オッカム(@oxomckoe)さんの人気ツイート(リツイート順)

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田舎に行けば金がかからない、現在の通信技術ならいくらでも仕事ができる、Netflixがあるから娯楽も大丈夫とか何周遅れの議論かと思う。まず田舎は金がかかる。インターネットでうまる地域間格差ならとっくの昔に東京への人口集中はなくなっている、何より凡人が仕事できるのは人間関係。これが重要→
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僕はこれ、明らかに異常な判断だと思います。正気とは思えないのですよ。 twitter.com/nikkei/status/…
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よく「○○についての文献・史料が見つかりません」という質問を学生から受けます。僕は「まずもって僕らが思いつくことはすでに誰かが研究しています。だから基本『ある』前提で考えてください。では何故、見つからないのか。それは打ち込んだ検索ワードのピントがズレているからです」と応えます。
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本棚を見た学生から「先生、これ全部読んだんですか」と聞かれる。案外重要な問いだと思うのでいちいち応えている。「まず第一に、読んでません。ただ大学院博士課程で修行をすると、所蔵すべき重要文献が何かわかります。題名・目次・著者からおおよその内容は分かります。自分が書く時に読みます」。
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アトピーがやばくて医者に行ったのですが、言葉は選ばなければなりませんが、「ああ、これはかなり変わり者だな」という先生でした。僕の話を聞いて「ふうむ」と考えて、「依存症にならないようにね」と言ってステロイドではなく「デパス」を処方してきました。なんとアトピーが全部引っ込んだ。
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何度も書いていますが、「配慮しなさい」「謙虚でありなさい」というのは自分に戒めるべき言葉です。これを他人に強要する人間は、9割以上の確率で「いじめっ子」です。
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東京理科大学長万部キャンパスの教員住宅は、このような美しい林の中にありました。しかしですね、東京から地方に移住する人々が騙されるポイントが、特に選ばずにテキトーに選んだこの写真一枚にあるのです。
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ほとんどの人間は歳を取ると性格が悪くなりますが、歳を取っても性格が悪くならなければ神様のような存在になれます。ポイントは50代です。人生の分かれ道はここです。ちなみに性格の悪さ自体は年齢に関係なくあります。若くして性格の悪い人は若いから許されているだけです。皆んな我慢してるのです。
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つまり知識とか構造の理解がないと検索はできないのです。僕が一流の研究者の方々とお仕事をご一緒した時に驚嘆するのは、そのえげつないまでの検索能力です。Googleから引っ張り出す力は、知識に比例します。だから普段の学習や読書がとても大切なのです。本読まないとググることもできないのです。
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東京で人間関係築いたことで仕事してきた人は、田舎でも同様の人間関係の構築が必要なこと、そしてそれがどれほど大変かわかっていない。「嫌なら別の人」とはいかないのですよ。まずもってその少ない人々と人間関係築き維持できるコミュ力がないと、本当に死ぬんですよ。
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僕は人口5000人代の田舎に9年住んでましたが、まあ店の品物が粗悪で高かった。なぜか。市場が機能していないからです。じゃあ田舎の人は粗悪で高い物を食べているか。そんなことはない。新鮮で美味いものを場合によってはタダで食べている。もらえるんですよ共同体から。その共同体に入るのが難しい。
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前に書いたことと別の事例なのですが、「僕は頭が悪いんでちょっと分からなかったんですけど・・・」という質問のされ方をして(東大のご出身でした)、僕が「う〜ん、頭悪い人にも分かるように少し厳密さを犠牲にして説明しますと・・・」と返答したことがありました。会場が凍りついたようでした。
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本当に今更な話ですが、大学の法人化って亡国の所業でしたね。国立大学法人は国立大学ではない。何なら私立と変わらない。藩をぬるっと県に変えて、暫定的に旧藩主を知事にしているような感じだろうか。そのうち学費もどんどん高くなるだろう。この国難の時代に、地方で人材育てる可能性を切るとは。
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時々、アーティストとか評論家でニューヨークとかパリを拠点にしている人いらっしゃいますよね。あれおかしいんだけど、彼ら彼女らの主な仕事場は日本なんですよね。なぜニューヨークやパリの芸能界や論壇で活躍していないの?つまり、「ごっこ」止まりなのです。著名人の田舎暮らしもこれです。
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私の文章を褒めてくださる方は少なくありませんが、これは才能でもなんでもありません。ちなみに『中央公論』7月号の初校はこんな感じです。モーツァルトではないのです。編集者の協力がなければ、こんな短いエッセイでもこんなものです。卒論執筆に取り組んでいる学生に捧げます。
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Excel考えた人は天才ですね。絵の通りプリントアウトできない仕組みを組み込むなんて常人には思いつかない。僕が独裁者なら八つ裂きにしても飽きたらない。
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自衛官を退官した知り合いと話してたら、幹部の昇進は実務能力は関係なく、各種学校での成績がものをいうという話を聞いて「旧軍みたいですね」と言ったら、実はよく考えられているんだと。あんまり実務得意なのを偉くすると本業(戦争)そっちのけの指揮官ばかりになるから2佐より偉くしないんだと。
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学生時代、フランス革命の勉強をしようと色々と本を眺めたが、どうにも複雑怪奇で錯綜しててかなり苦労しました。そんな時、池田理代子『ベルサイユのばら』を読んだのですよね。天才っているんだなあと。オスカルとアンドレイ以外は実在の人物でそれを全巻読んだら学術書がぐっと読みやすくなった。
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全然「エビデンス」の少ない経験則ですけど、やっぱり人間50歳手前に失敗する人は少なくないですね。もともと持ってた良くない部分が体力の低下とともに露見するのがこの頃なのですよ。ただ露見した人材はお灸で放免するのも手ですよ。反省しますから。露見を運よく回避した50代に本当の悪魔がいます。
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まず地元の人と結婚して子供を作らなければならない。ここがスタートです。これが始まりです。これをやらずに、美味いもの食べようと思えば、莫大な金がかかります。だから、地方分散など簡単に言って欲しくないのです。
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私が長く不思議に思っていたことがありました。アメリカとの戦争で確かに一定の人々は疎開しましたが、それでも東京の人の圧倒多数は東京に住み続けていました。東京大空襲の最中でもです。なぜなんだろうと。それはですね、田舎の社会が意地悪だから東京の人間は東京に住むよりほかなかったからです。
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「無能を切り捨てるといずれ今有能に分類されている人が無能になる」ということにもういい加減気付けよと思う。組織はバランスなんだから。
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>RT 僕は田中義剛さんが登場した頃から北海道でブレイクし、次第に人柄が知られるようになり表舞台での露出が減っていくまでの姿を見ていた世代です。見方によってはガチガチに規制されていた農業(酪農)にチャレンジしたビジネスパーソンとも言えたのですが、その帰結は世界史が示す通りでした。
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太平洋戦争を語る時、「なぜ日本は無謀な戦争に突入したのか」と毎年いうじゃないですか。しかし問題はそこじゃないのです。戦争は外交の一手段だったのです、当時は。領土問題などを外交官同士が話し合いますよね。それで話が平行線になる。すると「じゃあとりあえず戦争しましょう」となる。→
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田舎は厳しいですよ。私、町内会の区長やってて会議にも参加してたのですが、町内会幹部の中ではまず僕が桁外れに若い。それである高齢女性から「先生、奥様は?」と当然聞かれますよね。私は「独り者です」と返答します。すると、「先生、いくつ?」と聞かれます。それで「44歳です(当時)」と返答。