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1)ミネアポリス事件にからみ、アトランタでCNNが襲撃された事件。「リベラルなCNNがなぜ」。米国人の多くも戸惑っているようですが、相当わかりづらいです。ニューズウィークなどの報道を見て、こっちの黒人に聞き、ようやく少し理解できました。
newsweek.com/george-floyd-p…
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デモに行くと、何度もグッとくるシーンに出くわす。きょうはスピーカーの演説を、スマートフォンを通して手話で配信する男女に出会った。
大規模なデモがニューヨークで始まってから12日目。体力の続く限り、見続けていきたいと思う。
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ペンシルベニア州で4年前、トランプ大統領は三つの選挙区(郡=county)をひっくり返し、勝利をおさめました。
その一つが、ノースハンプトン郡です。そこの投票所に立ち寄ると、長い列ができていました。外は7度。寒いですが、体を揺らしながらみな、1票を投じるのを待っています。
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バイデン氏が演説予定のウィルミントンの会場に、トランプ氏の支持者がきました。マスクは着けていません。
話を聞きましたが、「トランプ氏に忠誠心を示しにきた」とのことでした。
いわく「郵便投票はでっちあげで、死人ですら投票できたのだ」と。(その証拠はありません)
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バイデン氏の支持者が勢いづいています。圧倒的優位が伝えられる中、トランプ政権の終焉を一刻も早く見ようと、声をあげています。
"政治はつまらない。長らく、そう感じていた。でもいまは、あの退屈さが恋しい。「この4年間、悪夢を見続けてきたから」"
asahi.com/articles/ASNC7…
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バイデン氏の演説会場で、「なぜ彼を支持するのですか」と聞きまくると、逆にトランプ氏の名前が出てきます。
支持者たちの声を拾い集めました。
"バイデン氏に票を投じた市民が求めたのは、分断した社会の再団結、癒やし、そしてなにより、トランプ政権の交代だった"
digital.asahi.com/sp/articles/AS…
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有力ロビー団体「全米ライフル協会」が、チャプター11(連邦破産法11条=日本の民事再生法に相当)の適用を裁判所に申請。
NYの司法長官から解散を求めて提訴されたことを受け、「テキサスで再建する」とのこと。ただ財政状況は好調で、運営方針や人員に影響はない、という。
nraforward.org/waynesletter
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2週間前の議事堂襲撃事件で、議員たちを守った黒人、ユージーン・グッドマンさん。「英雄」と呼ばれています。
なんと、就任式でカマラ・ハリス新副大統領のエスコートという大役を任せられたとのこと。彼がいなければ、さらなる惨劇になっていたともいわれています。
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「ドミニオン」に関し、虚偽の情報を拡散させた場合、巨額の損害賠償を請求される可能性があります。
訴状ではどれだけ詳細に「大噓=Big Lie」を検証しているかわかるので、置いておきます。日本の陰謀論者の主張もほぼ反証されています。
■訴状→bit.ly/2YdM3mv
asahi.com/articles/ASP1V…
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1) 大統領選をめぐる虚偽の情報が、日本で特に拡散していたことがわかりました。
「2万人以上の集団」という条件では、ツイッター上に四つの拡散集団が確認されたのですが、そのうち一つが日本語話者でした。スペイン語話者の集団より多い、というのは、極めて異様です。
bit.ly/3p87gtk
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2) しばらくの間、研究で名指しされた20アカウント(現在は18がアクティブ)を非公表リスト化し、眺めてきましたが、私のふだんのタイムラインとは違う世界でした。
ソースがあいまいで真偽不明の情報、すぐに虚偽だとわかる情報、英語を曲解した情報。それらが驚異的なスピードで広がっていました。
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森会長の発言、辞任意向、後任について、NBCに寄稿したジュールズ・ボイコフ教授に聞きました。
「五輪は世界的な舞台であり、世界の注目を集める。再び80代の男性が就くならば、これが日本のジェンダー平等だという明確なメッセージを世界に発信することになる」
digital.asahi.com/articles/ASP2C…
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森会長の後任について、ワシントンポスト。どうしてもこういうトーンで報道されてしまう。
「さらに高齢で、右翼としての評判を持ち、過去に体罰を支持したことで論争を起こした男性を選んだことについて、多くの女性がソーシャルメディアで落胆の声をあげた」
washingtonpost.com/world/asia_pac…
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1週間風呂に入らない。化粧もせず、食事もとらない。
10時間以上スマホをにらみ、情報を追い求める。
それは悪の組織から、4歳の娘を守るためだった。
娘は問うた。「もう遊ばないの?」
陰謀論集団「Qアノン」にはまり、抜け出した女性の話を上下でお伝えします。
■記事→bit.ly/3177k2F
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ミャンマーの国連大使の記事です。言葉がどれも、すごく正直で、そのまま抜き出して書きました。
"演説時は正直、神経質になっていましたね。目には涙も浮かびました。なんとかして、自分をコントロールしようと努めました。途中で止めないぞ、声明を読み切るんだぞと"
asahi.com/articles/ASP3W…
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歩いているだけでひどい暴言を浴びせられ、4発も強く蹴られる。NY中心部の事件映像がおそろしい。
被害者は65歳のアジア系女性。市警はヘイトクライムとして捜査。「お前のいる場所じゃない」という暴言だったとの情報も。
ただ、報道が結果的にヘイトを助長している側面はないか、不安もある。
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雑誌ニューヨーカー@NewYorker の最新号の表紙。地下鉄ホームで不安げな表情を浮かべる、アジア系とみられる母と娘。しっかりと手を握り、足元はスニーカー。
アジア系市民、特に女性に対するヘイトクライムが広がる現状を鋭く切り取った作品。買おう。
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担当はハワイで生まれ、NYに来たアジア系のキクオ・ジョンソンさん。大学入学時「親愛なる有色人種のみなさまへ」との書簡を受け取り、自らの人種的アイデンティティーを意識するようになった。
「アジア人は異質であるという考えを根絶すること。それが希望だと思います」
newyorker.com/culture/cover-…
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アメリカの国務省が、日本への渡航警戒水準を、最も高い「レベル4」に引き上げました。
Do Not Travel=「行くな」です。
これまでは「レベル3」=Reconsider Travel(要再検討)でした。
こちらでは「五輪を目前に」という報じられ方をしています。注目の動きです。
digital.asahi.com/articles/ASP5T…