ゆきまさかずよし(@Kyukimasa)さんの人気ツイート(リツイート順)

鳥インフルエンザにかかって回復したカツオドリは虹彩が青から黒に変化するのだそうだ theguardian.com/environment/20…
レーザー核融合、重水素カプセルまで到達するレーザーエネルギーは10%強でほとんど容器を加熱するのに使われるとか書いてて lasers.llnl.gov/news/high-qual… ローレンスリバモア国立研究所の国立点火施設National Ignition Facilityの記事みたら、ダイヤモンド容器の光学特性上げるのにすごくがんばってる
国に力を与える無形の概念:ナショナル・アイデンティティ bbc.com/future/article… ウクライナの抵抗やWWIIのフィンランドなどを紹介しつつ、愛国心とはなにかという解説。 冬戦争ではフィンランド人は強く抵抗したが、ソ連は侵攻時に国の団結力を過小評価していた(独立して20年しか経ってなかった)
タマゴテングタケの解毒剤(これまで存在しなかった)が発見されたかも sciencenews.org/article/antido… 毒成分アマニチンがmRNAの転写を阻害するしくみをCRISPRを使って調べて薬品ライブラリから候補物質を選びだしたとか、今風なアプローチをしてる
英語の読み書きに問題がある人(失読症/難読症)が日本語を学んだらスムーズに上達したというケースを紹介している bbc.com/future/article… 言語の基本が音素/表意で全然異なるから失読症でも外国語だと問題なく学べて使えたりするのだそうだ。中国語で失読症の子供が英語を使えるケースもあるとか
1983年のNATO軍のエイブルアーチャー軍事演習が核戦争の引き金になりかけていたという話 livescience.com/able-archer 定期演習だけど暗号通信の導入やドイツへのパーシングII配備などがあり、ソ連は演習に欺瞞した大攻勢だと疑って核戦争の準備した。 キューバ危機に次ぐほどのやばい状況だったらしい
死ぬまで踊り続ける人々 bbc.com/culture/articl… 中世ヨーロッパで何度か起きた踊狂現象、ダンシングマニアの話。麦角中毒説などは否定されてて集団ヒステリー的なものという説が主流なのね。 医師パラケルススもそう判断したとか (錬金術師扱いされるけど、実証的な自然科学もやってた人らしい話)
古代ギリシアの天文学者ヒッパルコスの天体カタログ nature.com/articles/d4158… 正確な観察を行なったとされているが、文献残ってなくてプトレマイオスによる引用部分しか分かっていなかった。 中世の時代、昔の羊皮紙が再利用されて別の書物に上書きされてたのをマルチスペクトルイメージングで発見
wet-bulb temperature(湿球温度)が重要 theguardian.com/science/2022/j… 気温高くても湿度低ければ耐えられるが、湿度が上がると蒸散による冷却が効かなくなるという話。 人間の生存限界は湿球温度35℃(湿度75%なら気温40℃)とされていたけど、最近になってもっと低いのではないかと見直し検討してるとか
なぜ蛇が医療のシンボルとなっているのか livescience.com/33104-why-is-t… ギリシャ神話の医師に由来する「アスクレピオスの杖」(ヘビ1匹)と、ヘルメス神に由来する「カドゥケウスの杖」(ヘビ2匹、翼付き)があって混同されているという話。 ヘルメス神にも治療の話もあるけど、翼あるほうは伝令使の杖
動物の移動速度と身体サイズの関係 physics.aps.org/articles/v16/82 使えるエネルギーが多いから身体が大きいほど速く動けるが、その上限は放熱性能で決まるというモデル journals.plos.org/plosbiology/ar… 陸生動物だけじゃなくて鳥や魚もあてはまる
農業機器と竜脚類の重量による土壌の限界pnas.org/doi/10.1073/pn… 竜脚類のパラドックスを解明は今回の研究じゃないけど、ひょっとして歩く道が決まってたんじゃないか的な意見をのべている
