オッカム(@oxomckoe)さんの人気ツイート(いいね順)

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現実的な問題ものしかかる。子供のためにひと世帯作らなければならない。まとまった金の仕送りもしなければならない。この間、親は鬼となって金を工面し、資産形成どころではなかった。というか不可能だった。
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僕が高校の頃の北海道最北端では、優秀な子の半分は大学進学じゃなく地方公務員試験うけてましね。勉強嫌いな子は職人になってました。でも古い話むしかえすようだけど、彼ら三角関数できてました。僕が放課後教えてたからよく憶えている。令和の民よ、これが70年代の学力だ。
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日本のいわゆる平和ボケや軍事研究・安全保障研究者を禁秘のようにしてきたことは僕はそれほど心配していない。戦争は起こるだろうし、起これば日本人は対応するだろう。自衛隊は強いだろうし同盟国とも内内の連携はとっているだろう。僕が危惧しているのは、過剰適応で頭が硬直する社会的知性の萎縮。
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第二次世界大戦が終結した後にアメリカ軍が分析したところでは、日本兵、アメリカ兵ともに相手を視認してから引き金を引くまでの時間が予想以上にかかっていることが分かった。真っ当な人間はまずもって他者を攻撃する際に躊躇する。アメリカ軍が火力やハイテク兵器に拘るのはここを理解しているから。
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日米安全保障条約は、「アメリカを敵国に回さないためのもの」ていどの認識でいた方が良いのです。この点に関しては、この条約がある限りアメリカは敵国にはなりません。頼りにならないだけで御の字です。
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人伝に聞いた話しでは、兄貴が早稲田に進学したため、弟は防衛大学校に進学したという事例があった。優秀な兄弟であるとは思うが、美談かというと違うんだろうなと。次男君は、「あんたを大学に送る金がもうないんだよ」と言われた上での選択だったのだろう。
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いわゆる一流大学から、研究者(に限らずいろんな職種で)が出やすいのは、意地の調達が容易だからだと思います。大学名がプライドになるからです。でも逆に言えばそれだけのことなのだと思います。外国語で書かれた学術書は誰にとっても難しい。萎縮せずに意地で読むべきなのだと思います。
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稚内で一人暮らしの母から電話。忙しいが77歳なので話を聞かなければならない。「本当にごめんなさいね。あなたの人生が失敗したのは全部周りのせいなの。あなたは信じられないほどの忍耐で努力して品格も保ってきたのに申し訳なくて」と。お母さん、僕の人生失敗だったのかい(笑)。今知ったよ。
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歴史を考える時に重要なのだが、主権国家の完全で対等な独立というのは歴史上それほど多くない。①植民地、②属国、③属国的同盟国、④重んじられる同盟国、⑤完全な独立国、⑥覇権国(帝国)までグラデーションがあり、今の日米同盟下の日本はアメリカの衛星国(④)だけど、歴史的には珍しくはない。
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この1000人弱は、婚姻関係の構築が本能的に優れているので、より正確に言えば1000世帯弱という感じになるのだろうか。
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私が学生に注意する際に気をつけているポイントの一つは、「これが萎縮につながらないか」というのがあります。私の職業も時に強く注意しなきゃいけないことが避けられないものなのですが、それが萎縮につながらないかだけは気をつけています。萎縮して良いことは一つもありませんから。
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母の話を兄弟で彼女の気が済むまで聞いていたのだが、深夜になる頃に、ようやく人生の屈託がポロポロと出てきた。父の実家は変な人の集まりだったので、僕が「嫁いだ時は大変だったでしょう」と言ったら、母は「あの頃はね、わたしは世の中のことを何も知らなかったから耐えられた」と言っていた。
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頭痛の種だった新領土の維持費用の問題はなくなり、アメリカの密貿易を取り締まる負担もなくなり、カナダを正式に獲得し、これまで通りアメリカとは英語で貿易できるわけです。気づくのに8年かかったけど。身軽になったイギリスはここから19世紀の世界征服に乗り出すことになった。
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僕のゼミからも研究者育成の伝統のある名門大学院に進学した学生はいます。彼は確かに優秀でした。しかし話してみると彼より本当は頭の良い学生はいました。違いは研究したいという願望と、それには外国語が読めなきゃいけないという必要に従って、必要なことをやめなかったことだけだったと思います。
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アメリカ革命とかも、実物はとりつく島もないものなのですよ。これをね、日本人が分かるように書けたのは斎藤眞先生が天才だったからなのです。おかげで世代を下るごとに精度を上げることができた。
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たぶん50歳になって振り返ったから妥当な意見だと思うんだけど、「自重を促す」意見にあまり萎縮しない方が良いですよ。自重したところで、「何かしてくれました?」ということがほとんどです。返って特色失いますよ。特色なくしたら、生きる意味ないでしょ。どうせ死ぬんだし。
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現今の戦争を遠くから眺めながら思ったことの一つは、「道徳的優位」は、即効性はないが使える材料であるということ。ロシアは今回のことでナチスを倒したという輝かしい経歴を台無しにした。お陰で日本のロシアに対する道徳的劣位も少しだけ減った。
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稚内市役所出向後の石川勝(いしかわ まさる)の簡潔なる業績として誤りがないことを認めます。 博士(法学)オッカム
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「アメリカを敵に回す?」と怪訝に思う人もいると思いますが、中国の政治家や外交官は日本と違いとても優秀なので、日本がアメリカの敵対国になる状況を作ることは可能なのです。
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その先生によれば、お父様がその後、共産主義者として活動してたかどうかは特に印象はなく、「異変」を示したのはその時くらいの記憶しかないらしい。政治に興味のない人だったのでその辺を突っ込んで観察・考察することはなかったので本当のところはよく分からない。
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退職金の多くもお布施に充てた頃、教祖に愛想をつかせて退会しました。もうお金がなくなったので、貧乏に暮らしております。この話にオチは特にありません。
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理系は素質も大事ですからね。僕の弟も模試では道内のトップクラスで、理学部でも優秀だったから物理学科の原子核理論に進んだけど、本人曰く「歯が立たなかった」とのこと。理系増やしても意味ないですよ。それより今いる研究者にゆとりある環境を与えた方が良い。
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僕は北大の1年生の時、担任だった英語の先生から、「大学は皆さんを大人として扱います。ただし助けを求めた場合は、可能な限りの助力をします。学校だからです。黙っている場合は、何もしません。大人として扱うからです」と教わりました。その教えを今でも実行しております。
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別な意味で酷かったのは、日本長期信用銀行だったなあ。もう大学院進学を目前にした1月か2月ころ、凄い偉そうでダルそうな声で「長銀ですけど」と電話が来て面接してやると。たぶん上位旧帝か早慶で辞退者が出たんだろう。「大学院行くんで」と断ったら舌打ち聞こえた。そりゃ潰れますよね(笑)。
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アメリカが日本の生命無視の突撃にビビったことはないのですよ。逆です。アメリカ軍の執念深い攻撃力や、前線の兵員への冷酷な作戦指導に日本の方がビビったのです。彼ら、真珠湾攻撃で壊滅に陥った時も残存兵力集めてすぐに反撃し始めてたでしょう。そんな国と戦争やった理由を探究しないと。