KoichiroKOKUBUN國分功一郎(@lethal_notion)さんの人気ツイート(リツイート順)

【字幕付き動画】2020年4月26日に行われましたUTCPオンラインワークショップ「遠隔教室 大学におけるオンライン授業の課題を検討する」( utcp.c.u-tokyo.ac.jp/events/2020/04… )の字幕付き動画を公開しました。とても有意義な会でした。ぜひ御覧ください。 youtube.com/watch?v=ooN8nY…
「安倍内閣の本質は、言葉の支配と操作にある。人間は言葉の動物だ。…その言葉を権力者が恣意的にコントロールすると、私たちは世界を奪われる」 公文書改ざん問題 中島岳志 nishinippon.co.jp/sp/feature/pre…
白井聡『武器としての「資本論」』実に面白かった。爆笑した。 amazon.co.jp/dp/4492212418/…
元号の改定を政治ショー化することが元号の威信低下に直結することすら分からない人達が政府の中枢にいる。信じられないほど短期的な政治しかなくなっているわけで、自国の伝統と思われているものの継続を夢みる倒錯すら許されない。この6年でそのことのおかしさにも皆が慣れてしまった。
哲学的になりすぎないこと~マルクス・ガブリエル氏との対談を終えて gendai.ismedia.jp/articles/-/562… #現代ビジネス
ふなごやすひこ氏(れいわ新選組、難病ALS患者)の参議院議員当選についての声明 alsjapan.org/2019/07/22/pos…
議会に赤ちゃんを連れてきたのを寄ってたかって叩いたのって、どういう雰囲気でどういう人たちがそれをやったのか容易に想像できますね。なぜって、学校でたくさんそういう経験をしたから。「なんでいけないんですか?」には答えない、何も疑問に思わない人間をああやって全力で作ってるわけだ。
週末、研究会で京大に行き、吉田寮を初訪問。東南アジアを思わせる独特の植生。神社のようなある種の静謐さ。その中で遊ぶ近所の子どもたち。学問的・社会的に意義深い活動の準備を知らせる立て看板。
そもそも脅迫等のテロ行為から表現の自由を守るというあまりにも明白な原理原則が全く文化庁によっても担当大臣によっても全く確認されていないことに驚かざるを得ない。「表現の自由を守ることは大切だが」というプレテクストすらない。(6)
「マスコミ各社には、一過性のセンセーションを求め、たとえば…学生たちにマイクを突きつけるよりも、ジャーナリズムの本義にもとづき、プロフェッショナルの力量で日本大学の構造的問題を徹底的に追及していただきたい」 日大教職員組合声明「大学存続に関わる」 nikkansports.com/sports/news/20…
資本はいま、欲望でも快楽でもない何かを新しい対象に目をつけ始めているように思う。欲望は何かと何かの間にいることであり、快楽は終着点の経験。やすらぎは何かと何かの間にあるのでも、終着点でもない。「やすらぎ」という語でよいかどうかは議論の余地があるが。
「自立」とは、社会の中に「依存」先を増やすこと ――逆説から生まれた「当事者研究」が導くダイバーシティーの未来 | Mugendai(無限大) mugendai-web.jp/archives/8758
こちらから本日の発表者の先生方の資料をご覧といただけます。 drive.google.com/file/d/1mz554n… twitter.com/lethal_notion/…
「哲学の映像」を毎週配信する〈國分功一郎の哲学研究室〉。本日は自著を語るシリーズで『ドゥルーズの哲学原理』のお話をしています。約50分の語りの中で僕が自分自身についての知を深める場面があり、期せずして当事者研究のようになった映像です。今回は本棚の前で撮影。 akademeia.kodansha.co.jp/pages/about
「みうらじゅんが、映画を見続けることを「自分なくしの道場」と呼んでいて、それを知ったとき私は「あああ、やっぱこの人天才だなあ」と思った」 自分なくしの文法、あるいは戦争を防止する文法 國分功一郎「中動態の世界」-感想文|Seiji Bito @bitoseiji|note(ノート) note.mu/bitoseiji/n/n9…
芸能人は娯楽的・大衆的性格の濃い出し物を見せて人を楽しませるのを生業とする人であろうからこの職業の人に社会規範のモデルを求めるというのは、社会があまりにもモデルを欠いていることの徴候であろう。そんなにモデルが欲しいならアッシジのフランチェスコのWikiでも皆で読めばいいのではないか。
斎藤環さんと與那覇潤さんの共著『心を病んだらいけないの?―うつ病社会の処方箋―』が第19回小林秀雄賞を受賞されました。おめでとうございます。 shinchosha.co.jp/prizes/kobayas…
今日はドゥルーズの誕生日だそうです。僕の『ドゥルーズの哲学原理』をご紹介いただきましたが、この本、英語になりました。3月にエジンバラ大学出版より発売されます。edinburghuniversitypress.com/book-the-princ… 図書館等で購入していただければ幸いです。 twitter.com/Iwanamishoten/…
「第一に、「国葬」を行なう法的根拠が不明瞭であること。第二に、安倍晋三という人物が国民的追悼に値する政治家であったのか疑問であること。  この二つの角度から、国葬と第二次安倍政権以降の政治、そして統一教会との癒着問題も含め、各分野の専門家の立場から検証し、議論します。」
Philosophie noire 04: perversion 〈映像による哲学の試み〉第四回 vimeo.com/700041712 ドゥルーズ『ザッヘル=マゾッホ紹介』について、精神分析の観点からお話ししています。そもそもなぜ精神分析は哲学において論じられてきたのか?マゾヒズム、倒錯、そして想像力。
ウィークデーは労働者を働かせ、ウイークエンドはその余暇を文化資本で搾取するという20世紀モデルは既に崩壊しつつあったとは思うが、この5年ぐらいでそれを眺める我々の視線も決定的に変化したのではないかと思う。そして経済モデルや搾取対象も大きく変わったと思う。忘れないうちにメモしておく。
もう一つ。スピノザの言う〈意識〉について恐らく最も重要なことは、身体がなければ〈意識〉はないということ。どれだけ計算が発達して量も速度も上がっても、その「(人工)知性」に身体がない限り、意識は芽生えないとスピノザは考えている。この命題が、AI時代の今、にわかに重要性を増している。
《日本のメディアがその過激さに注目し「暴動」と伝えたデモに対し、フランス政府は「対話」の扉を開いた》 「黄色ベストデモ」でマクロン大統領が動いた。フランスでは、なぜ政府が市民と「対話」できるのか huffingtonpost.jp/2018/12/14/yel…
《巨額のマネーで路線の住民を「買収」…しかも、交渉役は地元の自治体にカネを払って委託…そんなJR東海だが、住民説明会だけは自らが説明に立つ…その会場では荒れた株主総会のような罵声が飛び交う》 9兆円をつぎ込む「陸のコンコルド」、リニア新幹線の真実 headlines.yahoo.co.jp/article?a=2018…
さて、今回の文化庁による補助金不交付の決定は、この事件を完全な検閲事件にしてしまった。これは〈下から〉の権力作用を文化庁が利用したものに他ならない。(5)