地球コアの回転停止と逆回転 sciencenews.org/article/earth-… 地殻やマントル部は1日360度回転するのに対して、内核は1度ほど速いと考えらてたとか。 1970年頃から差は次第に減少してほぼ停止状態にあったが、近年の研究で逆方向に回りはじめたという論文が発表
ヘイトなどネット世論が急に湧いたりするのを非線形物理学で説明 physics.aps.org/articles/v16/89 ネットコミュニティを液体として扱い、流体力学をそのまま適用できるというのがポイントらしい なかなか妥当なアナロジー(お湯を沸かすときでも加熱底面で均一に沸騰するわけじゃないし)
バーチャルリアリティにおいて「第 3・4 の腕」の身体化に成功 tut.ac.jp/docs/PR220627.… VR環境で足先と連動する余剰肢ロボットアームを開発。装用後、まるで自身の身体のように知覚することが可能。余剰肢ロボティクス設計における課題解決への貢献が期待されます nature.com/articles/s4159…
丸紅:国産陸上養殖アトランティックサーモンの販売について marubeni.com/jp/news/2022/r… Proximarが静岡県小山町で建設中の閉鎖循環式陸上養殖の養殖場で生産するアトランティックサーモンを2024年から10年間、丸紅が国内で独占販売。2023年完工予定。フル稼働時には約5,300トンの出荷を予定
ウクライナで作られつつある英雄の伝説 economist.com/1843/2022/03/0… 今でも尊敬されている歴史上の人物があまりいないという話。有名な指導者・活動家は何人かいるけど、ロシアやソビエトへの帰属に繋がってたりする。この戦争で大統領から「キエフの幽霊」(実在疑わしい)まで、伝説が形成されつつある
英米仏のロシア/ウクライナへの感情に世代間のギャップ economist.com/graphic-detail… 当然ながらウクライナ寄りの人が多いけど、とくに年配だと反露感情高い。フランスは英米に比べてロシアに対しても同情的な人多い。 米国の若い世代はもっともロシアに同情的 (冷戦知らないとはいえ、なぜこんなに差が)
ドンバス地方は長期にわたる泥沼化した戦いになるという話 theconversation.com/ukraine-the-ba… ロシアも軍の体制を整えて戦略も変えているものの、西側がウクライナに武器供与を継続すればロシアは勝てないとしてる。three-to-one rule(3対1の原則、攻撃側は防衛側の3倍の兵力が要る)
今回は電力網の維持の話だけど、少し前にウクライナのインターネットを維持する作業員が記事になってた abc.net.au/news/science/2… 民間通信企業の作業員が被害受けた光ファイバーを修理・敷設し続けた(何十人も失った)。ネット回線を維持できてるのはスターリンクのおかげだけじゃないという話
エンデュランス号がウェッデル海で発見 bbc.com/news/science-e… アーネスト・シャクルトンが南極探検に向かい、途中で氷によって動きが取れなくなって放棄した探検船(驚異的な航海能力で生還した)
ロシアもドローン兵器を積極的に開発してたはずだが、あまり戦果上げるように見えない理由 spectrum.ieee.org/ukraine-drone-… 2014年クリミア侵攻の制裁として最新技術製品の禁輸措置がとられたが、その間に技術も運用もかなり様変わりした。とくにカウンター・ドローン技術は10年で大きく進歩したという話
The Conversationで紹介している「参加型偽情報」で陰謀論が形成されるという研究 cip.uw.edu/2021/05/26/par… 国会議事堂の乱入事件に至るまでのTwitter上での盛り上がり、さすがにアメリカだからしっかり追ってる
BBCのニュースになるんだ… bbc.com/news/business-…
ワタリバッタには仲間に食べられないためのフェロモン(化学防御)があって、その受容体を無効化すると共食いを始める theguardian.com/environment/20… 大量発生したイナゴはなんでも食べるから、蝗害対策に共食いを使えるかもしれない