ゆきまさかずよし(@Kyukimasa)さんの人気ツイート(いいね順)

リコー:浮力調整器「STAYTHEE」を開発 jp.ricoh.com/release/2022/0… 防水ケースに入った360度カメラに取り付けるだけで電池不要で水中で中性浮力(浮きも沈みもしない状態)を保つことができ、これまで水中では困難だった撮影が可能になります。電池不要、水中で一定の場所に留まり、臨場感あふれる撮影を
ロンドン地下の秘密のネットワーク bbc.com/travel/story/2… 2017年にこれまで秘密だった地下通路のデータが公開され、WWII/冷戦時代の地下通路も。政府中枢のホワイトホールからイーストエンドまで繋がっている。 見学できたりするけど、研究してる人は「見た感じではまだ公開してない通路がある」
テムズ川の泥さらい考古学 bbc.com/travel/story/2… 古代ローマから都市(ロンディニウム)の中を流れるテムズ川は泥をさらうと無酸素環境で保存されてた遺物が見つかるため、趣味の泥さらいが大勢いるという話。ロンドン博物館の展示には説明文に「テムズ川で発見」と書いてるのがけっこうあるという
冷凍の今川焼きはレンジでチンした後でトースターでカリッとさせるのが美味しく食べるポイント
「水の入ったボトルを垂直軸で回転させながら落とすと反発で跳び上がる高さが違う」 physics.aps.org/articles/v16/1… 着地の衝撃で内部の液体が上向きに吹き上がって衝撃を吸収/回転してると水は内壁にはりついてるから落下時の吹き上がりが大きくてより多く衝撃を吸収するらしい
カプセル化されててグレネードランチャーから発射できる小型UAV spearuav.com
1400年前のヴァイキングの骨から天然痘ウイルス cam.ac.uk/research/news/… 天然痘の歴史は古くて1万年前からあったと考えられているが、物的証拠は17世紀より前のものはこれまで出てなかったのだそうだ。
人間も音の方向に耳を向けるという研究 elifesciences.org/articles/54536 音をよく聞くために耳を振り向ける機能。犬猫はできるけど、人間は耳介(耳の外側部分)の筋肉が退化してほとんど残っていない。反射が残ってるかもしれないとして筋電計貼り付けて実験。 ちゃんと音源の方向に配向しようとするらしい
植物界のダイヤモンド、「スポロポレニン」という物質 quantamagazine.org/how-the-diamon… 花粉や胞子の殻に含まれる生物性ポリマー。酸にもアルカリにも溶けず紫外線でも分解しなくて、植物の陸上進出に大きく貢献。 化学的に不活性すぎて長らく分析を受け付けず、組成や分子構造が分かったのはつい最近という話
GoogleのAlphabetが進めている次世代ロボット農業の話 smithsonianmag.com/innovation/is-… 画像認識で雑草区別したり収穫したりする農業ローバー
ウサギ飢餓(タンパク質中毒) en.wikipedia.org/wiki/Protein_p… 高タンパク低脂肪肉だけだと、どんなに食べても1週間くらいで栄養失調になって死に至る。北米探検してた時代に知られて古人類学でもよく出てくるのね
全身麻酔のしくみ解明へ pnas.org/content/early/… エーテルやクロロホルムなどの吸入式の全身麻酔、作用機序はいまだに解明されていない。 細胞内の脂質ラフトが無秩序化(神経伝達を阻害)、しばらくすると戻るとか。 脳のニューロン発火レベル落ちて意識喪失(その先は”意識とはなにか問題”に)
300年前の折りたたまれた手紙を開かずに読む考古学プロジェクト edition.cnn.com/style/article/… 17世紀オランダの手紙が多数保管されてたトランクがあって考古学的に重要だけど、未配達な手紙は封がされていてどこかを切る必要がある。X線スキャナを使い、3Dデータ化して仮想的に開いて読むのに成功
