ゆきまさかずよし(@Kyukimasa)さんの人気ツイート(いいね順)

富士フイルム:モルフォ蝶やタマムシと同じ発色現象で高い意匠性を実現する加飾技術 「構造色インクジェット技術」新開発 fujifilm.com/jp/ja/news/lis… インクに色素となる染料や顔料を含まず、基材定着時にインク膜内に微細構造を形成する技術により、構造色を発現させるものです。
ロシア軍は「ジェノサイド」をしているのか theconversation.com/is-russia-comm… 市民殺傷や都市インフラ破壊は戦争犯罪なのは確か。メディアではよく「これは大量虐殺だ」と言ったりするけど、国際法では定義されてる(使うには注意が必要)。過去の事例を挙げて解説している。 今回は該当する可能性あるらしい
アリゾナを流れる真っ黒な土石流 livescience.com/debris-flow-fl… 乾燥したシーズンに山火事が起きて黒焦げの地表が雨季に流れてくる(土地の保水力もなくなってるし)。さほど珍しい現象じゃないらしいけど、這い寄る暗黒 twitter.com/pimaarizona/st…
ArduinoやRasPiで使える1.51インチ透過型OLED waveshare.com/1.51inch-trans… ドイツのMAKEを見てたら紹介されてた。 128×64ドット、SPI/I2C接続。なにかに使えそうな heise.de/news/Transpare…
DNA分析によるチョウの系統樹とその起源 floridamuseum.ufl.edu/science/butter… 約1億年前、パンゲア超大陸が分裂してできた北アメリカ大陸に相当する地域。蛾の一部が花の蜜を吸うために昼間に飛ぶようになったのがチョウの始まりと考えられる
ヴァイキングの来世はミラーワールド smithsonianmag.com/smart-news/arc… 右利きの戦士だと普通は剣を左腰に下げるけど、埋葬状態では右に置かれるなど装備を逆にする習慣があるのだそうだ。 新たに剣を左にした左利きの戦士の墓が発見、ヴァイキングは死後の世界は鏡像と考えてたのではないかという説
ツール・ド・フランスで地学の勉強 theconversation.com/how-the-tour-d… 中継ではレース状況や選手の解説だけでは間が持たなくてその地方の紹介を入れてるけど、地学でやっても面白いとして地質学者たちがWebとTwitterで進めてるのだそうだ。 アルプスの隆起や侵食による地形、地質などステージごとに見どころ解説
現代の物理学を覆すかもしれない素粒子実験 bbc.com/news/science-e… フェルミ研究所で行なっていた実験でWボソンの質量が理論値よりも大きいという結果が出たのだそうだ。0.1%程度重く、素粒子物理学の基本である標準模型から矛盾している
腸は浮かぶし血液は粘り付くしで宇宙での手術は大変 theconversation.com/from-floating-… 今年1月にISSクルーに血栓ができ、積んでいる薬で急場をしのいだけど、いつか外科手術が必要な事態起きるという話。火星ミッションが7人なら2.4年に1回は緊急外科手術があると見積もっているとか(火星往復、それくらいか)
宇宙旅行における言語変化予測(カンザス大学) news.ku.edu/2020/06/30/wit… “Language Development During Interstellar Travel” 恒星間世代船で方言が生じて文法まで変わる速度を推測(後続植民集団と意思疎通が困難になるかも)。 遠洋航海で離れた島に植民したポリネシア人などを参考としてる
ようやくEMドライブにけりがついたらしい popularmechanics.com/science/a35991… 漏斗状の金属容器の中でマイクロ波放射すると密閉してるのに推力生じる(作用反作用ではない宇宙推進に期待された)謎現象。NASAの実験施設でも再現されたというけど、3つの論文が発表。いずれも既存の物理現象で説明できる誤検出
今年の熱波で英国では水不足や河川の水質悪化が問題となったが、水道の民営化が問題という話 theconversation.com/why-clean-affo… 会社は利益を上げて役員や投資家は多額の報酬を得たが、利益に繋がらないインフラ整備・改良を怠り、消費者が逃げないから品質落ちても放置。 英国の公共事業民営化(33年間)、失敗
