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田舎に行けば金がかからない、現在の通信技術ならいくらでも仕事ができる、Netflixがあるから娯楽も大丈夫とか何周遅れの議論かと思う。まず田舎は金がかかる。インターネットでうまる地域間格差ならとっくの昔に東京への人口集中はなくなっている、何より凡人が仕事できるのは人間関係。これが重要→
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本棚を見た学生から「先生、これ全部読んだんですか」と聞かれる。案外重要な問いだと思うのでいちいち応えている。「まず第一に、読んでません。ただ大学院博士課程で修行をすると、所蔵すべき重要文献が何かわかります。題名・目次・著者からおおよその内容は分かります。自分が書く時に読みます」。
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アトピーがやばくて医者に行ったのですが、言葉は選ばなければなりませんが、「ああ、これはかなり変わり者だな」という先生でした。僕の話を聞いて「ふうむ」と考えて、「依存症にならないようにね」と言ってステロイドではなく「デパス」を処方してきました。なんとアトピーが全部引っ込んだ。
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よく「○○についての文献・史料が見つかりません」という質問を学生から受けます。僕は「まずもって僕らが思いつくことはすでに誰かが研究しています。だから基本『ある』前提で考えてください。では何故、見つからないのか。それは打ち込んだ検索ワードのピントがズレているからです」と応えます。
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弟とおつきあいして下さっている女性から挨拶をして頂いた。文学部英文科を御卒業後、再受験され今年度理学部物理学科を御卒業見込み。大学院進学の予定とのこと。学生のことにて時期は未定ながら弟と結婚して下さるとの由。どうかくれぐれも彼をお見捨てなきようお願い申し上げた。
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学生時代、フランス革命の勉強をしようと色々と本を眺めたが、どうにも複雑怪奇で錯綜しててかなり苦労しました。そんな時、池田理代子『ベルサイユのばら』を読んだのですよね。天才っているんだなあと。オスカルとアンドレイ以外は実在の人物でそれを全巻読んだら学術書がぐっと読みやすくなった。
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僕はこれ、明らかに異常な判断だと思います。正気とは思えないのですよ。 twitter.com/nikkei/status/…
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何度も書いていますが、「配慮しなさい」「謙虚でありなさい」というのは自分に戒めるべき言葉です。これを他人に強要する人間は、9割以上の確率で「いじめっ子」です。
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ほとんどの人間は歳を取ると性格が悪くなりますが、歳を取っても性格が悪くならなければ神様のような存在になれます。ポイントは50代です。人生の分かれ道はここです。ちなみに性格の悪さ自体は年齢に関係なくあります。若くして性格の悪い人は若いから許されているだけです。皆んな我慢してるのです。
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前に書いたことと別の事例なのですが、「僕は頭が悪いんでちょっと分からなかったんですけど・・・」という質問のされ方をして(東大のご出身でした)、僕が「う〜ん、頭悪い人にも分かるように少し厳密さを犠牲にして説明しますと・・・」と返答したことがありました。会場が凍りついたようでした。
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自衛官を退官した知り合いと話してたら、幹部の昇進は実務能力は関係なく、各種学校での成績がものをいうという話を聞いて「旧軍みたいですね」と言ったら、実はよく考えられているんだと。あんまり実務得意なのを偉くすると本業(戦争)そっちのけの指揮官ばかりになるから2佐より偉くしないんだと。
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東京で人間関係築いたことで仕事してきた人は、田舎でも同様の人間関係の構築が必要なこと、そしてそれがどれほど大変かわかっていない。「嫌なら別の人」とはいかないのですよ。まずもってその少ない人々と人間関係築き維持できるコミュ力がないと、本当に死ぬんですよ。
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僕の普段はアトピーは出ないのですが、ストレスが酷い時に出るのです。だからいまやほとんど処方されることのない薬を処方したのでしょう。これほど効くとは恐ろしい。本当に依存しないように気をつけよう。名医と言えば名医だった。治したんだから。
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僕の観察によれば、いわゆる一流大学の学生だって、本当は外国語で書かれた学術書は最初はチンプンカンプンなはずなのです。しかし意地で食らいついて読むのを諦めないのだと思います。僕はこの意地を育成するのが現段階の自分の仕事の一つだと思ってます。
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学生にお伝えしたいのは、外国語の本は、プライドで読むのですよ。有名大学の学生が外国語の本を演習で読まされてますが、実際は最初はまるで太刀打ちできません。ただプライドで読むのです。文法は僕が教えるから、とにかく気概だけで外国語の本を読み切りましょう。
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僕は人口5000人代の田舎に9年住んでましたが、まあ店の品物が粗悪で高かった。なぜか。市場が機能していないからです。じゃあ田舎の人は粗悪で高い物を食べているか。そんなことはない。新鮮で美味いものを場合によってはタダで食べている。もらえるんですよ共同体から。その共同体に入るのが難しい。
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Excel考えた人は天才ですね。絵の通りプリントアウトできない仕組みを組み込むなんて常人には思いつかない。僕が独裁者なら八つ裂きにしても飽きたらない。
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つまり知識とか構造の理解がないと検索はできないのです。僕が一流の研究者の方々とお仕事をご一緒した時に驚嘆するのは、そのえげつないまでの検索能力です。Googleから引っ張り出す力は、知識に比例します。だから普段の学習や読書がとても大切なのです。本読まないとググることもできないのです。
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時々、アーティストとか評論家でニューヨークとかパリを拠点にしている人いらっしゃいますよね。あれおかしいんだけど、彼ら彼女らの主な仕事場は日本なんですよね。なぜニューヨークやパリの芸能界や論壇で活躍していないの?つまり、「ごっこ」止まりなのです。著名人の田舎暮らしもこれです。
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音信不通の学生から卒論の断片が送られてきた。必ず卒業させよう。ちなみにある学生から、「先生の年末年始のご予定はいかがでしょうか」という問い合わせが来たので、「孤独な人間なので、常時問題ありませんので、どんどん送ってください。添削して送り返します」と返信。
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日本にも確実に存在していた階級というものが不可視化されていた要因の一つが、日本語で何でもできたということもあったのかと思います。西洋の貴族連中は多言語なのです。日本の学者でも背景は色々ですが、普段は見分けつきませんがスッと英語、独語、仏語を使いこなす人はいて「あ!貴族だ!」と。
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購入した時の問題関心と身体、それから月日が流れ、あるものを書こうとしている時の問題関心と身体。そのギャップが独創性を形成するのだと僕は考えています。だから本棚に読んでない本があることは大切なことなのです。学生である皆さんは図書館の本棚を4年間眺めていてください。何か思いつきます。
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本当に今更な話ですが、大学の法人化って亡国の所業でしたね。国立大学法人は国立大学ではない。何なら私立と変わらない。藩をぬるっと県に変えて、暫定的に旧藩主を知事にしているような感じだろうか。そのうち学費もどんどん高くなるだろう。この国難の時代に、地方で人材育てる可能性を切るとは。