オーストラリアの地下1kmで暗黒物質を探索。バナナ持ち込み禁止 theguardian.com/australia-news… 暗黒物質と相互作用して光るのを捉える検出器だから宇宙から降ってくる通常物質の粒子が届かない金鉱山の深部にある。 バナナは放射性カリウムを多く含むからノイズ源になるのね
今年の基礎物理ブレイクスルー賞の解説、”第5の力”がないことの確認した人達 livescience.com/torsion-balanc… 1980年代に提唱された短距離で働く引力があるかも(等価原理に矛盾)という説に対し、ねじり天秤を超高精度にして確かめている。 新たな発見などと違って目立ちにくいけど、重要な追試・検証の作業
研究者へのインタビュー。脳は身体イメージを拡張することに対してどれほど柔軟なのか scientificamerican.com/article/to-the… ごみ拾いツール(マジックハンド)を日常的に使う人や、義肢装着者が道具/装具を四肢の延長として捉えているのかという研究から始まっている。 今後の義肢設計に活用できる
人工受粉にシャボン玉が使える(北陸先端科学技術大学院大学) cell.com/iscience/fullt… 受粉作業を大幅に軽減できるという。花粉を傷めないように液の界面活性剤を工夫しているけど特別な薬品は利用していない。出すのは普通のオモチャのシャボン玉メーカー
18世紀のフランス人女性の死因はダイエット目的の酢 journals.sagepub.com/doi/abs/10.117… 複数の報告があるらしくて、どうやらその時代の大嘘ダイエット商法 spiegel.de/wissenschaft/m… それにしてもこの広告(1895年頃)、進歩のなさを痛感
二足歩行ロボットにダクテッドファン付けて飛行させる研究(広東工業大学) spectrum.ieee.org/flying-robot まだちょっと安定してない。 なぜヒューマノイドロボットを飛ばそうとするのか? 「難しい地形に出くわしたら短距離飛行で踏破」などと説明しているが、たぶん作りたいから作ってるなという話
植物よりも高効率にCO2をでんぷんに変換 cen.acs.org/synthesis/cata… CO2を無機触媒でメタノールにして酵素を使って炭素組み替えて糖に変換。藻類も酵母もなしに植物より速くて高効率で行けるのだとか。 未来の食料供給にも応用可能(ディストピア飯とも)
宇宙の金多すぎ問題 livescience.com/where-did-gold… 超新星爆発時に合成されるが宇宙にはあまり放出されない(そのサイズはBHになる)。中性子星合体でも作られるが量はわずか。マグネターのジェットでできる説もあるが、それでもまだ宇宙の金の存在量に足りない。 おそらく我々が知らない何かが金を作ってる
デバイス埋め込みで歩行できるようになった脊髄損傷患者の試験的治療、IEEE Spectrumが解説している spectrum.ieee.org/brain-spine-in… 歩けるというだけでなく、切れた神経が成長しつつあるのだとか (切れた神経の代わりに機械が信号を伝えているが、動かしてるうちにその運動神経が再接続しようとしている)
ヴァイキングがコロンブス以前に北米に到達(1000年頃)したのはサガでしか残ってないと考えられていたけど、14世紀のイタリア僧侶が書き記しているという発見 economist.com/the-americas/2… 個人所有の写本が残ってて、アイスランドとグリーンランドのむこうに陸地があって巨人が住んでるとか書いてるらしい
英国の学生寮に自主隔離する際の配給食がしょぼいという話題だけど bbc.com/news/uk-544862… 隔離命ぜられた学生の半分くらいが症状出てて味がわからないのが救いだ。 (ひどいこと言ってる)
サウジアラビアは砂漠に長さ170kmの都市を作る計画 spiegel.de/auto/saudi-ara… しかも自動車で依存しない都市だとか。 どうやらハイパーループみたいな高速鉄道を地下に敷設して、住民すべてが沿線住民(どこからでも駅まで徒歩圏、高速列車ででたいして移動時間かからない)みたいなのを構想してるらしい