org/is-it-real-or-… 脳には、思い浮かべたイメージと実際の視覚入力からの情報を区別する回路があるのかという話(これまでの脳科学や認知科学ではとくに見つけてないらしい)。 「信号強度の違いで区別してる」という新説(仮説)を紹介している
太陽の1000万倍の明るさで光る中性子星(既存の物理モデルに反する) jpl.nasa.gov/news/nasa-stud… 物質が降着したときに出る放射エネルギーには上限があって、その100倍以上のX線出てるのだそうだ。見かけ上そう見えるという仮説があったけど、どうやら本当に出ていて謎
ドイツの消費者団体の“Mogelpackung des Jahres”(いかさまパッケージ・オブジイヤー) spiegel.de/wirtschaft/ser… 1位「HOMANNパプリカソース」はビンの大きさあまり変わってないように見えて内容量500mlから400mlになった。 2位はキットカット。5本だったのが4本に (どこの国も似たようなことを…)
「不死の培養肉」 now.tufts.edu/2023/05/11/ano… 将来的な食肉として細胞培養による人造肉が開発されているが、動物から採取した細胞は培養で増やせる量に限界がある(ヘイフリック限界)。 ウシ幹細胞のDNA操作し、分裂回数に制限がない「不死化細胞」にすることに成功
ネコの空中身体ひねりの物理学、19世紀の物理学者にとって考察するのが流行してストークスやマクスウェルも挑戦したことあるのだとか skullsinthestars.com/2013/07/26/cat…