Gakushi Fujiwara / 藤原学思(@fujiwara_g1)さんの人気ツイート(リツイート順)

ゼレンスキー大統領の演説、17分ほどでした。 最後は議員たちに向かって"Slava Ukraini!"。議員らは立ち上がって大きな拍手。 この演説が米国の世論を動かすことになるのか。直接呼びかけられたバイデン大統領は、どう反応するのか。 digital.asahi.com/articles/ASQ3D…
フランス。 「民間人の犠牲者が増え、避難者が続出している。(決議案に)棄権という選択肢はない。それは、力が正しいということに同意することだ。武力よりも、法の優位性を支持する投票を呼びかけたい」 1カ国でも、棄権から賛成に転じさせたい考え。
決議採択後、日本の石兼公博大使。 「悲惨な事態を引き起こした国が人権理事国に止まることは、著しく不適切だ。ロシアの選択による必然的な結果として、このような行動を取らねばならないことに深く失望している。これは、地政学的な対抗意識による結果ではない。決して違う」 鮮明にロシア非難。
中国。 「冷戦はとっくに終わっている。冷戦的な考え方は放棄されるべきであり、新たな冷戦で得られるものは何もない。一国の安全保障が、他国の安全保障を犠牲にするようなことがあってはならない」 「ロシアを含む全ての当事者の懸念に適切な対応を」 おそらく棄権票を投じるのでしょう。
UAE。 「一つ。誠意を持って対話に臨むことの重要性を確認する。二つ。国際法の原則、国連憲章の遵守を。三つ。ウクライナ東部の危機は、民間人の危機的状況をさらに悪化させる。これ以上の緊張は、人道的状況を悪化させるだけだ」 原則論に終始。ロシアを名指しはせず。
中国。 「いま必要とされているのは、外交努力を強め、緊張を緩和し、ウクライナ問題をできるだけ早く、政治的解決の軌道に乗せることだ。和平交渉に必要な環境、条件を整えるべきだ。中国は国際社会と協力し、情勢悪化を防ぎ、平和のために役割を果たしていく」 まずは従来通りの主張と一般論。
想定通りといえばそうだけど、これは言葉が出ない。 ロシア国連代表部の次席大使、4日の安保理緊急会合を要請。「ブチャにおけるウクライナ過激派の凶悪な挑発行為に鑑みて」とのこと。 安保理は9カ国が同意すれば開ける。欧米が「ウソを暴く場」としてのむか。米国連大使はモルドバ訪問中。
米英仏中ロの常任理事国5カ国が拒否権を使った場合、行使国が国連に加盟する全193カ国の前で、説明することを求められるようになりました。 共同提案国が約80カ国に及び、投票なしのコンセンサス(意見の一致)で決まりました。 安保理と総会のパワーバランスを是正するものになると期待されます。
ロシアを国連人権理事会から追放することは、現実的に可能なのか。 現段階では「可能」と言えます。ロシア非難決議は141カ国が賛成、反対5カ国でした。総会の規定により、「2/3以上」でカウントされるのは賛成と反対のみで、棄権票は除外されます。 賛成60なら、反対30、棄権90でも採択となります。
ロシアが生物・化学兵器を使用するのではないか。 そんな疑念が高まっています。ロシアはすでに「ウクライナは生物兵器を開発している」といった「地ならし」をしています。 ただ、ウクライナで生物兵器が開発されているといった証拠はありません。国連も否定しています。 asahi.com/articles/ASQ3F…
1) 行動には責任が伴う。「若気の至り」で許されない一線がある。そんなことを考える。 米国のクラブで、車いすを階段から意図的に落とす若い男性の動画がとらえられた。動画は胸糞が悪くなる、という表現しかできないほどひどい。プロホッケーチームのGMの息子だった。
3)ノルウェーに本拠があるNGOによると、イランでは一連のデモで、当局の武力行使によって少なくとも326人が亡くなっています。ここには43人の子どもが含まれます。 これはもちろんとんでもない事態で、糾弾されるべきです。 iranhr.net/en/articles/55…
【速報】2017年7月からニュージーランドの首相を務めてきたジャシンダ・アーダーン氏が2月7日で退任へ。英字メディアが一斉に速報。大役を務めるエネルギーと心を夏以降も持ちたいと思っていたが、「それができなかった」と。 「この5年半は私の人生で最も充実していた」 nzherald.co.nz/nz/election-da…
