ゆきまさかずよし(@Kyukimasa)さんの人気ツイート(リツイート順)

The Coversationに掲載されてる。 「現代の農業機器は恐竜より重い」 theconversation.com/farm-vehicles-… 大型草食恐竜が闊歩しててもその食料となる草が生え続けたのは生態系研究者にとって未解明の謎で、「sauropod paradox/竜脚類のパラドックス」と呼ばれているのだそうだ
DNA分析によるチョウの系統樹とその起源 floridamuseum.ufl.edu/science/butter… 約1億年前、パンゲア超大陸が分裂してできた北アメリカ大陸に相当する地域。蛾の一部が花の蜜を吸うために昼間に飛ぶようになったのがチョウの始まりと考えられる
しっぽがない
蛾とコウモリの音響技術戦争 theconversation.com/moths-and-bats… コウモリのエコロケーション探知を逃れるため、蛾は吸音性能持った毛でステルス化したり音響デコイ(尾)を伸ばしたり、探知音が来たら似た音を返して位置を欺瞞。コウモリのほうも周波数変えた2種の音を使ったりする
Twitterはエコーチャンバー作り、人々を二極化するという話 theguardian.com/commentisfree/… 以前にFacebook、YouTube、Redditは分極化を進めるというSNS研究があったが、おそらくTwitterはそれ以上。日夜異なる意見への怒りの投稿が応酬され、疑惑と敵意が満ち満ちたデジタル闘技場。 ここは地獄の一丁目
「地獄の門」を閉じる計画 bbc.com/news/world-asi… トルクメニスタンのカラクム砂漠で天然ガスが燃え続けるダルバザ・ガスクレーター。 環境・健康問題や天然ガス輸出のため、ベルディムハメドフ大統領は消火を指示
暗視装置の格差が戦争を左右している economist.com/the-economist-… 最近の戦争だと米兵がヘルメットマウントのナイトビジョン使ってて当たり前のような気がするけど、ロシアは精鋭部隊くらいしか使ってない。商用ドローンが対戦車砲弾を真上から落っことす攻撃でも夜中にやられたら対抗できないという話
「水の入ったボトルを垂直軸で回転させながら落とすと反発で跳び上がる高さが違う」 physics.aps.org/articles/v16/1… 着地の衝撃で内部の液体が上向きに吹き上がって衝撃を吸収/回転してると水は内壁にはりついてるから落下時の吹き上がりが大きくてより多く衝撃を吸収するらしい
「隕石を探すのに磁石を使ってはいけない」 sciencenews.org/article/magnet… 屋根の上やベランダなどで磁石を使うと米粒大よりも小さな微小隕石を発見できるけど(予想以上によく拾える)、母天体の磁場があったとしても消去されてしまう。 火星由来隕石を分析して調べようとしたら再磁化で消えてたらしい
戦争に反対するロシア人(国外での反戦活動)がシンボルにする流血の赤を抜いたロシア国旗 theguardian.com/world/2022/apr…
動物の時間知覚 britishecologicalsociety.org/research-revea… 100種以上の時間分解能を調べたのだそうだ。 最速がトンボで300Hzを知覚できる。高機動飛行に必要な反応速度(鳥類もかなり速い)。 人間は65Hz程度(144Hz以上のゲーミングモニターもあるけど)。 オニヒトデ0.7Hz。速いものを認識する必要ない生き方をしてる
東京大学大気海洋研究所:数週間も海中をさまよう波の亡霊 aori.u-tokyo.ac.jp/research/news/… 日本海の対馬前線海域において、台風によって励起された波が減衰することなく1週間以上も海の中を彷徨い続けている事実を発見し、詳しい物理メカニズムを明らかにした
貧困は子供の脳の発達を抑制するが、読書はそれに対抗できる theconversation.com/poverty-is-lin… 脳の発達と世帯所得には相関がある(家が貧しいとストレスが多かったりするし、脳が発達するに成長期にいろんな経験を積む必要がある)。 身も蓋もない話だけど、子供の頃から本を読んでると例外になるらしい
徴兵を逃れて森の中で暮らすロシア人 bbc.com/news/world-eur… ITの仕事をしてて、太陽光発電と自作アンテナで飛距離伸ばしたネット接続でなんとか仕事できてるとか。 召集令状を直接手渡しで受け取らなければ(あるいは徴兵センターに引きずられて行かなければ)徴兵逃れはまだ一応のところ合法らしい
MIT:オレオの物理学 Oreology(オレオロジー) news.mit.edu/2022/oreometer… 2枚のクッキーをねじりながら離すとクリームが片方にだけ付着するという現象を発見し、再現するためにトルクを計測できる専用機器を制作して実験したのだとか。 レオロジー(rheology:粘性/流動性の物理学)分野の研究
ニューヨークにある街路樹などの樹木はものすごい量のCO2を吸収しているという調査結果 news.climate.columbia.edu/2023/01/05/new… 大都市にある自動車すべての排出量を超えるCO2量を光合成で大気から回収している。都市はコンクリに覆われてると思われがちだけどCO2回収に都市の緑化も重要ではないかと
ヴォイジャー1号からの通信に異常 space.com/voyager-1-tele… アンテナは地球に向いてて通信できてるのに、姿勢制御システムのテレメトリに意味のないデータが混じってるのだそうだ。原因探っているらしい (45年前の機械が宇宙放射線に晒され続けているのでなにが起きてもおかしくない)
「よく読まれている記事」のトップに来ててだめだった
スイスの地下トンネル式都市間物流システム spectrum.ieee.org/cargo-sous-ter… 自動走行する電動台車や小型モノレールで小さめの貨物を自動搬送。地上の貨物トラックを40%削減、第1期区間は国の東西70km。 いまだ計画上ではあるけど本当に進めているらしい
ラジオと衛星インターネット economist.com/science-and-te… インターネット普及で放送をやめていたBBC短波放送が再開したり、イーロン・マスクがStarLinkを提供するなど、新旧の技術にはそれぞれの仕事がある
新型コロナウイルスの最初の流行時、Amazonでアロマキャンドル買った人から「匂いがしない」という低評価レビューが増えていてパンデミックの兆候だった theguardian.com/world/2022/oct… その後もレビューを調べて統計分析してみたところ、2022年になっても感染拡大と相関してるのがわかったのだそうだ
イタリア・パンテッレリーア島にある果樹園 atlasobscura.com/places/giardin… 雨が少ない代わりに霧が立つ地域で、荒く積んだ石積みの壁が霧をせき止め、その水でオレンジやレモンなどを育てる伝統があるのだそうだ。いつ頃から行なわれているのかわからないほど昔からある
LEDライトを付けたカゴを海底に下ろすとホタテが入る theguardian.com/environment/20… 別の実験してて偶然発見されたとか。海底を浚うタイプの採集に比べて環境負荷が少ないからホタテ漁にとって革新的な発見なのではないかと
「スリランカ経済危機の原因は有機農法」は状況を正しく説明していないという話 bbc.com/news/science-e… 経済政策の失敗で国民不満が増大。食料価格高騰は要因のひとつだが、それだけを論じるのは単純化しすぎている。 「エコ農業政策のせい」は米右派メディア(fox)と気候変動懐疑論者が拡めたとか
ウクライナのドローン部隊AEROROZVIDKAの話 theguardian.com/world/2022/mar… もともとは軍の部隊ではなくて民間の空撮業務プロとアマチュアのドローン愛好家などの集団で、志願兵として航空偵察や砲撃観測など戦果に多大な貢献。 機材の確保などにクラウドファンディングしているのだそうだ