鳥脚型の歩行ロボットBirdBot (Max Planck Institute for Intelligent Systems) dlg.is.mpg.de/news/birdbot-i… 歩行鳥類の動きを模倣して足を引き上げたり地面を蹴る動きをバネとクラッチのリンクで再現。人間型の脚よりも高いエネルギー効率で歩行できるとか
アメリカほどの工業生産力を持つ国でもウクライナへの兵器供給は大変 economist.com/united-states/… 現在は備蓄から供給しているが増産する必要がある。しかし現代の兵器は高度な技術製品なので、WWII時みたいにロージー・ザ・リベッターを動員して増産するわけにもいかないという話
太陽電池と微生物タンパク質の組み合わせは農業の10倍くらいの食料を生産できる theguardian.com/environment/20… SCP(single cell protein:微生物タンパク質)、うまみ調味料などを製造に使われてるけど、いまでは養殖魚の飼料の生産に使われてる。 1haの大豆畑で40人養えるがSCPなら520人行ける計算
SFのジャンルになるのか「ホープ・パンク」 bbc.com/culture/articl… 冷笑主義と絶望の時代だからこそ、希望を書かなくてならない。grimdark"(ディストピア作品)の対称的な"hopepunk"運動という話。『氷と炎の歌』とか、『銀河核へ』『グッドオーメンズ』『火星の人』とかの名前を挙げている
SOSの文字は自然の小川などにも存在する曲線なので上空からは紛らわしく、その労力で大きめのVかXを描いたほうが発見されやすい。パイロットに対してピックアップを要請するなら両手上げる(片手だとただの挨拶と間違われる)。怪我など緊急性があるなら横たわる。 勉強になった
チェルノブイリ占拠のロシア軍、なにからなにまで略奪したり、弾を一部抜いたリボルバーで戯れに職員撃ったり(本当のRussian roulette)、けっして穏当な占拠じゃない。 とはいえウクライナのTVで虐殺の報道見て悩んでたとか、撤退時は過酷な戦場に行くのわかって暗くなってたとか、ロシア兵の苦悩も
ロシアのハッカーによるスターリンクへのサイバー攻撃が強まっているという話 space.com/starlink-russi… 侵攻開始と同時にK-SATがゼロデイ攻撃で使い物にならなくなり、イーロンがウクライナに提供したスターリンクが大きな効果を上げている。まだセキュリティ破られてないけど攻略しようとしてるらしい
動物の時間知覚 britishecologicalsociety.org/research-revea… 100種以上の時間分解能を調べたのだそうだ。 最速がトンボで300Hzを知覚できる。高機動飛行に必要な反応速度(鳥類もかなり速い)。 人間は65Hz程度(144Hz以上のゲーミングモニターもあるけど)。 オニヒトデ0.7Hz。速いものを認識する必要ない生き方をしてる
カエルに食べられてもお尻の穴から生きて脱出する昆虫を発見(神戸大学) kobe-u.ac.jp/research_at_ko… 90%以上の個体が総排出腔から生きて脱出。 カエルが他の餌を飲み込んでから未消化物を排出するまで平均50時間、マメガムシが生きて排出される場合は平均1.6時間。内部から刺激して排便を促している可能性
ロシアにも対ドローン用電波妨害兵器あるのに民生ドローンごときに爆弾落とされてたりするのはなぜかという記事 economist.com/the-economist-… 数が少ないので破壊・鹵獲を恐れて前線に出したがらないうえ、電子戦車両Repellent-1(表題画像)とか公表されてるスペックよりかなり性能劣るらしいといった話
コレクターが追い求める放射性食器 atlasobscura.com/articles/urani… 美しい色が出るので戦前までは使われてたウランガラス(放射能あるけど微量で人体への影響はまずない)。 ガイガーカウンターと紫外線ライト持ってアンティークショップを回って探すらしい(紫外線下で蛍光を放つ、たまに掘り出し物が見つかる)
”このオスのワニはおそらく7~8頭のメスと交尾したはず” bbc.com/news/science-e… (子育て大変すぎる、ワニのとーちゃん) ”野生動物写真コンペティション2020”優秀作の紹介記事
ドイツのキールでパンサー戦車など大量の兵器を所有してて摘発されたコレクターの人、ようやく判決出たのだそうだ(執行猶予付きの有罪、コレクションを手放す命令) euronews.com/2021/08/03/tan… 隠し持っていたわけではなく、大雪の日には近所を戦車を除雪するなどしてた