反ワクチン団体「神真都Q」、事実上のトップ2が検挙され、1人は「解散請求したい」とまで言ったが、本日も抗議デモ。 参加者40人。警備や公安など警察関係者の方が多い。トランプの旗は4つ。キーワードは「こどもを守ろう」。他に反政府、反メディア、反科学。強い使命感に突き動かれていると感じる。
【会見終了まとめ】 ・容疑者は現在も過去も信徒ではない ・母親は98年ごろ信徒に。破綻は02年ごろ ・しばらく来ていない時期。2-3年前から教会と再び関わり。最後は2ヶ月前に行事に参加 ・献金額は明かさず。高額献金をしていたとすると90年代後半のものではないか ・教団への攻撃は確認できず
"Kiev" か”Kyiv”か。キエフかキーウか。 ウクライナの首都をめぐり、そんな記事が増えている。前者はロシア読み、後者はウクライナ読み。 「世界の野次馬たちができることは、包囲されている都市の言い方を覚えることだ」とガーディアン紙。 theguardian.com/world/2022/feb…
ウクライナ危機。3度目の国連総会決議採択を経て、まもなく安保理の緊急会合が開かれます。アルバニアと米国が要請。1/31以来、これで16回目になります。 焦点は、女性と子どもについて。UNウィメンやユニセフの幹部が冒頭に現状を説明します。非欧米諸国の発言に注目です。 asahi.com/articles/ASQ48…
バチカン。 「この組織は、戦争の惨劇から救い、良き隣人として平和に共存するために作られました。平和を愛するものは、他国民に対する侵略の道具として、国際紛争を解決する手段としての戦争を拒否しましょう」 「影響力が大きいから」と加盟国にはなっていません。オブザーバーとして政治的発言。
旧統一教会が「友好団体」というUPF=天宙平和連合がソウルでイベントを開きます。演説者のリストの一部。 ・カナダのハーパー前首相 ・ギングリッチ米元下院議長 ・ポンペオ米元国務長官 ・バートン米元下院議員 ・ニジェールのラフィニ前首相 世界中にネットワークを張っていることがわかります。
国連人道問題調整事務所=OHCAが、マリウポリの製鉄所「アゾフスターリ」からの市民に避難に関与している、と公式に発表。グテーレス事務総長とプーチン氏の合意事項が、ひとまずは成果となってあらわれた。 ただ、詳細については触れず。これも市民や支援する職員らの安全を守るため。
一つだけ。 教団側によると、電話で心ない言葉を浴びせる人たちがいたようですが、そうしたことはやめましょう。信教の自由は憲法で保障された権利です。また、多くの宗教2世の方たちが事件を受けて苦しんでおられると思います。そうした方への配慮は、人として、忘れないでいたいと思います。
7止) 長々と書きましたが、「日本ではこんなことにならない」とは、私は言い切る自信がありません。 ここまでの規模ではなくても、無視できないほどの「選挙否定派」が台頭する可能性はあります。米国の場合、トップが拡散・流布に加わった、というのがかなり大きいですが。 digital.asahi.com/articles/ASQ3J…
ブラジル。 「国連加盟国の領土保全、主権、政治的独立に対し、武力による威嚇やその行使は認められない。武器と対立に頼っていては、恒久的な平和につながらない。人道支援関係者、社会的に弱い状況にある人の保護は、無条件で保証されなければならない」 「対話にこだわりたい」。しかし、もう。
「ウクライナが燃えている-Ukraine is on fire」 国連のグテーレス事務総長が、報道陣にそんな声明を読み上げています。 「世界が目撃する中で、国が壊滅状態になっている。市民への影響は恐ろしいほどのレベルに達している。数えきれないほど、無辜の人びとが殺されている」
ロシアのプロパガンダ、ここに極まれり。 ロシアが要請したウクライナ関連の安保理会合で、ピンク・フロイドのロジャー・ウォーターズが演説。氏はロシアを一応非難しつつ、「挑発する側=ウ=にも責任がある」として即時停戦を要求。ウ大使の反論が秀逸。「ギター弾いとけ」 theguardian.com/world/2023/feb…