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のど飴というより、赤ちゃんを連れてきた議員を非難した連中が、メディアでその後進性を叩かれたのを恨みに思ってて、やり返す機会を伺ってたというだけでしょうね。手のつけようがない。
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あとフランス語で「くっつく」「張り付く」を意味するadhérer(アデレ)を習った時、「ああ、その現在分詞がアデランスの起源なのか。くっつく…。なるほど…」と感動した。
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「伝統的な政治思想によれば、暴政とはみずからについての説明をまったく要求されない統治を言う」というハンナ・アレントの言葉を自ら引用してツイートしながら、権力者に説明を求めること、権力者に説明させることは、非暴力的でありつつも爆発的な力を持つ政治手段であることを実感した。
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東京五輪:銀回収ボックスに「金属供出か」 高まる不信 - 毎日新聞 mainichi.jp/sportsspecial/…
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勉強や研究では、なんでも一人でやろうとせず、いろいろと人から教えてもらうことが大切だ。
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前回に続いて、マゾッホについて語った映像を公開します。最近読んだマゾッホ関連本の紹介、マゾヒズム的ユーモアと「私」の関係の話です。
Philosophie noire 02: Masoch, le moi et le surmoi
vimeo.com/693520015
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それはつまり、トライしようとする人間を全力で潰すってことだから、そりゃ社会全体が惰性化してくよ。ある意味で管理教育が問題にされた30年ぐらい前よりも校則が酷いと聞いて最近驚いたんだけど、いったい誰が反省すべきなんだろうか。そういう事実に無知だった俺も反省すべきではあるが。
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こちらできちんとご報告するのが遅れてしまっていたのですが、この4月に東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授に就任しました。新しい職場でも頑張っていきたいと思います。
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《「哲学は何の役に立つのか?」と問う者には、次のように答えねばならない。自由な人間の像を打ち立てるというたったそれだけのことに、いったい哲学以外の何が関心を持っているというのか?》(G. Deleuze, Logique du sens,322)
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海外では助成金がとれるとそれを使って自分の授業を担当する非常勤を雇って自分は授業をせずに研究に専念するといったことができる。少なくとも俺がいたイギリスの大学にはそういう制度があった。そういうことができるならいいが、日本では助成金をもらっても書類仕事が増えるだけ。
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ロンドンから帰ってきた時、TBSラジオSession22で帰国報告をしたんだけど、放送前、小学校の話が一番反響あるだろうなって思ってた。修学旅行は選択制で「行きたくない子に強制しちゃダメよ」と事務の人に言われたって話したら、「聞いてて涙出てきた」って感想があった。分かる。俺も涙出そうだ。