りそら|うつ病×HSP(@resoral)さんの人気ツイート(リツイート順)

【うつ病の鬱な日ルーティン】 朝:起きれない… 昼:何もしたくない… 夜:まだ何もしたくない… 深夜:何もしてないから寝ない… 寝る前:そろそろ寝たいのに眠れない… これの繰り返しで、時間の経つ感覚が「早い」のか「遅い」のかよく分からなくなる。
「どんなに辛くても自殺しないで」って言葉を見かけるが、鬱になるとこういう風に言われるのが逆にしんどい。なぜなら生きることが地獄だと感じるから。これは当事者にしかわからない感覚。当たり前の生活が壊れ、普通のことができなくなり、思考力が落ち、感情が消える。鬱は生きる希望がなくなる病気
うつ病になる人は「我慢」と「努力」をしすぎてしまう。自分が我慢すれば丸く収まるとか、自分が努力すればなんとかなるとか、自分で全て抱え込む。それが当たり前だから、本人は気が付けない。ずっと今まで頑張って耐えてきた。その反動でうつ病になる。だから決して「甘え」じゃないし「弱く」もない
うつ病は心の病ではなく脳の病気。「うつは甘え」とか言われがちだがそれは違う。「多くの人が持つウイルスの遺伝子が、ストレスにより脳に作用することで発症する」と慈恵医科大学が発表してる。うつ病になって実感もしたけど、心の強い弱いは関係ない。科学的根拠もあるのでこの認識が広まってほしい
鬱になると全ての『連絡』が億劫になる。 「めんどくさい」 なんてレベルではない。休む連絡に数時間かかったり、LINE返信だけでとんでもない疲労感に襲われる。既読つけることすら恐怖。そのせいで一度人間関係を全て切った。だから今ある少ない繋がりを大切にしながら、自分の心の回復を最優先してる
うつ病で休む「自宅療養」を「自宅謹慎」と勘違いしてる人が世の中に多すぎる。自宅療養は『外出するな』ってことじゃなくて、ストレスの多い環境から離れて『心を休めろ』ってこと。「散歩する」「買い物に行く」「外食する」「遊ぶ」のも療養の内。それに対して他人が文句を言うのはお門違いだと思う
この風潮が諸悪の根源だと思う
【悲報】精神疾患になると普通に生きるだけでしんどい
【結論】「うつ病は甘え」ではなく「甘えられなかったからこそなる病気」です。(n回目)
HSPは「他人が怒られる声」を聞くだけで「自分が怒られた」ように感じて消耗する。それは職場や学校に限らず、駅や公共の場所でも。だからこそ、繊細な人は自分の身を置く『環境選び』『環境作り』が大切だよね。
時々自分は精神疾患なのか、ただ甘えて怠惰な人間なのか分からなくなる
うつ病の辛いところは「好きなことで気分転換」できなくなること。本を読んでも内容が頭に入ってこないし、好きなアニメや映画を見ても心が動かされない。そうして無駄にネット見たり、ぼーっとして過ごす日々に罪悪感や焦燥感を覚える。薬を飲んで眠って、ただ時間が過ぎ去るのを待つ地獄の無限ループ
うつ病は周囲から理解されにくい。人と接する時は無理やり200%の気合いで話すから「思ったより元気そう」と誤解されがち。でも実際はその後動けなくなる程消耗してる。本当に鬱が酷い時は、誰にもその姿を見せたくない。心も身体も見た目もボロボロ。うつ病は無理にそんな風に見せてる事を知ってほしい
【結論】精神疾患になると「週5日」「1日8時間」の労働が厳しい
うつ病になって痛感した大事なこと
日本の精神疾患者数は約420万人(2017年)。過去に経験した人を合わせると更にいて、うつ病は生涯で15人に1人はかかると言われてます。精神疾患は決して珍しくなく、誰でもかかる可能性があります。なったとしても思ったより共に闘ってる仲間がいると思って少し安心しましょう。この事実が広まってほしい
『つらいのはみんな一緒だよ』実はメンタルが落ちてる時にこう言われてると結構しんどい。まるで自分を無下に扱われてるように感じてしまう。人によってつらさの「感じ方」「種類」「許容量」は違う。だから、つらさを同列に扱う言葉は余計に傷つくことがあるということが、多くの人に伝わってほしい。
うつ病になってから3つの病院に行ったけど、いつも言われるのが「しっかり休みましょう」。それで休職→退職、無職にもなった時期もあるけど、いまだにその休み方の正解が分からない。休職しても退職しても仕事してても「焦燥感」「不安感」「無気力」は消えない。これを消してくれる先生に出会いたい
うつ病になってわかった衝撃の事実ですが、「動けない」「何もできない」ときは『甘え』ではなく、「疲れてる」か「壊れてる」のどちらかです
HSPは疲れやすい。自分よりも他人を優先して、常に気を遣い、人一倍ストレスも感じがち。さらに一人の時間が必要で回復にも時間がかかる。そのせいで寝過ぎたり、やる気が出ない時があるかもだけど、それは怠けではなく『頑張って生きてる証』だよ。そんな気質の人が20%いるという認識が広まってほしい
『つらさマウンティング』。「辛い」っていう気持ちを吐き出すと、「自分の方が更に辛い」「他にもっと辛い人いるよ」とか話されることがある。人それぞれのキャパも違うし、いろんな種類の辛さがあるから、どちらが辛いかを競争する意味なんてない。『つらい中みんな生きてて偉い』それでいいじゃん。
うつ病で引きこもっていると「休めてズルい」 という目でみられがち。しかし、こっちから見れば普通に働けるのが羨ましい。でも、働いてる側には働いてる人なりの苦労があるし、休んでる側にも休んでる人なりの苦労がある。ただ戦う相手が違うだけ、みんな大変だし、みんな頑張ってる。それでいいよね
ずっとこのジレンマに苦しんでます
「鬱は甘え・怠け」と言われるがむしろ逆。他人に甘えることができずに、うまくサボって怠けられず、真面目に頑張りすぎた結果「うつ病」になるパターンが多い。それはもう立派な『一生懸命に生きてきた証』だと思う。でもそれが理解してもらえないのも鬱の辛いところ。この認識が一般に広まってほしい
うつ病になると常に『疲労感』がある。1日中頑張って働いて帰ってきたあとヘトヘトみたいな感覚。それが何もしてなくても朝起きた瞬間からある。そのせいで3年引きこもってたけど、普通は1週間でも寝ていたら「甘えんな」「働けよ」って思うよな。この感覚の差が鬱が理解されにくい要因の1つなんだよね