オッカム(@oxomckoe)さんの人気ツイート(リツイート順)

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(蛇足)それでも掣肘する人の妨害は避けるにこしたことはないと考える方々はいるでしょう。一理ありますが、この考えには限界があります。悪意を全て解消することは不可能なのです。そこでエピクテトスとマルクス・アウレリウスを読むと、「悪意って気にしなければ全然効果ねえw」とあります。
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「如何にして多数者の意志を消し込むか」がアメリカ建国の父たちの重要課題で、かといって今更、王政や貴族政には戻れないという実存的状況から、多数意志をもって多数意志を抑制する制度設計をした。「分割して統治せよ」。アメリカ建国の父たち、恐ろしい連中である。
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たくさん書く人は偉大だと思います。実は僕も論文や報告レジュメを書くまでは全然プランが固定されておらず、書いている最中に「そうだったのか!」と思うことが多いのですが、僕の場合、書くまでに時間がかかるのです。怯えが原因です。だから量をかける人は、知性のみならず勇気を兼ね備えている。
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要するに社会保障を削り、人件費を削るための犯罪的なデマなのです。医療技術の発展ではっきりと成果がでたのは乳児死亡率の低下なのであって、成人以降は誤差なのです。治らない病気の方が今でも圧倒的に多いのです。
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イジメというのは、そこまで人間の脳に欠損を残すのだと驚いた。イジメを耐え抜くと強い人間ができるとかあり得ないわけですね。父親がお坊さんで、お坊さんと結婚した女性としりあいだが、お寺のような宗教施設では人間の本音が露わになるようで、大変な感情労働らしい。仕事と私生活の区別もない。
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「どちらも読後に世界の景色が一変する。奴隷制は終わってなどいないのだ。とりわけ現代も2840万人の奴隷が世界中で迫害にさらされていることに、読者は放心するだろう」(書評)『場所からたどるアメリカと奴隷制の歴史』 『性的人身取引』:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/DA3S1…
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生前の父は小泉純一郎氏の熱烈な支持者だった。僕は「お父さんどうしたんだい?郵便だけに限定しても、田舎の郵便は遅れるし、中央郵便局の夜間窓口も田舎では消滅するよというと「いや小泉はこれまでと何も変わらないと言っている」と譲らない。「何も変わらなきゃこれまで通りでいいじゃない」と僕。
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憲法九条を邪魔に思っている人もいるかもしれないが、実際に自衛隊という強力な武力が存在することを考えれば、侵略を受けた場合、「憲法九条があるのに残念だ!」と反撃できるし、これを敷衍していくと核も持たない方が良い。侵略国側が核を使う選択肢を取るのを難しいものにできるかもしれない。
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近藤和彦先生によるE. H. カー『歴史とは何か』(岩波書店)の新版というより「完全版」。告白するとカーは僕にとっては「単位を落とした科目」に似ている。学生時代は反発と違和感があった。今読むとそれも含めて読める。近藤先生の解説がわだかまりを埋め、まるで贅沢な「補講」を受けているようだ。
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これは私の偉大な友人の言葉なのですが、やはり上の世代のリベラルの欺瞞はちゃんと糾弾しなければならんでしょうね。70年代生まれで大学教育受けた人は左派的志向を多くが持っているが、裏切られた感が正直あります。方法的「ネオコン堕ち」は必要かなと。それを経ると今のリベラルも強靭になる。
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サウナとジョギングは体に悪い。明らかだ。しかしそれを禁止しかねない世の中だ。サウナとジョギングは体に悪いが、ストレスの解消になるのだろう。彼らからそれを奪えばもっと早くストレスで死ぬかもしれない。人間は体に必要なものを求める。僕は酒もタバコもそうだと思う。
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管理したい人はだいたい中身が空洞な人が多いのですよね。でもそれが不安で、その空白を埋めようとする。実は我々の多くが、そういう個人の実存的な不安に振りわまされがちなのです。というのは、こういう人は目立つミスもないので(空っぽなので失言もない)ある程度権限あるポジションまで偉くなる。
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誤)各所で運命が滞っているように見受けられます。 正)各所で運営が滞っているように見受けられます。
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防衛費増額方針なのですが、政権基盤が未だ確立していない現総理が自ら望んだものであるはずがなくアメリカ合衆国の強いインストラクションがあったのでしょう。特定秘密法で陸自の1佐が挙げられましたが一連の流れなはずです。自衛隊の配備も仔細に見ると戦闘配置にしかるべき人が配されてます。
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ヒグマの「ゆとり世代」は、人間のそれと違い大変恐ろしい連中だった。連中にとっても、森の中で食料を確保するのが大変な困難で、人間を恐れないヒグマは人間の世界に降りてきた。森に比べて餌をとるのが圧倒的に楽で、しかも美味い。頭が良い連中が降りてこない方がおかしい。
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僕は長万部に9年住んでいたので、池田町の七か条は概ねよくできた文章で、限界集落には移住者募集しておいて、移住希望者に集落の老人が面接して許可・不許可を与える酷いところがありますが、それよりはよほどマシだと思いました。客観的に明文化している。
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僕は法学部出身といってもまるで法律学は憶えていないのだけれど、刑法の授業の導入で言われた「刑事裁判というのは『国家権力』対『個人』なんだから、被疑者・被告人の防御力は幾重にも保証されなきゃならない」という趣旨のことだけは憶えている。
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直接民主制を支持しているわけでも、可能であるとも思っていないが、代表制民主主義が、多数意志を無力化する装置として制度設計がなされたことは、改めて確認しておく必要はある。選挙制度改革はいつだってそうだった。
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私が学生に注意する際に気をつけているポイントの一つは、「これが萎縮につながらないか」というのがあります。私の職業も時に強く注意しなきゃいけないことが避けられないものなのですが、それが萎縮につながらないかだけは気をつけています。萎縮して良いことは一つもありませんから。
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『ザ・フェデラリスト』の中で最も有名な第10編を読むと、代表制民主主義とは「民主主義」を抑制するものであることが分かる。18世紀末にはまだポピュリズムという言葉はなかった。今でいうポピュリズムとデモクラシーは等価で使われていて、こいつを抑えるのが共和主義だと考えられていた。
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日米安保条約で「アメリカには日本防衛の義務がある」という誤解 globe.asahi.com/article/130773…
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何度生まれ変わっても、人事コンサルだけにはなりたくないですね。やはり人として生まれたからには、自分が生まれた時よりも少しなりとも世の中を良くしてこの世を去りたいです。こんな恥知らずな仕事に大事な人間としての人生を費やしたくないです。
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誤変換 ツイート二つ目 誤)確信部分 正)核心部分
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メイウェザーは、強い格闘家をボクシングのリングに上げることで、楽々億の金を稼いだわけです。格闘技はどちらのリングに上がるかで勝敗は決まります。ボクシングのリングでボクサーに敵うわけがない。猪木は空手家もボクサーも柔道家もアメリカプロ空手も全部プロレスのリングに上げた。
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そんな中で、現世をマシなものにしようというのが知性というものなのであって、理念を愛すればこそリアルに目を背けてはいけないし、リアルに心まで支配されて理念を曇らせてもいけない。現実は流れゆく泡沫であり「主義」にするに役不足だ。しかし泡沫の中にあるときは泡沫を直視せざるを得ない。