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「作家の星野智幸は…公文書改ざんを「国家が言論を独占しようとする行為にほかならない」と警告…「国家が言葉を独占したら、法律は骨抜きになり、機能しなくなる…法律は言葉で書かれているから。…意味の運用の範囲を決める司法も機能しなくなる…」中島岳志
nishinippon.co.jp/sp/feature/pre…
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「安倍内閣の本質は、言葉の支配と操作にある。人間は言葉の動物だ。…その言葉を権力者が恣意的にコントロールすると、私たちは世界を奪われる」
公文書改ざん問題 中島岳志
nishinippon.co.jp/sp/feature/pre…
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「伝統的な政治思想によれば、暴政とはみずからについての説明をまったく要求されない統治を言う」というハンナ・アレントの言葉を自ら引用してツイートしながら、権力者に説明を求めること、権力者に説明させることは、非暴力的でありつつも爆発的な力を持つ政治手段であることを実感した。
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隣国韓国の人々は、権力を意のままにした大統領を罷免し、裁判にかけた。日本でもできないはずがない。
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森友問題で問われるべきは、首相を筆頭とする関係者の政治責任ではなく、その刑事責任だと思います。
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ハンナ・アレント曰く、伝統的な政治思想によれば暴政とは「みずからについての説明をまったく要求されない統治」のことを言う。
そのような「暴政」を絶対に認めてはならない。世論もマスコミも断固として説明を求めていかねばならない。 twitter.com/yujinfuse/stat…
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言葉はというと、お店で使われる定型句が典型で、殆ど透明な記号になりつつある。僕らもメールを書くとき、予測変換で出てくる言葉を選んでいるだけです。それで十分コミュニケーションできてしまう。もちろんこの点はAIが人間に近づいているのではなく、人間がAIに近づいているという論点につながる。
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ちょっとバカバカしい話をすると、LINEのようなアプリの衝撃は人が言葉を使わなくても十分にコミュニケーションできることを明らかにしたところにあると思います。尻尾を振るとかいった動物の情動的コミュニケーションで十分だということが分かってきたのではないか。
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朝日新聞に載せた憲法論、様々なコメントをいただきました。ありがとうございます。結構時間がかかっているので、うれしいです。
言葉が失墜、「物語」なき憲法論 寄稿、哲学者・國分功一郎:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/DA3S1…
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あとフランス語で「くっつく」「張り付く」を意味するadhérer(アデレ)を習った時、「ああ、その現在分詞がアデランスの起源なのか。くっつく…。なるほど…」と感動した。
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フランスに留学していた時、地下鉄一番線で中心部の駅Saint-Paul(サン・ポール)に行くたびに、「ああ、あのトイレ用洗剤は聖パウロのことだったのだ」と、これも非常に強い感動を覚えた。